黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」

小原勝幸を容疑者とするこの事件は、言いようのない不正義な社会構造を見せつける事になった。遺作小説『神様でも間違う』完成。

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復元【1-18】岩手日報18

復元【1-18】岩手日報18
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
岩手日報18 2008.8.31(木)  21面
 
小原容疑者どこに…
川井・少女殺人から2ヵ月
県警 潜伏先の割り出しに全力
 
 
 川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市の少女の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄事件は、九月一日で発覚から二カ月。
県警捜査本部(本部長・小舘欣康刑事部長)は殺人容疑で本籍田野畑村、住所不定、職業不詳小原勝幸容疑者(28)の行方を追っている。
七月下旬の全国指名手配以降、約二十件の情報が寄せられているが、潜伏先の特定には至っておらず、懸命の捜査が続く。
 捜査本部は現在、五十三人態勢。小原容疑者の追跡班には二十二人を充て、二人一組で県内外での情報収集などに当たっている。
 これまでの調べでは、小原容疑者は事件前、県内や宮城県、関東方面で期間工員や大工、運転手など、さまざまな職に就いていたことが分かった。
 七月二十九日の全国指名手配以降は「地下鉄で似たような人物を見た」 「以前、自分のところで働いていた」などの情報が寄せられ、同本部はそれらも元に潜伏先の割り出しに努めている。
 近く小原容疑者の顔写真入りポスター一万枚も用意。
県内外の警察署や主要駅などに配り、さらなる情報提供を呼ぴかける。
 捜査本部の調べでは、小原容疑者は六月二十八日から七月一日にかけ、乗用車内で知人だった宮城県栗原市(住所省略)、無職佐藤梢さん(17)の首を絞めて殺害した疑い。
事件発覚後、田野畑村の鵜の巣鄙に靴や財布などを残し、姿を消した。
県警は自殺を偽装して逃走したとみている。
 捜査幹部は「一つ一つの情報を精査し、必ず逮捕する」としている。
 情報提供は同本部(0193・64・0110)へ。

2008.8.31(木) 岩手日報-18 21面 

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復元【1-17】岩手日報17

復元【1-17】岩手日報17
 
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
 岩手日報17 2008.7.30(水)朝刊
 
「早く見つかって」
川井・殺人事件 指名手配
小原容疑者 知る人たち  驚き、解決願う
 
 遺体発見から約一カ月。
川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市(住所省略)の無職佐藤梢さん(17)が他殺体で見つかった殺人・死体遺棄事件は、知人で本籍田野畑村、住所不定、職業不詳小原勝幸容疑者
(28)が全国に指名手配され、大きく展開した。
 「おとなしく、凶悪事件とは結び付かない」と小原容疑者を知る人たちは驚き、早期解決を願った。「本記1面」
 小原容疑者が地元の高校を中退するまで暮らしていた実家のある田野畑村羅賀地区。
複数の近隣住民は「子どものころはあいさつができるいい子で、優しそうだった」と口をそろえる。
 近くに住む八十代の女性は逮補状が請求されたと知り、「こんな小さい静かな集落なのに。早く(容疑者が)見つかってほしい」と言葉少なだった。
 小、中学時代の同級生(28)は「学校では目立つ方じゃなく、おとなしいタイプだった」と話す。
一方で二、三年前に最後に会った際は「髪の毛を茶色に染めて、派手な服装だった」と変ぽうに驚いた。
 小原容疑者は高校を中退後、関東地方の会社に就職。
職を転々とし、実家にはほとんどいなかった。離婚歴もあり、近年は田野畑村の周辺市町村で働いていたこともあった。
 二〇〇五年夏まで久慈市に住み、同市内の水産加工場に約四ヵ月聞動務。
同加工場によると、ほかの人よりやや休みは多かったが勧務ぷりは普通だった。
職員は「凶悪事件を起こすような感じではなかった」と振り返った。

 
1日も早い解決を 佐藤さんの父
 
 
 佐藤梢さんの父・昌宏さん(50)は二十九日、容疑者の指名手配を受けて次のコメントを出した。
 このまま事件が風化されてしまうのではないかと不安でした。
公開捜査により、警察の捜査や皆さんの情報提供などの協力で、一日も早い逮捕になるよう
に願っています。

岩手日報-17 2008.7.30(水) 朝刊23面
 
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【ステージ1】-18 岩手日報   へ
 
 

復元【1-16】岩手日報16

復元【1-16】岩手日報16
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
岩手日報16 2008.7.30(水) 
 
28歳男を指名手配
川井の少女殺害容疑
 
 川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市若柳、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、県警捜査本部(本部長・小舘欣康刑事部長)は二十九、曰午後、殺人の疑いで、本籍田野畑村、住所不定、職業不詳小原勝幸容疑者(28)の逮補状を取り、全国に指名手配した。
   【関連記事23面】

