黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」

小原勝幸を容疑者とするこの事件は、言いようのない不正義な社会構造を見せつける事になった。遺作小説『神様でも間違う』完成。

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堕落の極みにあるマスコミ
「警察国家」日本の恐るべき実態  黒木昭雄


■蠢く邪な警察権力
■完全に堕落した地方メディア
■「岩手17歳女性殺害事件」における警察のムチャクチャな捜査
■警察の圧力に屈して会見内容を変更報道
■悪意を感じさせる共同通信社の報道姿勢
■真相は、前代未聞の警察犯罪


※携帯でご覧の方へ※
本文は上記小見出しにそった内容です。

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「秋田連続児童殺害事件」
警察はなぜ事件を隠蔽したのか。
「外傷なし」という虚偽。
捏造去れた転落現場。
早すぎる「事故死」の断定。




医大の検視って無視できるくらい軽いものなんでしょうか?
2009/8/6(木) 午前 9:40 [ CROSS ROAD]さんの書き込みを見て
思わず膝を打ちました。

CROSS ROADさんの疑問の答は
拙著の中に、すべて書かれているからです。

■隠蔽された司法解剖結果

■事故死を断定させるために使われた警察犬

■警察を恐れるマスコミ


同じ東北管区警察局管内のこと、秋田県警と岩手県警の隠蔽手口は
まるで判で押したようにそっくりです。
まずは、「秋田連続児童殺害事件」の概要をご覧下さい。


プロローグ/疑惑の捜査

2006年春、世界遺産「白神山地」の入り口に位置する秋田県の小さな町で相次いで幼い子どもの命が奪われる事件が起こった。

第一の事件は、「友だちに人形を見せに行く」と母親に言い残したまま行方を絶ったとされる町立藤里小学校4年生の畠山彩香ちゃん(当時9歳)が、翌日、自宅から8キロ離れた川の中州で遺体となって発見された事件だ。

警察は「事件と事故の両面で捜査した」と後に言うが、
彩香ちゃんの死因は水死とされ、捜査は継続されることなく事故死扱いにされた。

そして第2の事件が起きたのはそれから1カ月ほど経った日の午後だった。
下校途中にこつ然と姿を消した藤里小学校一年生の米山豪憲君(当時7歳)が翌日、自宅から8キロ離れた川岸の草むらで絞殺体となって発見されたのだ。
二人は、約30世帯が静かに暮らす団地の中の二軒となりに住む仲良しだった。

なぜ豪憲君が殺されたのか。
まえまえから彩香ちゃんの死因に疑問を持っていた住民はいきりたった。
――以下省略――


検視の謎(p102)

第一の事件から三ヶ月が経った7月14日、
「彩香ちゃんの遺体の頭部と頸部に骨折痕があった」
と、全国紙が報じた。
その記事を目にした瞬間、私は底氏知れない事件の深さを感じた。
能代署が記者クラブに配った広報文には、警察犬の活動の不正に加え、
彩香ちゃんの遺体の痕跡にまつわるウソが書かれていたからだ。

広報文の「第三報」には「検死結果」として
「特別な外傷なし」と書かれており、さらに続く「第四報」にも
「その他」として
「遺体には特異な損傷はなく」
「自宅近くの藤琴かわの岸辺で遊んでいるうち、川に落ちて流されたものと
みなれる」
と断定的に書かれている。

しかもそれらは、
医師が観察した「検視」の結果だというから、驚愕という以外に言葉もない。

そもそも検視とは、
遺体が発見された所在地を管轄する地方検察庁または区検察庁の検察官が
おこなうことになっているが、
実務的には「検察官は検察事務官または司法警察員に検視をさせることができる」
とする国家公安委員会規則及び刑事訴訟法に基づき、
現場を管轄する警察官や警察から嘱託された医師が検察官に代わって
検視を行うことになっている。

検視の目的は、変死体の死因が
「自殺」
「事故」
「他殺」
「病死」
のいづれかであることを明かにするために、五官をフルに使って遺体の状況を
調べる作業のことだから、
検視そのものは厳格な意味の捜査ではなく
捜査の端緒を得るためのものである。

