黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」

小原勝幸を容疑者とするこの事件は、言いようのない不正義な社会構造を見せつける事になった。遺作小説『神様でも間違う』完成。

会見・証言VTR

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田所さんは2008年7月1日、小原勝幸が事故を起こした際
偶然通りかかり、自分の車で小原勝幸を自宅まで送り届けました。

自宅近くで降ろした後、「財布を車内に忘れたかもしれない」と言う
小原の為に田所さんは再び事故車両に戻り財布を探したと言います。

もちろんその時はこんな事件に発展するとは思ってもいなかった為
素手で車内を触ったそうです。

その後、自分が助けた人物が殺人の犯人として浮上し
その殺害の現場があの事故車両なわけですから
そこに指紋を残している自分のところにも当然刑事が来ると
思って待っていたそうです。

しかし、警察が田所さんを呼び事情を聞いたのは7月2日と3日
のたった2回、しかも調書も取らず殺人事件の話は一切無く
事故の第一発見者としてだけだったそうです。

事故を発見したとき田所さんが乗っていた車は
人から借りていたものだったのですが
わざわざ警察が調べるだろうと思い
行く日にその車を借りて行ったのです。

しかしそんな田所さんの計らいもむなしく
警察は小原の血痕がついてるであろう車を見るわけでもなく
調書も作る訳でなく、田所さんに疑いをかける訳でもなく
事故の様子だけ聞いただけでした。

そのことに対し、今回の捜査に疑問を持ったと話しています。

田所さんは小原容疑者が自殺偽装したと言われている鵜の巣断崖がある
岩手県下閉伊郡の方なので、
「果たして鵜の巣断崖からの逃亡は可能か!?」
という質問にも答えていただきました。

田所タカフミさん(仮名)は、小原容疑者が鵜の巣断崖から行方をくらます前日(08年7月1日)の午後9時頃、田野畑村から北山崎に向かう県道で、小原容疑者が起こした交通物件事故現場に行き会わせた方です。
今回は、警察ネット代表の清水勉弁護士のリードで田所さんの説明をお伝えしますが、会見に臨んだ記者の方々の熱意と意気込みをご覧になったうえで過去記事を読まれると私の言いたい事がより伝わるかもしれません。

特に、
毎日新聞 岩手版 (2009/5/14 朝刊)見る
と、
朝日新聞 岩手版 (2009/5/14 朝刊)見る
岩手日報 (2009/5/14 朝刊)見る
河北新聞 (2009/5/14 朝刊)見る
の4紙を比較すると大変おもしろいです。



なお、田所さんの単独インタビューは次回の動画で詳細にお伝えします。

http://www.youtube.com/embed/j4x7ROmxhdE
情報提供への思い(下山ヒトシ・佐藤喜久子)


記者会見から1週間が過ぎた5月22日、
小原勝幸の地元の友人で、殺害された佐藤梢さん(B)と小原勝幸の交際相手だった佐藤梢さん(A)を知る下山ヒトシさん(仮名)が、梢さんの仏壇の前で語ってくれました。


下田さんは警察に情報を提供した時の思いを語る一方、小原容疑者と関係の深かった自分のところに、警察は、いまだに連絡さえしてこないと憤ります。
そして梢さんの祖母、佐藤喜久子さんも、「一日も早く犯人を捕まえてほしいから署名した」と、「情報提供書」に署名した時の気持ちを語っています。

しかし、会見の日からまもなく1ヶ月を迎える今日になっても警察が動き出したとの話はどこからも聞こえてきません。
警察にやましい所がなければ直ぐにでも「情報提供書」の裏づけを取るはずです。
それをしないと言う事は、情報の裏づけを要しない。つまり、徹底した取材に基づく私の推測が正しいと警察が認めた事になります。

さて、みなさんは、どうお考えでしょうか。

※図3の中の「地元の友人」と書かれた人物が下山ヒトシさんです。

http://www.youtube.com/embed/rTzP9Obk-GA
小原勝幸容疑者の弟インタビュー


記者会見の席上、小原勝幸の弟が、初めてテレビカメラの前で兄の勝幸に出頭を呼びかけました。
それは唯一真相を知る勝幸に、「本当の事を語ってほしい」と願うからです。

しかし記者会見後のマスコミの論調は、その一点だけをクローズアップさせたもので、情報提供者全員が「身内や知人だ」と錯覚させるような見出しでした。
そのため、ニュースや新聞を見た人の中には、「結局は身内の責任逃れ。そのために記者会見までしたんじゃないか」と感じた人がいたそうです。

でも、それは大きな誤解です。
続く個別のインタビューをご覧 になってもらえばわかると思いますが、彼が情報提供したのは、彼が小原勝幸の弟だからではなく、彼が、唯一小原勝幸を被害者とする恐喝事件の目撃者だからなのです。

小原勝幸がどのような経緯で恐喝被害に遭い、警察がどのような状況下で恐喝事件を把握したのかなども含めて、事件現場を目撃した弟さんが具体的に説明しています。ぜひ、関心を持って見てください。

そう言えば、やはり彼も、この恐喝事件の保証人にされた女性の名前と殺害された女性の名前が共に「佐藤梢さん」だったと証言しています。
同時期に起こった「岩手17歳女性殺害事件」の被害者の名前と、その犯人とされる小原勝幸が恐喝された事件の保証人の名前がまったく同じなのに、警察はなぜ、それでも二つの事件に関連性はないと言うのでしょうか。
捜査もせずに、なぜ決定付けられるのか、私はそれが不思議でなりません。

元交際相手の佐藤梢さんの説明と併せてご覧下さい。



2009年5月13日、岩手教育会館で行われた記者会見の席上、
殺害された佐藤梢さんと同姓同名で、同じ高校の同級生だった小原勝幸容疑者の元交際相手の女性が、実名が報道される事を覚悟で会見に臨みました。

彼女は警察の捜査のおかしさについて言及する一方で、記者からの質問にもしっかりと答えています。

また、続く「佐藤梢さんインタビュー」では、「なぜ情報を提供したのか」などの理由を具体的に語り、友人の佐藤梢さんが殺害された事を知った時の衝撃についても告白しています。

そして事件後の取り調べの中で、既に警察官が小原勝幸が受けていた「恐喝被害」を十分把握していたのにもかかわらず、その恐喝事件がまったく捜査されないまま今日に至っている事に強く不審を抱いています。

いずれにしても私は、勇気を持って発言する佐藤梢さんに感服しました。

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