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先々週の台風の影響で予定していたPASO祭りが10月に延期になるとボビーさんから連絡があった。
その週だったら行けなかった訳だから、嬉しい誤算。 そんなわけで、昨年の夏以来のPASOの準備開始。 タイヤは限界に近かったので交換。 METZELERのM5はどうも相性が良くない。 前回は俺のPASOに付けていたけど、 思ったよりも摩耗が早かったことを思い出した。 ちゃっちゃと取り外し
今度はM3(笑) 昨夏のツーリングの帰りにLowビームが切れていたのを思い出した。 なんだかツーリングの帰り道は必ずどちらかのPASOが球切れを起こしているような気がする。 もういい加減嫌気が指してきたので、今回は銘柄変更。
IPFからKOITOへチェンジ。
そもそも作りが違うんだね。 取り付けてみるとこんな感じでイエローを強調。 俺のIPFと比較してみると一目瞭然。 この機会に俺のも交換しておこう♪ |
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雲は多いものの予報とはうってかわり、空は晴れている。
朝から腹痛を訴えている相方と朝風呂に行き 何とか治まったようなので、みんなに遅れて朝食。 快復しなければ、このまま真直ぐ帰宅するのだが・・・ そうするのは惜しいほど天気は回復してきた。 大船渡からグルっと回って戻って来れる場所となると限られてしまう。 今回も北上山地の美味しい所だけ走らせてもらおう。 ルートを考えていると、まるてんさんが遠野でジンギスカンを食べましょうと・・・ 我々のルートを説明すると、一緒に来ると・・・ それじゃあ「種山ヶ原」の道の駅集合で 空っぽだったくろきんベベルのタンクに給油して集合場所へ。 333さん、C坊さんも一緒にツーリングスタート♪ 相方はベベルはおろかバイクに触るのも3ヶ月前の「ベベルで行ぐべえ」以来。 その場でポジションの確認とかしていたけど・・・大丈夫かい? いつものように県道をつないで、田瀬ダムの天端を走って宮守へ。 ここのGSで給油してから、再び県道r161へ。 R396を盛岡方面に走ってから、r43で早池峰を目指す。 早池峰ダム湖畔のカフェでも・・・と思ったがお店は閉業。 洒落たお店だっただけに残念。 岩手の山奥で続けるのは難しいのかな? 仕方なくなぜか大音響で懐メロの流れる道の駅へ。 ここからは県道r25。早池峰登山道への道だ。 左手の木々の隙間から見える早池峰山を眺めながら走る。 峠越えの場所にちょうど登山道の入口がある。 登山者からの冷たい視線を感じるため、ここはスルー。 ここからはひたすら下り。 最初のコーナーで一瞬眺望が開けるが、あとは木漏れ日の中 川と一緒に下る。 たまに現れる道端の小さな滝を楽しみながら。 30年前は当然林道のダートで、DT200Rで走った道だ。 ここに来て交差点にある標識を見ると、いつも当時を思い出す。 きっと雰囲気がそのままなのだろう。 荒川高原に向かう道へ入ると緩やかに登りのワィンディングが続く。 ベベルで気持ちの良い道をゆっくり流しながら登る。 道が開けてくると荒川高原だ。 展望所とかが存在しないこういう道は止まるタイミングが難しい。 今回は早めのタイミングで停車してみた。 ちょうど一ツ石山の手前辺りだ。 今はバイクで登るのは無理だろう。一度歩いて登ってみたい。 しばらくみんなで景色を楽しむ。 やっぱり山の景色にはオフロードマシンが似合う。 次こそはXLで走りたいと毎回思うのだが・・・ 少し下って牧場の脇でも停車。 放牧されている馬がちょうど柵の所に来ていた。 しばらく馬との触れあいを楽しむ。 ゆっくりと風に乗って雲が流れる。 もう少し停車スペースがあれば、珈琲でも入れてのんびりできるのだが・・・ ベベルで脇道を探索する気にもなれない。 