そして検視の段階で不自然な点が認められると、そこから捜査がはじまり、
死因を見つけ出すために司法解剖へと進む。


一方、警察は死体の観察結果や生前の言動、近所の風評、家人、関係者の
供述の裏づけ等の捜査結果を総合的に検討し、
当該死因が犯罪に起因するか否かを判断することになる。

――略――

彩香ちゃんのケースも例外ではない。
だが、彩香ちゃんの遺体を検視した小野医師は、
遺体検案書に、
「特別外傷はなかった」
との文字を記載しマスコミに配られた広報文にもその文字が
反映された。


能代署と小野医師との関わり合いの深さまではわからないが、
小野医師が、警察犬を使った不正をしらなかったとしても、
小野医師の検視の甘さをかばう要素はない。
豪憲君の死体を遺棄したとして逮捕された鈴香が、
「大沢橋の欄干から彩香を突き落とした」
と自供するまで、彩香ちゃんは自宅近くの藤琴川の川原から
転落したことになっているからだ。

――略――

素人でも気づくそうした矛盾に、なぜか小野医師は言及しなかった。
そして、事実として、彩香ちゃんの頭部と頸部に骨折痕があったとするなら、
小野医師は、その事実に目をつむったか、見落としたとしか考えられないのである。

仮に骨折痕が検視では発見できないほど小さなものだったとしても、
警察が事故死として発表した時点で、転落場所がおかしいことぐらいは指摘できた
はずだ。
そして小野医師が警察発表に対して異議を唱えてさえいれば、警察も捜査を
継続を余儀なくされたはずなのである。

では、小野医師は何もしなかったということなのか。
まずは、当時報じられた記事に目を通してみよう。

朝日新聞(2006.7.19)には、小野医師のコメントとしてこう書かれている。
「遺体を検視した医師は「水死体」と判断した。外見上の傷はなかったという。
『自殺など原因がはっきりしている大人ならともかく、子どもだからと、警察と相談して
司法解剖をしてもらった』」

さらに、
「司法解剖の結果、頭部の陥没骨折が判明したが、県警はこの傷を発表しなかた。
過って川に転落した際にできた傷と考えても矛盾しなかったことなどから、重視もしていなかった。解剖が終わったあと、県警幹部は
「これで一件落着だな」と話していた」
と報じられている。

――略――

いずれにしても、小野医師が口を閉ざしたことで、彩香ちゃんの遺体にまつわる骨折痕の秘密は、3ヵ月間にもわたって封印されつづけることになった。


法医学教室の謎(p106)
――略――

8月3日午後、米山勝弘さんと秋田大学を訪れた私は、豪憲君と彩香ちゃんの遺体を解剖したというN医師から当時の状況を克明に聞いた。

黒木 彩香ちゃんの遺体の頭部及び頸部に骨折痕はあったか?
N医師 我々はお答えする立場ではない。いずれ裁判でわかる。

黒木 「遺体には特異な損傷はなく」という警察の発表は知っているか?
N医師 知っていた。

黒木 では、なぜ警察発表の間違いを正さなかったのか?
N医師 我々は発表する立場にない。

黒木 法医学教室が警察発表の間違いをしてきしていたら、警察は事件として捜査を始めたはずだ。もし、法医学教室が警察発表の間違いを正していたら、豪憲君は殺されずに済んだ。
N医師 我々は法律に基づいて解剖したのだから、回答する相手は、裁判所から令状をとって遺体の解剖を依頼してきた警察以外にない。我々は誰に対しても発言する立場にない。


つまりN医師は、
「法医学教室は、いかなる事情があっても絶対に発言しない」
とうのである。
確かに、「遺体には損傷がなかった」とする警察発表に対し、
「それは違う」
と法医学教室が指摘したら、「遺体には損傷があっ」と認めたことになってします。


