|
今年のGWは10連休。
当初は九州から五島列島を考えていたが、相方が連休にならないかも・・・ と言うことから分割して近場でもと考え、予定を入れていた。 ところが一転して「10連休になったよ〜」 どうしたものか・・・ まずは今回の相棒となるXL250Sの整備。 昨年やらずにいたフロントフォークのシール交換。 アクセルオフ時にパンパン煩くなってきていた白XLのカットオフバルブの交換。 アウトレット閉店間際に飛び込んで買物を済ませ、出発は結局9時過ぎ。 確か一週間前のこの時間も、ここを走っていたような・・・ 横浜町田ICの様子が変わっているだので、すったもんだした後は 一瞬にして気を失い。 目が覚めると、いつものように淡路のSAに居た。 ノンストップで千葉から淡路まで、それも結構いいペースで走ってしまうのだから 毎度のことではあるが、大したもんである。 フュエルタンクが空にならなければ、もっと先まで行ってしまうのだろう。 ここからは俺が運転。 先週は通行止めだった徳島道を走る。 ちょうど朝陽が出て来た頃、吉野川SAで休憩。 ここで再びドライバーチェンジw 目が覚めると内子PA。 先週もそうだったが、ここからは雲海が良く見える。 今日も良く晴れそうだ。 内子五十崎ICを降り、タッキーの実家のスタンドで給油。 「あれ〜?先週も来ていなかったっけ?」 まるで近所のスタンドに来ているようだ。 ここからタッキーの義兄さんに連絡。 そう今回は、タッキーの義兄さんにお世話になるのだ。 話をさかのぼること一週間。 先週、「河辺ふるさとの宿」で行われたベベル&パンタミーティングで タッキーのお姉さんと先ほど電話した義兄さんと相方がこんな話をしたようだ。 「空いている家があるから、自由に使っていいよ。」 「来年のGWに山菜採りをするから、来るといいよ。」 『じゃあ来年のGWは愛媛だね。』と、軽く流していた。 ところが・・・先週のミーティングは夜降っていた雨が朝には上がっていた。 その時に使っていた傘を宿に忘れてしまっていたのだ。 ちょっと前に相方からプレゼントされた傘で、デザインが結構気に入っていた。 そうは言っても、ホームセンターで売っている安物だ。 わざわざ取りに行く費用を考えたら、何十本も買えてしまう。 「良い口実が出来たね。」と、嬉しそうな相方。 もっとも本当なら、この前日に行われたピロッシの披露パーティーにも参加したかったのだが 準備不足や所用で、結局一日遅れてしまった訳である。 帰りにちょっと寄って挨拶だけでもしておこう。 そんな訳で2週続けて愛媛の山奥を訪れることになった。 『午前中には着けると思います。』と言ってあったのだが 朝8時には着いてしまって、それでも義兄さんは気持ち良く応じてくれて ここからGWツーリングのスタートである。 すぐに見えて来た鹿野川ダムに寄り道。 しばらく走って、昨年のGW以来の給油。 1年前のガソリンでも普通に走るHONDAに感心。 朝ご飯がまだだったので道の駅「きなはい屋しろかわ」で、 ここはスモーク製品をウリにしているらしい。 R320を走り、県道r280へ入る。 こちらもちょうど田植の時期のようで、朝から忙しそうに働いている。 ちょっとだけ恐縮しながら、その脇を走り抜けると、R381との交差点へ出た。 混んでいる道の駅を横目に走り、R441との交差点を過ぎると いよいよここから四万十川沿いを走る道だ。 20代前半に、ここを訪れた時は川のすぐ横の道を右へ左へと沈下橋を渡りながら走ったものだが・・・ 今は山の中腹を走る道と高い橋で、川を見下ろすように走る。 最初に見えた沈下橋に下りてみる。 途中に待避所も設けられている。 普通に生活に使われている橋なのだろう。 「日本最後の清流」と言われて久しいが、実際の水質が一番と言う訳では無さそうだ。 それでも水は綺麗で欄干の無い沈下橋から水面を眺めていると、吸い込まれそうになる。 橋で遊んでいると、予土線を走る列車が目の前を横切った。 しばらく四万十川の流れを楽しみながら走ると、 先ほどの列車に追いついた。 R439との交差点を左折、四万十川と別れてここから北上。 439(よさく)と呼ばれているこの道は、途中までは良かったが トンネル工事中の所を過ぎた辺りから、狭路クネクネが続く。 R152もそうだが工事が進み開通したら、もうこのクネクネを走る事は無くなるのだろうか? そう思うと、やっぱり『今を大切にして走ろう』と考える。 