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そういえば「家庭訪問」という年中行事があるのをご存知ですか? いやいや小学生にではなく警察官にです。 たとえば、今回の事件を受けて福岡県警の偉い人が言ってましたね。 古賀巡査部長は「飲酒要注意者」とかに指定されていて、上司に当たる幹部警察官が自宅に赴き古賀巡査部長の母親に飲酒上の注意をしていたとか。 まるで会見の中味は、「やるべき事はした。注意もしていた、でもダメだった」とする言い訳のようです。 そして最後は「職員教育を徹底する」みたいな事も――― じつは、これが腹立たしいのです。 何を隠そう大警視庁にも古くから「家庭訪問」という行事がありまして、 古賀巡査部長のように「○○要注意人物」に指定されなくても、年に一度、又は勤務場所が変更された時に必ず上司が部下の家庭を訪問して様子を伺い、 「幹部報告」 なる書類に家の中の様子をしたため「ペケペケなので指導しました」と署長に報告するのです。 笑えることに 「夫婦仲に注意を要する」などと書いた幹部もいました。 宿直勤務の警察官が、夜な夜な鍵をかけ忘れたロッカーからそれを見つけだしたのです。 「他人のあんたが俺たち夫婦のどこがわかるんだよ」 と詰め寄ると、 「いやいや、指導という意味で・・・」 当該幹部警察官はしどろもどろでした。 ここで、言いたいのは、一部のこうした古賀巡査部長のようなヤツの為に 「緊急家庭訪問」とかをやられて被害を受けるのが、それまでマジメに働いてきた普通の警察官だと言うことなのです。 子どもでも知っている罪の為に、社会的地位のある大の大人が家庭訪問を受けることが、本当に事故防止につながるのでしょうか? それをヨシとする警察上層部の方が、大いにおかしいと思うのですが、みなさんはどう思いますか? それと、福岡県警とマスコミの関係について先ほど書きましたが、古賀巡査部長の顔写真がどこにも出ていないのは県警の圧力かメディア側の自己規制以外の何ものでもないでしょう。 以前知り合いの記者が話していました。 駆け出し記者の一番の仕事は、「被疑者&被害者のガンクビを探し出すこと」だそうです。 こうなると、マスコミが「第4権力」だなんて笑わせます。
ようするに、こうした雑多な事件のなかにも、「第三者による事件調査委員会」の必要性を求める理由がたくさんあるのです。 |
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2006/08/12 ひらのゆきこさんの記事です。 あの集会からまる3年 警察という組織は変わったのでしょうか。 私の目には、以前にも増してより悪質になりつつあると映ります。 今回の「岩手17歳女性殺害事件」に触れて あらためて、こうした悲惨な事件を経験した遺族の言葉に 耳を傾け向けなければいけないと思いました。 話しがかわりますが 福岡市で幼い子どもが飲酒運転の犠牲になってちょうど3年目のこの日、福岡県警の巡査部長がひき逃げ事故を起こしたとして大きく報じられました。 しかも巡査部長の血液1ミリ・リットルから酒気帯び運転の基準値の4倍以上のアルコールが検出されたそうです。 酒気帯び運転は社会的な極めて身近な犯罪です。 「飲んだら乗るな」 は、子どもでも知る言葉です。 ですが、福岡県警の幹部は「指導が足りなかった」と言います。 本当に指導の問題なのでしょうか。 「万引きをしてはいけない」 「痴漢をしてはいけない」 「捜査情報を漏らしてはいけない」 私は、そんな常識を口にする福岡県警本体そのものに問題があると見ます。 たとえば、逮捕された福岡県警小倉南署地域1課主任の巡査部長、古賀達雄容疑者(49)は、通常の呼気検査を拒否し続けたために、事件発生から10時間後の血液検査となったそうです。 10時間後です。 一般的な目安として「一晩寝ればアルコールが抜ける」と言われるのに、福岡県警は10時間もかけてから血液検査を行ったというのです。 みなさん、ヘンだとはおもいませんか。 たとえ身体検査令状を請求するために時間を要したと言い訳しても、そんなものは通用しません。 免許証や車のナンバープレートで、その者が現職警察官であると直ぐに分かったはずだからです。 上司や家族が説得しても、それでも呼気検査を拒否したというのでしょうか。 信じられません。 たとえば、「検知拒否罪」という法律があります。 <任意捜査の原則に基づき、可能な限り説得を尽くしても、飲酒検知に応じない場合は、「飲酒検知拒否罪」の現行犯人として逮捕し、必要な捜査を行う> と法に書かれています。 また、 <危険防止の措置として、「車両等に乗車し、又は乗車するおそれがある場合に警察官は、呼気検査を行う事ができる」と規定しており、この検査を拒むと道路交通法119条の2により、「飲酒検知拒否罪」が成立する。> とあります。30万円の罰金です。 既に車から離れていた古賀巡査部長の場合、 この法律に該当するか否かの判断は分かれるかも知れません。しかし、前述したように「説得」さえままならなかったとするならば、福岡県警は「飲酒検知拒否罪」の適用に消極的だったのかもと疑われます。 10時間という途方もない時間の果てに、もし血液からアルコールが検出されなかったら単なる「ひき逃げ事件」で処理される可能性さえあったのです。 うがった見方をするなら、飲酒事故により3人の幼い命が失われたその日でだからこそ、福岡県警は「現職警察官」の酒気帯びの事実だけは隠しておきたかった―――。 もし私が現地に行けるなら、目撃者を捜しだし、徹底的に調べたいところです。 それともうひとつ。 マスコミはなぜ古賀巡査部長の顔写真を公開しないのでしょうか。 古賀巡査部長がした行為は重罪です。 しかも冤罪の可能性の極め低い現行犯事件だからこそ、その人物の顔写真を公開しても良いのではないでしょうか。 この件に関しては賛否両論かも知れません、しかし、他の同種事件に比してもマスコミの追及が弱すぎることも事実です。こんな所にも福岡県警のよこしまな意思が影響しているのでしょうか。 だとするなら、マスコミが機能しないなら、 警察を調べる機関がどこにも存在しないなら、 どうしても警察という組織に自浄能力がないなら・・・・・・ ならば、なおさら、 「第三者による『事件』調査委員会」の設立が必要だと思うのです。 みなさんはどう思いますか?