最後に、無礼を承知で聞いた。
黒木 「黙っていてくれ」と警察から圧力を加えられたことはないか?
N医師 他の人はわかりませんが、私はありません。


じつに明快な答だ。
法医学にたずさわる者、絶対に他言しない。それが彼らの鉄則であり、法医学界の
「守秘義務」
という掟だったのである。


なるほど、そういうことなのか。
秋田大学の門を出るとき、私はひどく納得することができた。
そもそも警察は、法医学教室を相手に口止めする必要はなかったのだ。

守秘義務を背負う彼らが、かたくなまでに完黙をつらぬくことを警察は知っていたのである。

そうなると、マスコミに気づかれないためにすべきことは限られてくる。
じっと息を殺して
時を待つことだった。(以上)


長々と書きましたが、
岩手県警もかつての秋田県警がそうであったように、
今日も、ただただ押し黙りつづけることで、
私の追究をかわそうと耐えているに違いないのです。

ちなみに秋田県警は警察犬を使って彩香ちゃんの転落事故死を決定づけました。
ところが岩手県警は、
「警察犬は実費で大金がかかる」
というウソで、小原父の要請をはねのけ、捜索に警察犬を使わなかったのです。

岩手県警も学習したのでしょう。
「守秘義務」
という法医学界の掟を利用することで死亡推定日時をねじ曲げ
小原勝幸に佐藤梢さん殺害の罪をなすりつけたのです。

梢さんの父親が「遺体検案書」を見せてくれなければ、
私自身、正確な死亡推定日時を知ることができませんでした。
梢さんのお父さんに感謝します。


秋田県警は一人の処分者も出さずに逃げ切りました。
岩手県警も似たような決着点を企んでいるのでしょう。

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澱んだ田野畑村の駐在所前の景色です。
それと対照的に澄んだ目のダチョウさん。

村民はみな小原の顔を知ってます。
それなのになぜ、これみよがしに勝幸の
ポスターを貼るのでしょう。
岩泉署の玄関先の特設掲示板は異常です。
ラーメン屋のポスターは悲しすぎます。
小原家の人たちが食事できますか?

みなさん、ふつうに考えて下さい。
「イジメをなくそう!」
「差別はやめよう!」
そんな事を言っている大人達が
罪のない小原家の人たちを苦しめているのです。


下の写真は資料を配り歩いたとき、たまたま目にしたダチョウです。
鋭く光り輝く純真な瞳、心を裂く迫力が私の胸を打ちました。
田野畑村の人たちに、何かを訴えてると思うのですが―――。

捜査活動の裏側

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捜査活動の裏側
黒木昭雄

 この映画は、連続児童殺害事件を軸にそえたドラマだけに「踊る大捜査線」のような明るさと華やかさはない。しかし、それをも凌ぐ作者の思いが伝わってくる。国民が固唾を飲んで見守る捜査活動の裏側で醜悪な人間模様と、欲に蠢く警察官僚の野望が、もうひとつの見せ場になっているからだ。
 
 警察の世界から転じてジャーナリストになった私は、これまで警察の不祥事にからむ事件を多く取材してきた。「栃木リンチ殺人事件」「神戸大学院生殺人事件」(いずれも草思社刊)などはその一例に過ぎないが、事件解決までに30時間も要した「愛知人質立てこもり事件」などは本作品をより現実に近づけるケースだといってもいい。
 凶弾に倒れた警察官を5時間以上も置き去りにした行為は人道上、許されるべきではないし、責任を取るべき立場の司令塔不在の作戦が前途有望なSAT隊員を殉職させるという大失態を演じさせたのだ。この事件のかげには、ミスとは断じていえない警察官僚の責任逃れが存在することは誰の目にも明らかである。
舞台の裏側で行われているであろう責任のなすりあいを想像すると、本作品の指摘は、にくいほど見事だと言わざるを得ない。