四万十川の支流の檮原川沿いに進むと、立派なダムが見えて来た。 津賀ダムと言うらしい。 ダムの天端を走って対岸へ。 しかも川から離れて、さらに支流の方に向かっているし・・・ この日の夜は義兄さんと食事の約束をしていたので、5時頃までには宿に戻りたい。 あまり深入りも出来ないので、ここで撤退。 再びR439を北上すると、古びた橋が見えて来た。 下津井のめがね橋と言うらしい。 昔の森林鉄道の名残らしい。 そう言えば、途中の川にも橋桁だけ残された所があった。 林業とダム建設と鉄道。 日本の山間部でよく見る光景であり、その歴史を感じる部分でもある。 さらに進むと、相方が「あ”〜!」と叫ぶ場所があった。 以前、テレビで紹介されていた「レストラン鷹取」。 「こんな所にあったんだ〜」と、偶然の出会いに大騒ぎ。 「次また来よ〜♪」と、宿題が出来た。 下にあった神社では、ちょうど神楽が奏されていた。 神楽は日本中で見るが、この愛媛では舞台のある神社を多く見ることが出来た。 R197に出て、「雲の上の温泉」で排水休憩。 R440で梼原市街を抜けて、我々の持っているマップル2008では点線となっている 地芳トンネルを抜ける。 地芳峠越えのクネクネを期待していたので拍子抜けであったが、楽だし時間も稼げたので助かった。 この地芳トンネルは四国カルストの真下を通るということから湧水が多く 山なのに海底トンネルと同じ工法を取ったという。 県道r52へ入り、 と、目の前で相方がテールスライドwww 上手いこと立て直し、その後も怯むことなくスロットルを捻る。 ソルファオダスキーゲレンデ横を走り、獅子越峠を抜ける。 ここは先週ベベルで迷った道。 よくこんな道をベベルで走ったもんだ〜と、楽々XLを走らせる。 こんな道はチビッコ(原付)の方が楽しいかもしれないが、国道の移動等も考えると 250ccシングルは実に具合が良い。 もう後は勝手知ったる道。 1週間前を思い出しながら「ふる里の宿」に立ち寄って ミッションの1つ、忘れた傘を回収する。 宿に戻り埃だらけのウエアを脱いで、トランポで小薮温泉へ。 久しぶりに入った小薮はやっぱり良い。 泊り客の配膳を横目にくつろぎ、宿に戻るとタッキー義兄さんが待ってくれていた。 今日はお姉さんは出かけていて一人で食べるから付き合ってと言っていたのに タッキー姉さんも参加。 河辺の町?では信じられないような(失礼)料理でおもてなししていただき 良いお酒と、美味しい料理、可笑しなマスターとで 楽しい時間を過ごさせていただきました。 宿に戻ると、空は満天の星空。 知っている星座も埋め尽くされてわからないほどの星の多さ。 久しぶりにあんな夜空を見ることが出来た。 |
OFF ROAD
[ リスト ]



ワシのところに居た2台、水を得た魚のように生き生きしてますね〜。特に白い方はの車体は北千住のバイク屋の物置きで屑鉄同然のものを部品取り用として、仕入れて来たものだったので、また現役で走れるとは、思ってなかったろうにビタローニ。幸せにしてくれてありがとう!
2016/5/10(火) 午前 7:15
アクセルオフ時のパンパンはキャブ横の加速ポンプみたいな奴が犯人だったんですね。早速交換してビタローニ。
退屈な高速はトランポで楽々、現地で積んで来たオフ車で走り回るってのは 魅力的ですねぇ
2016/5/10(火) 午前 8:46
河辺の町では信じられないような料理か
・・・まんもs・・いや、違う気がする。
いや、それにしても年々とんぼ返りの技術が磨かれてるね。普通は[行先]に行った途端に[自宅]に帰ることを言うけど、[行先]へとんぼ返りだからねえ。 北海道へとんぼ返りとか。
今回はここでしたか。続きを楽しみにしてまーす。
2016/5/10(火) 午前 11:22 [ lun*sh*n62 ]
ドカマンさん
おかげさまで楽しませていただいております。
白い方は、特に快調です。
あっ!今回いよいよメーターが唸り始めましたがw
2016/5/10(火) 午後 10:45 [ くろきん ]
ミレさん
特にオフでの高速は苦痛でしかないですからね。
下ろした所に戻ってこないと帰れないのが面倒ですが。
2016/5/10(火) 午後 10:55 [ くろきん ]
るなしんさん
一回で満足できないからトンボ帰りになるんですね。
出来たら、長期滞在しながら遊んで周りたい。
2016/5/11(水) 午前 0:31 [ くろきん ]