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ありがとう 普通の主婦さん ちょっとだけ憂鬱の話しをしたら 普通の主婦さんが直ぐに書庫を整理してくれました。 これなら初めてきてくれた人も、まだ読みかけだった人も迷わずに目的の場所にたどり着けます。 相当量にのぼるブログを体系的にまとめる作業は大変。 普通の主婦さん 本当にありがとうございました。 このあとは、できるだけ整えるように心がけますね。 この際、みなさんも是非事件を見直してください。
とっても見やすくなって、事件が分かりやすくなりましたよ。 |
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CROSS ROADさん 通常ではあり得ない報道 酒井法子容疑者の事件でそう思いました。 マスコミはなぜそれほどまでに「酒井事件」を報じるのでしょうか? 女性が死んだ「押尾学事件」の方が重要なはずです。 そして逮捕容疑となった微量の覚せい剤にも大いに疑問が残ります。 あの「0.0008グラム」の覚せい剤は燻煙したあとの燃えカスであり、 成分こそ覚せい剤かもしれないけど、実質、再使用に耐える「覚せい剤」ではないからです。 だから、それだけで起訴するとなると検察の自殺行為。裁判では勝てません。 それなのに、なぜ当局はまるで引き延ばすように情報を小出しに蒔くのでしょうか。 検察には絶対的なメンツがあります。 だから、あまり大事にはしたくない。そう考えるのが普通です。 逆に、大事になったら「不起訴」にはできない。落としどころは「起訴猶予」。 私はそう視ていました。 でも、それでも、是が非でも起訴すると言うなら、高相容疑者との共同所持を証明する以外にない。 勝つために起訴する。 負ける戦いはしない。 それが唯一起訴権限を持つ、検察の王道だからです。 でもでも、この事件、やっぱり警察(検察)に誘導されているとしか思えません。 酒井容疑者=悪質 必要以上に、そう社会にすり込んでいるからです。 たとえば、覚せい剤事犯に関わった人が逃げるのは当然のことです。 100%逃げます。そして身体から薬物が消えた頃、何食わぬ顔で姿を見せるのは日常です。 要するに酒井容疑者だけが突出したワルではないのです。 現職時代、薬物と拳銃事犯を専門に200件以上摘発してきた私が言うのだから間違いありません。 それなのになぜマスコミはこうも酒井容疑者の悪質性ばかりを宣伝するのでしょうか。 少し話しがそれますが、私は警察と検察が組んで何かを企図していると読んでいます。 キーワードは「毛髪鑑定」。 たとえ毛髪鑑定の結果陽性反応がでても、過去の例でいうなら、毛髪だけで起訴することはない。 でも、社会を焚きつけて「不起訴は納得できない」とばかりに政治家や国民が大合唱したら・・・・・・ 「常習者は震え上がるでしょう」 昨夜よみうりテレビの中で私が言った言葉の意味はそこです。 世論を味方にすれば、裁判所の判断も変わります。 酒井容疑者を必要以上の悪者にすれば、検察は、世論に押された形で酒井容疑者を起訴できるのです。 そして裁判所が毛髪鑑定による薬物使用で「有罪」と判事すれば、とてつもなく大きな判例になるわけです。 薬物犯罪は子孫にまで悪影響を残す絶対に許されない大罪です。 社会に多大な影響力を持つ者が厳しく処分されるのは当然のことです。 でも、その為に個人を生け贄にすることがあってはならない。 私は強くそう思うのです。 みなさんにも、そう言った意味で今後の成り行きに注目してほしいのです。 ※CROSS ROADさんから頂いたメールに対する返信を転載しました。
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