 キャリアとノンキャリの対立は古くから根深い。ことに警察庁に本籍を置く警察官僚はわずかの地方警察在任期間をまっとうすることに意義を見いだし、事件の解決はその経歴に花を添えるためにあるという者もいる。
 一方、ノンキャリ警察官の中にも己の立身出世の糸口を得るために事件に取り組む者もいる。本作品の主人公巻島もキャリア官僚の県警刑事部長曾根に後押しされる形で「桜川健児君誘拐事件」の捜査指揮を担当することになった。しかし警視庁から捜査権を奪い取ったにもかかわらず、神奈川県警は犯人を取り逃がし、刑事部長から責任を追及された巻島は、記者会見で一身に批判をあびることになる。詳細は描かれていないが、巻島の「やるべきことはしたが、残念ながら結果がついてこなかった」この一言にキャリア対ノンキャリの構図がそのまま見て取れる場面である。

 結果、巻島は足柄警察署に飛ばされるが、そこであるべき警察官の姿に立ち返った様が見ることができる。僻地の、まるで流刑の地ともいうべき足柄警察署の群を抜く検挙実績は、それまで深く悩み続けた巻島の成長の証だといってもいい。総じて「挙署一体」を合い言葉に組織捜査の推進を掲げる警察組織にあって、不遇を背負った巻島と部下たちのふれあいは、信頼関係の上に築かれた組織の理想のようにも見える。
 だが、どこまでも抜け目がないのが警察官僚なのだ。巻島に詰め腹を切らせた刑事部長が県警本部長として舞い戻るや、「劇場型捜査」に巻島を担ぎ出す。本部長室での澱んだ密談は伏魔殿そのものだ。曾根と前警視総監の息子植草との陰湿な対立は互いに一物を持つ官僚であるがゆえの背筋を凍らせる描写だ。「魑魅魍魎」の世界とはまさにこのことではないか。一方、「劇場型捜査」は、すでに捜査手法の一つとして確立されているフシがある。たとえば「警察関係者」によると、などと出所をぼかしたリーク情報は、ときに社会や犯人へのかく乱を目的としたメッセージであることも多い。仮に、「情報操作」と「劇場型捜査」が同意語ならば、たとえ捜査員がテレビに出なくとも劇場型捜査はすでに行われていることになる。
 作品のタイトル「犯人に告ぐ」とは幾多の仕掛けの後に、最後の切り札として犯人に投げかけた巻島の呼びかけだ。
 気負わずにそして堂々とテレビカメラに向かう巻島の語り口調は、犯人にとって、まるで目の前に本人がいると錯覚させるに十分な演出である。犯人と向き合い、重くのしかかる巻島の言葉のキレと随所に仕掛けられた複線に私はうなった。
                                            (警視庁出身、作家・ジャーナリスト)



警察庁と岩手県警の醜い駆け引き(罪のなすり合い!?)

いま、警察庁と岩手県警の間で、ドラマに勝るとも劣らない醜悪の駆け引きが行われているに違いない。
結論をだすのは、もはや岩手県警ではない警察庁だ!
一刻も早く調査に乗り出し、一日も早く岩手県警を切り捨てなければ警察庁までもが批判の矢面に立つことになると理解すべきである。

山口豪雨災害から透けて見える政治家の本心

この国の議員たちはいったい何を見ながら行動するのでしょうか。
山口県の集中豪雨で今現在11人もの犠牲者が出ているというのに
議員の、だれ一人として現地視察に出向いたとの報はありません。
衆議院解散のあとは、麻生さんも、誰も彼もみな脇目も振らずに選挙合戦なのです。
でも、本当にこれで良いのでしょうか。
結局は官僚任せ、票だけしか見ていないということではないですか。
私は、こんな政治空白域の時だからこそ国民生活と真剣に向き合う政治家の出現を期待しているのです。

みなさんはどうお考えでしょうか。


※命をかけて災害現場で働く警察官、消防官、自衛官、そして多くの地方行政の皆さん、本当にご苦労様です。
ブログの趣旨と離れますがご容赦下さい。
あまりにも議員・閣僚たちの身勝手・さもしさが目についたので書かせていただきました。

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