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R227で厚沢部から江差へ。
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雲は多いがまだ雨の心配は無さそうだ。
江差からはR228。追分ソーランラインを南下する。
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江差の町は道内でも最初に開けたようで、歴史的な文化財等が多くあるようだ。
今回はどれもスルーしてしまったが、
もう少し落ち着いたらゆっくり見に来てみたい。
そんな中で我々が一番に食いついたのは、やっぱり鴎島。笑
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陸続きのこの島は車両侵入禁止のようで、歩いて渡る。
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灯台だけ…と言いつつも海の上に作られた遊歩道を歩く。
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以前は島の縁が遊歩道だったのだろう。
防波堤には北前船の係留跡なんかがあって…
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と、ちょうど奥尻島からのフェリーが港に入って来た。
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平成最後となるこの日。奥尻島に渡って最後の夕陽をみれば良かったか?
と、ちょっと後悔しながら鴎島を歩く。
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遠くに見える雪山は遊楽部(ゆうらっぷ)岳だろうか?
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灯台は島の中央部分にあった。
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展望台を兼ねた灯台だ。壁にはカモメのモニュメント。
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そういえば鴎島という割にはカモメは多くない。
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やはり島の形がカモメに似ているからなのだろう。
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灯台まで来ると、島の南側に稜線が見える。
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こうなると行かないわけにはいかず、先端まで。笑
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結局、歩いて島を一周してしまったわけで。
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復元された開陽丸(幕末期にあったオランダ製の軍艦)を眺めて
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鴎島を後にする。
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ここからもR228を南下するが、使われていなそうな鉄橋が時折現れる。
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2014年に廃止された江差線の跡のようだ。
昨日に続き廃線の旅になるのだろうか?
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天の川を渡って上ノ国へ。(すごい地名だ)
山の上に風力発電があったので、たぶんこの辺だろうと左の脇道から夷王山へ。
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草原の丘の上にポツンと塔がある。
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「北海道夜明けの塔」と言うらしい。
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幸いだれも居ないので塔の入り口まで。
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周りは相方の好きな風力発電(上ノ国ウインドファーム)。
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江差までの海岸線と眼下には上ノ国(神の国)と天の川。笑
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最高のロケーションとその空気を吸いながら、
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ここでオヤツタイム。
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風車を縫うように花沢温泉側に下り、
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ちょっと道の駅「上ノ国もんじゅ」で排水タイム。
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またまたR228を走る。
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この道は川や沢を渡る橋が多くかけられているが、
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そのほとんどに旧道と思われる沢回りの道が残っている。

つい最近まであの道が使われていたのだろうか?と気になりながら進むと
トンネル手前から岬と灯台が見えて来た。
思わずトンネルに入らずにそちらの道へリーン。
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小砂子集落を抜けると、容易に灯台にたどり着いた。
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日方泊岬灯台らしい。
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民家に近い灯台なのだから、もう少し管理されていても良い気がするが…
ここへ入ってから出会ったのは年配の方ばかりだったし、仕方ないか。
渡島大島が近い。
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そのままトンネル出口側へ出てR228へ戻る。
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そろそろお腹が減って来たのでどこかで食事でも…と国道沿いを探すがなかなか無い。
松前に行けばあるだろうと…道の駅は車であふれているし…
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松前市街はちょうど松前城の桜が満開で、
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さくらまつりをやっているようで
こちらも人…
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しかもパラパラと雨も降りだした。
と、そんなタイミングで白神岬灯台へ着いた。
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灯台までの道は門が閉ざされているし、雨がポツポツで寒いしお腹もグーグー。
見上げる写真を撮る余裕しか無かった。
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そんな感じなので、白神岬も横目で見ながらスルー。
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こんな天気でも津軽半島はハッキリ見えているんだから、
相当空気が澄んでいるのだろう。
しばらく走ると吉岡。「トンネルメモリアルパーク」があった。
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ここは北海道側のトンネルの工事現場の跡だ。
竜飛側はトンネル工事中から数えてもう何度も訪れているが、こちら側は初めてだ。
青函隧道建設記念の碑の穴の先には竜飛が見える。
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ここの丘を越えて吉岡温泉側に下りてみる。いかにも工事用と思える仮設の道だ。
下りた先の斜面にトンネルの跡があった。
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この場所にあるのだから青函トンネルに関係するトンネルなのだろう。
道の駅「横綱の里ふくしま」にも立ち寄ってみるが、こんな天気でも車が多くトイレだけ借りて出発。
本当なら県道532号で行止まりの旅をしたいところだが、だんだん余裕が無くなってきている。
それなのになぜか青函トンネル記念館に入って見学。笑
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高倉健さん好きの相方がよく観る映画に「海峡」がある。
ここのトンネル工事を舞台にした映画だ。
そんな関係から外せない施設のようだ。笑
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天気の事や空腹の事も忘れて、のんびり見学。
出てくるともう薄暗く…
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知内に青函トンネルの北海道側の出口があると言うので気にしながら走っていると
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それらしい展望台があった。
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相方は近くまで見に行くと、
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土手の上を走って行ってしまった。
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近くにあった時刻表を見ると、
あと10分ほどで来そうなので待ってみることにする。
青森に向かう新幹線がやって来た。思っていたよりもずっと遅い…
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しかもちょうど貨物列車も来て…肝心の場所で新幹線と被っているし…
そんな事をしていると、雨が強くなってきた。
寒いし、とりあえずレインウエアを着て不安を一つ取り除く。
木古内まではR228。車が多いが我慢して走る。
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ここからは道道5号で上ノ国へ戻る。
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「何とかトロッコ」の看板が出て来た。
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どうやら江差線の廃線跡を利用した観光施設のようだ。
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江差線はこの道道と並行して走っていたようで、
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右に左にと線路跡が続く。
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しかもほとんどの場所でレールも残ったままだ。
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そして湿地には水芭蕉の群生が現れる。
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そんな楽しみがあるので、寒さも紛れてしまう。
上ノ国で国道に戻ると、奥尻島の上に微かに夕焼け。
やっぱり奥尻に渡っていたら夕陽がみれたのだろうか?
そんなことを思いながら脇道の斜面を少し登って、
しばし平成最後の夕焼けを楽しむ。
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明日はあまり天気も良くなさそうなので、道東への移動日としようか。


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