これもXLで来た時の課題にしよう。 美味しい空気を味わっていたら、何だかお腹が空いてきた。 時計の針は13時前。ちょうど良い時間だ。 遠野に下ってお昼にしよう。 下りは相方先導でまるてんさんの後を走る。 街へ出る手前からナビ装着でお店も知っている333さんに先導してもらう。 いつの頃から遠野のジンギスカンが有名になったかわからないが 地元のマザー牧場と北海道のジンギスカンしか知らないので楽しみだ。 何より北海道出身のまるてんさんの解説付きだし(笑) お店は混んでいたけれど、ピークは過ぎているようで ほどよく待たされて店内へ。 外に居ると、とにかく匂いが凄い。 だが店内に入り、食べ始める頃には気にならなくなるから不思議なものだ。 もうマトンはモモしか残っていないと言うことで マトンのモモ。ラムのモモ。ラムの肩ロースをいただく。 どれも生で新鮮なのか?臭みも無く美味しくいただける。 これならマトンの方が味わえるかもしれない。 売り切れだったマトンの肩ロースを無性に食べてみたくなった。 お腹もいっぱいで苦しい。 まるてんさんと333さんとはここでお別れ。 アップライトなお二人のマシンは良いが、我々の前傾姿勢は 満腹なお腹では辛い。 釜石道を遠野から宮守まで一区間乗り、国道を快走して道の駅まで戻ると。 車に招待状が刺さっていた。 道の駅で野菜やらを調達してから 夕陽でも見るかと、1年ぶりに種山高原へ せっかくなので、物見山まで進んでみよう。 やっぱりここもXLが似合う道だ。 次こそはXLで走ろう。 そう思い、今日一日楽しませていただいた御日様に感謝して雲間に落ち行く夕陽を眺めていると・・・ 何だか頭がジンギスカン臭い・・・ 星座の森には確か入浴できるお風呂があったハズ。 どうせこのまま帰っても夜中だし、のんびりお風呂に浸かってから帰ることにしよう。 あんまりのんびりし過ぎて、家に着いたら深夜の1時。 1日目に遊べなかった分、2日目に凝縮して遊ばせていただきました。 先週のMISIAに引き続き、今回もミレさんにお世話になりました。 また遊んでいただいた皆さんもありがとうございました。 |
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震災翌年から始まった「ベベルで行ぐべえ東北!」も今回で11回目。
前回が記念すべき10回目だったので、今回から気分を新たにスタートだ。 そんな節目の宿は今まで最北となる大船渡。 震災後に初めて訪れた地が大船渡だったこともあり、 大船渡にはちょっとした思い入れもある。 そんな気持ちに水を差すように台風15号が発生し、我々が動くのを待ち受けているかのように停滞している。 2日(土)朝7時過ぎに台風と並行するように北上開始。 幸いにして台風は東よりの進路を取ってくれている。 雨も風も想定していたほどでは無い。 三陸道を志津川で下りて、さんさん商店街に立ち寄る。 初日に寄ることはまず無いのだが、まあこの天気ではね。 ヤマウチの社長にご挨拶をして、タコを食べながら工事の進行をチェック。 これが完成したら、志津川の人の流れも落ち着くだろう。 せっかくなので、6月に工事中だった袖浜海水浴場へ。 すでに夏も終わり、この日は海も荒れているため閑散としていたが 荒島への遊歩道も整備され、ようやく渡れるようになった。 思えば4年前、下道荘からみんなで歩いて荒島まで行ったことを思い出す。 あの時は海岸線の道路脇にはまだ、瓦礫が積まれたままだった。 荒島を散策していると、風も強くなってきて 帰りの遊歩道は、時折やってくる高波が押し寄せていた。 下道荘の前から清水浜を抜けて国道に出てみる。 この道も最初に下道荘に訪れた時に走ったルートだ。 清水浜に出てびっくり。 駅前の町があった場所には大きな堤防が建設中だった。 あの時、涙した場所。 3月には仮設の仮設だったハマーレ歌津にも立ち寄る。 もっとも、震災前に地元にあった商店街の姿を考えると、これはこれで正解なのだろう。 