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朝一番で幌加内の道の駅のトイレに行くと
ナンバーを見ると首都圏。 もしかしてって話しかけてみると、やっぱり4年前に小平ダムを渡る道道r126で出会った氏であった。
あの時の(バッタの)話をしたら、ちゃんと覚えてくれていて。 お互いの旅の幸運を祈って別れた。 この広い北海道で2回も偶然会えるのだから、きっと3回目もあるだろう。
この幌加内は日本一の蕎麦の産地らしい。
どうも蕎麦と言うと信州のイメージが強かったが、この広大な蕎麦畑を見たら敵わないと思った。
蕎麦畑の中を朱鞠内湖まで走る。
晴天も良いが小雨まじりも趣があってよい。(負け惜しみ)
道道r688を走って名寄に向かう途中、左手の畑が黄色に埋めつくされていた。
ヒマワリ畑かな?と脇道にそれる。
これが出来るのがチビッコの良い所だ。
みんな同じ方向を向いている。
反対に周れば・・・当然みんなコッチ向き♪
おバカな事をやっていると、近所の畑のおじさんがやって来て、
『チエブンにもっと広いヒマワリ畑があるよ。』と教えてくれた。
チエブン?と首をかしげながら教えてもらった道の途中で 今回初のセイコーマート。
なるほど、「智恵文」という駅がある。 まあ、そっちの方に行ってみようと適当に走って行くと、
今度は右手にヒマワリの丘。
ちょっと畑の周りをひと回り。
さらに行くとまたヒマワリ畑。
道道r252を行くと、道の突き当りがそのままホーム。
宗谷本線のそこが智恵文駅だった(笑)
ここまで来たのだからと、道道r49からr680を入って函岳を目指す。
途中からダートになるが、我々のはチビッコクロスカントリー。
まだトレールなどという言葉も無かった時代のマシンだ。
とは言え、16インチのフロントタイヤは簡単に轍に捕まり、ちょっと深い砂利でもハンドルを取られる。
加須美峠までは視界良好。
ここからの道は函岳で行き止まりなので、再び戻ってくることになる。
特に急な登りも無く、山の中腹を進む。
そもそも眺望は期待して来ていないので、どうせなら360°真っ白の方が潔い。 走りやすいダートを抜けて駐車場に着くと、期待通りの真っ白。
頂上のあるレーダー施設の裏まで歩くと、
見事に360°ホワイトアウト♪
ここまでだと、次回はもうこれ以上しか無いわけで、逆に楽しみが増えたというものだ。
そう言いつつもしばらくここで遊んでいたが、
晴れるどころか深くなる一方なので諦めて退散。
帰り道は見事に霧の中、前も後も霧に包まれてダートを走る。それでも加須美峠まで来ると、霧は晴れていた。
ちょうどジムニーで来ていたご夫婦に声をかけられる。『XE懐かしいね〜俺の初めてのバイクだったんだよ。』 当時を知る人以外は、XEを知る人は少ない・・・ 『この先は砂利が深いから気をつけて』チビッコにはみんな優しい(笑)
こちらの方が緩やかで走りやすい道だ。 ただ、なるほど砂利の深い部分が時折現れる。
でもだいぶ走り慣れて来たのか、相方も良いペースで走っている。
天の川トンネルの牽牛橋側だ。
4年前におっさんと立ち寄ったあのトイレに立ち寄って、
天の川トンネルを抜ける。
(なぜかトンネルに入ると必ず全開バトル♪) 下川の街でランチにしようか? と話しながらr120を進むと、「トロッコ王国」の看板が ここなら何か食べれるかもと立ち寄るが。
カレーは御飯が無くなっていて終了。
お蕎麦はタッチの差でハーレーおじさん達が行列したので、嫌になって止める。
家族連れもいっぱいなので、早々に退散。
と、この辺で何だかエンジンの吹けが悪くなる。 ガス欠?と、リザーブに切り替える。 そしてしばらく走ると、また吹けなくなる。
ろくに整備もしないで積んできちゃったからな・・・
フロートバルブが詰まったかな? そう思いつつも簡単にチェックできる所から。
出ない・・・ タンクから抜くと出る・・・ と言うことは、フュエルチューブに間のフィルタが犯人?
フィルタを吹いたり、逆さにしたりで回復を試みるが、どうにも芳しくない。 仕方ないので、キャブのドレン用のチューブを外して代用。
無事にエンジン始動♪ こんな所で途方に暮れずにすんだ(笑)
先に進むと橋から見える川?まるで湿原のように水かさが増している。
と、工事中のダムが見えて来た。
次に来た時は水没しているだろう。今だけ見れる景色だったのかもしれない。 水のことを考えていたら排水をもよおしてきた。 しかし、まだ工事中のため、一般用のトイレは無いようで・・・
エンジンは好調♪ と、気になるカフェ?の看板が!