 捜査本部の調べでは、小原容疑者は、六月二十八日午後九時十五分ごろから、七月一
日午後四時ごろにかけ、乗用車内で佐藤さんの首を絞め、窒息死させた疑い。
同本部は「小原容疑者の車両内からいくつかの資料が出ており容疑者として特定した」としている。
 佐藤さんは六月二十八日午後、小原容疑者に宮城県登米市のコンビニエンスストアに呼び出された後、消息不明となり、七月一日夕に川井村で遺体で見つかった。
 関係者によると、佐藤さんは小原容疑者に会う前、知人男性に「わたし、殺されるかもしれない」と話していたという。
 捜査本部は、小原容疑者が佐藤さんの殺害に関係した可能性があるとみて、田野畑村で物損事故を起こしていた小原容疑者の乗用車を三日までに押収。
遺留品や毛髪、血痕などの鑑定を進めてきた。
 宮城県にも捜査員を派遣して交友関係などの聞き込みを実施。
二人は、共通の女性の友人を通し面識があり、何らかのトラプルがあったとみられる。
共犯は浮上していない。
 小原容疑者は二日午前、田野畑村の鵜の巣断崖付近に行った後、消息が分かっていない。

 小原容疑者は身長約170センチのやせ形。
捜査本部は指名手配に合わせ小原容疑者の顔写真を公開。
今後、県警ホームページなどにも掲載し、情報提供を募る。
 ◇お断り 川井村の殺人・死体遺棄事件で、小原勝幸容疑者についてこれまで匿名として
きましたが、県警捜査本部が殺人容疑で全国指名手配しましたので、実名報道に切り替えます。

2008.7.30(水) 岩手日報-16 朝刊1面
 
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【ステージ1】-17 岩手日報    へ
 

復元【1-15】岩手日報15

復元【1-15】岩手日報15
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
岩手日報15 2008.7.29(火)
 
28際男の逮捕状請求 全国指名手配ヘ
川井・少女殺人容疑
 

 川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市(住所省略)、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、県警捜査本部(本部長・小舘欣康刑事部長)は二十九日午前、佐藤さんと交友関係にあった田野畑村出身の男(28)が事件にかかわったと断定、殺人容疑で逮捕状を請求した。
男は県外に逃走した可能性もあり、全国指名手配する。

 関係者によると、男は交際してぃた女性を通じ、佐藤さんと面識があった。
佐藤さんは六月二十八日、宮城県内で男に会いに出掛けて以来、消息不明となり、七月一日夕、川井村で遺体で見つかった。

 捜査本部は男が一日夜に田野畑村で物損事故を起こした乗用車を押収。
川井村の現場も含めた遺留品などの鑑定作業を進め、男が殺害したと断定した。
 
 調べでは、佐藤さんは首を絞められた後、遺棄現場で橋から約4・5メートル下の沢に落とされ、頭部に外傷を負ったとみられる。
 男は二日午前、田野畑村の鵜の巣断崖付近に行ったが、がけの上に財布や履物などを残したまま消息を絶っている。飛び降りたような形跡がないことなどから、捜査本部は男が自殺を偽装し、逃走した可能性が高いとみている。
 
2008.7.29(火) 岩手日報-15 朝刊1面
 
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復元【1-14】岩手日報14

復元【1-14】岩手日報14
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
岩手日報14 2008.7.11(金) 
 
死亡時刻さかのぼる可能性
沢の冷水が影響も
川井・殺人死体遺棄

 川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市’住所省略)、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、佐藤さんの死亡推定時刻が司法解剖で示された「ー、二日ほど前」より、さかのぼる可能性もあることが十日、分かった。
 県警捜査本部によると、遺体の状態は現場の沢の水温などにも影響されるためで、事件に関与したとみられる田野畑村出身の男(28)が有手に負ったけがとの関連も含め、慎重に調べている。
 二日行われた司法解剖の結果、佐藤さんの死亡推定時刻は「解剖より一、二日ほど前」とされ、六月三十日朝から今月一日朝の可能性が高いとみられる。
 ただし、遺体は深さ約20−30センチの沢にうつぶせの状態で倒れ、冷たい水にさらされていた。こうした状態では、遺体の時間的変化が遅れ、死亡時刻がさかのぼる可能性も否定できないという。
 関係者によると、佐藤さんは六月二十八日に消息を絶ったとみられる。翌二十九日夕には、事件に関与したとみられる男が有手に大けがをした状態で岩泉町内の病院を訪れ、治療を受けた。
捜査本部は、佐藤さん失踪後の経過と、死亡日時が早まる可能性があることの関連を調べている。
 
県警本部長が現場視察
 
 三枝守県警本部長は十日、川井村田代の殺人・死体遺棄事件の現場を視察した。
 三枝本部長は現場で、佐藤哲夫宮古署長から事件の状況や捜査経過などについて説明を受けた。
 視察後は宮古署の捜査本部で捜査員を督励した。
 報道陣に対し「十七歳の少女が日常生活を送っていた宮城県から遠く離れた所で遺体となって見つかった悲惨さをあらためて感じた。一日も早く事件を解決するよう全力を尽くす」と述べた。
 
(写真は)
佐藤梢さんの遺体が見つかった現場近くの橋周辺を視察する三枝守本部長 (左)=10日午
前11時、川井村田代

2008.7.11(金) 岩手日報-14 
 
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