上手く地元に定着してくれることを願うところだ。 歌津から本吉への道の工事もずいぶん進んでいる。 仮設の道もどんどん少なくなっていくだろう。 今しか見れない景色を目に焼き付けておこう。 R45を走り大谷海岸を過ぎると、大島の亀山が見えて来る。 ふと思い出して、松崎片浜の港へ出る。 ここから見えるのは、あの気仙沼大島大橋だ。 レンタル自転車で島内を一周し、その魅力を感じた。 震災での被害の事。 その後のフェリー就航にまつわるストーリー。 江田島から借用していた「ドリームのうみ」。 愛媛の新居浜から無償譲渡されていた「おおしま」。 そして双方の名前を受け継ぐ形で就航したのが「ドリーム大島」だ。 ちょうどその「ドリーム大島」が大島から気仙沼に向かってやって来た。 島民にとって悲願だった橋の開通は2018年度中。 開通と同時にフェリーの運航は無くなる。 開通したら「ベベルで行ぐべえ気仙沼大島!」をやりたい。 そのまま海岸線を走って松崎地区の丘を越えると驚きの光景が 気仙沼湾横断橋(仮称)というのができるらしい。 これが完成すれば気仙沼周辺のR45の渋滞を回避できる。 そして完成予想図を見ると、そのまま気仙沼大島までも繫がっている。 完成予定は2018年の3月というから、来年の「ベベルで行ぐべえ東北!」では 間違いなく走れるだろう。 この橋をみんなで、ベベルで走れる様を想像すると、今から楽しみだ。 そんなことを考えながら走っていると、雨も上がり、 大船渡湾に虹がかかりはじめた。 そしてその大船渡湾に面した今日の宿 「大船渡温泉」に着いた。 受付のお姉さんが「○○号室にみなさん集まっているようですよ。」 と教えてくれた。 懐かしい顔、先週もお会いした顔。 すでに部屋飲みで宴会が始まっていた。 毎回思うのだが、いっそ晩ご飯無しで部屋で持ち込みの肴と酒で十分じゃないかと・・・ |
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明日は「べベルで行ぐべえ東北」。
台風15号と一緒に行ぐべえになりそうだ。 我が家のベベル2台は6月の東北で乗ったまま。 ここのブログもそれ以来だ。 くろきんベベルにいたっては、スロットルワイヤを外したままだったので とりあえず元に戻して、雨が降る前に近所をひと回り。 月崎駅で出会ったおじさんと会話。 帰り道におじさんとの会話の内容を思い返す。 このベベルとの付き合いも、もうすぐ35年になる。 今さら手放すことも無いだろう。 もう少し、大切にしてあげないといけないな。 そんなことを考えながら、相方の黒金900SSのエンジンをかける。 パンチ力には欠けるが、その分スムーズで乗りやすくなっている。 田んぼは稲刈りの真っ最中。 台風の前に刈ってしまう作戦なのだろうか? 季節はすっかり秋だ。 週末の大船渡では、どんな出会いが待っているだろうか? 少しでもべベルに乗れるといいが… 今までとはまた違った気持ちで訪れることが出来そうだ。 |
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震災の翌年から始まった「ベベルで行ぐべえ東北」。
今回は金沢からtaoさんも参加してくれて、16名と大所帯。 我々の部屋は志津川湾を望むオーシャンビュー。 そしてベベルビュー(笑) 風は強いが、空は晴れている。 前日までの予報だと、昨日よりは天気が良かったハズだが 出発の頃には、みるみる雲が増えてきた。 みんなで「さんさん商店街」に寄って解散するのが 「ベベルで行ぐべえ」のスタイルになっている。 今回は新しくなった商店街で始めてだ。 10回目。新しい商店街。 そしてもう1つの節目がコレ。 なぜか毎回相方がここでスイーツをみんなに振舞っている。 昨年の秋が終わった頃から、 「来年は新しいさんさんで還暦ケーキだ!」 と、騒いでいた。 