吸い込まれるように脇道にそれると・・・
見事な雰囲気。
オーナーは旅好きなのだろう。世界中を歩いた写真や絵が飾られている。
ここ下川に移住した時の写真や
そして北国の猫・・・
二人でカレーと珈琲をいただき、マスターの興味深い話を聞かせてもらう。
ここ(下川)は身体を動かさないと生きていけない。 自分にはこちらの方があっている。と話されていた。 カウンター横に販売用の蜂蜜の瓶があった。
そう言えば途中の山の中でたくさんの蜂箱を見かけた。
と、不思議に思っていた。 マスターに聞いてみると、菩提樹の花がたくさん咲いていて蜜には困らないそうだ。 菩提樹の蜂蜜。 楽しみである。
頑張ってお尻を上げて、走る事にする。 冬も営業をしているというし雪の中、訪れてみたいお店だ。
下川の街へ出て給油。
ここも4年前におっさんと走り抜けた街だ。
途中どうにも寒くなり、お腹が痛くなる前にレインウエアを着込む。
何気ないこういう道端での写真が、のちのち良い想い出になったりするものだ。
出発時に気になっていた雨竜ダムを見ようと、展望台に登る。
残念ながらダムに入ることは出来なかったが、フェンス越しに見る事は出来た。
昭和18年。戦時中に造られた旧いダムだ。
建設に当たり、多くの方が強制労働により犠牲になっているらしい。職場でカッター1つ使用することも出来ない時代が来るとは、当時は考えることも出来なかっただろう。
陽の落ちた湖も何だか神秘的で素敵だ。
今日の走行はここまで、疲労した身体をせいわ温泉で癒すとしよう。
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MINI Bike
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「長い冬」と描かれた水彩画を見ると 「身体を動かさないと生きていけない」場所だってのが伝わってくるなぁ 凄いなぁ。
HP見ると 店主さんS18年生まれ?更に凄い
更にさらに そんなお店をスルーしない二人が凄い
2018/8/28(火) 午前 9:19
先日お話されたいたのは、このカフェだったのですね。
今度機会作って、行ってみます。
函岳は景色見えず残念でしたが、また行く理由ができましたね。
姐さんが立っている岩からは、絶景ですよ!
道中の深砂利には、私もGSで何度もハンドルとられて冷や汗かきましたが読んでいると懐かしく、また行きたくなりました。
2018/8/28(火) 午後 4:09 [ まるてん ]
仲良くチビッ子で気ままな旅の報告に毎回目じりが下がり楽しく拝見しております。チビッ子とトランスポータの購入計画をリタイヤしたら立てようと思います!!
2018/8/28(火) 午後 8:51 [ uda**w907 ]
ミレさん
いや、あの店のHPがあったことにビックリ。
さらにそれを見つけているミレさんにビックリです。
お店で見た下川に移住してきた年とその時のマスターの歳から逆算すると、そのくらいの年齢になりますね。
2018/8/29(水) 午前 0:53 [ くろきん ]
まるてんさん
そうそう、このカフェです。
是非行ってみてください。
まるてんさんのお父さんみたいな方がマスターです(笑)
函岳はどうせまた行くからいいんです。
次に同じアングルで写真を撮って楽しみます。
是非GSで行きましょう♪私たちはXLで後ろからついて行きますから。
2018/8/29(水) 午前 0:56 [ くろきん ]
uda**w907さん
いつも見ていただきありがとうございます。
チビッコは気軽で楽しいですから、是非トランポとセットで日本中を駆け巡ってください。
奥様とご一緒がいいですね。
2018/8/29(水) 午前 0:57 [ くろきん ]
朱鞠内湖にクルマを置いてのお散歩、地図で見ると結構走ってますね!
函岳はまるてんさんに勧められましたが、時間がなくてスルーしたことろです。
次回は登りたいですが、ロードじゃ無理かな?
幌加内のそばは、是非ご賞味あれ。
お泊まりはどこだったの?
2018/9/5(水) 午前 8:23
山家さん
函岳は晴れる日に当たるまで通い続けます。
細いバイアスのロードなら…
美深からなら何とかなるかな?
変に砂利などひかれなければね。
お泊りは幌加内です。
2018/9/15(土) 午後 6:24 [ くろきん ]