お二人にはこれからも元気に乗り続けてもらわないとね。 いつものようにここで解散。 昨日走れなかった栗駒周辺に行こうかと思ったが、 今日も北の方は天気が悪いらしい。 それなら帰りながら、磐梯山を回って行こう。 と言う話でまとまり、給油を済ませて 南三陸ポータルセンターで買物をしていると まるてんさんから着信。 石巻赤十字病院の所で止まっているらしい・・・ 3月に石巻から桃生豊里ICまでは4車線化が完了したが 志津川から桃生豊里まではまだ片側1車線だ。 早くたどり着きたい気持ちと裏腹に、車の流れは悪い。 ようやく目的のICが見えて来た。 降りた先に、赤と黒のバイクが寂しげにたたずんでいた。 朝、部屋から眺めていた2台だ。 走っていたら急に駆動力が抜けたらしい。 「アイドリングはしているんだけど、走ると駄目なんですよ。」とまるてんさん。 今、考えるとこの言葉がすべてを物語っていた。 エンジンを掛けてもらうと、「タンっタンっタンっ」気持ちよく単気筒。 リアシリンダは冷たい。 プラグを外すとビショビショ。 こりゃ点火系かな? まずはプラグを交換して火を見てみる。 僅かに飛んでいるが、症状は変らず・・・(ここで気付くべきだった) プラグの次はキャップ、プラグケーブルと疑うが、異常は無さそうだ。 あとはコイルとCDI。そしてピックアップ。 コイルとCDIを前後バンクで入れ替えて確認。 症状変らず・・・リアのシリンダは冷たいまま。 となると、ピックアップ? ピックアップまでの配線をチェック。 左ケース外側の見える範囲では、大丈夫そうだ。 あと考えられるのは、ケース内部で被覆が破れてケースに短絡している? そうなると、万事休すだ。 最後にもう1つ確認しておこう。 考え難いがキャブってこともある。 サイドカバーを外し、エアクリーナを外してスロットルピストンを見る。 スロットルグリップをひねってみるが、スロットルピストンはピクリとも動かない。 一緒にいた333さんと二人、目を疑ってしまった。 そもそもプラグがビショビショだった時点で、点火系と決め付けていたのが間違いの元だった。 スロットルが閉じたままでピストンスピードが上がると、負圧が高まって燃料だけが多く吸われてしまうのだろうか? これまた勉強である。 スロットルワイヤを引っ張ったら、するりと抜けてしまった。 キャブ側のタイコが外れたようだ。 外れたタイコを回収するために、キャブを開けるが出て来たのはハンダの塊だけ。 タイコがエンジンに吸われていたとしたら大事だ。 相方がキャブに落ちていたハンダの塊をワイヤにあてがっている。 そのままタイコとして使える形状だ。 「コレって、もしかしたら?」 今回、ディーラーでスロットルワイヤを2本引きに変更してきたらしい。 その時にワイヤも新品にしたと言う。 念のため、ディーラーの担当メカニックに聞いてもらうと。 ハンダだけでタイコを作ったようだ。 え〜!と文句を言いたい所だが、不幸中の幸い。 タイコがエンジン内部に入っていることは無くなった。 しかしハンダだけかよ・・・ 試しにフロントのワイヤも見てみる・・・同じようにハンダで作られてた。 旅先の応急処置ならともかく… でも、これなら帰れる。 kurokinベベルからワイヤを外して、まるてんダーマに移植。 長さはピッタリ、キャブの口径の違いからかインナーが長い。 そのままでは同調が取りきれないので、 切れたワイヤのアウタキャップを外してスペーサ代わりに。 何とか形になった。 インナーの長さを詰めるために、一度切断してハンダでタイコを作ったのだろうか? どうせ詰めるなら、スロットルホルダ側でやればやり易かっただろうに。 そんなこんなで約2時間半。 もう磐梯山どころでは無くなってしまった。 もっとも天気もイマイチだし、風も強いからきっと走らなかっただろう。 そのまま2台の後を走ることにして南相馬鹿島SAまで。 ここまでの無事を祝して、浪江焼きそばといなりでランチ。 このSA、いつも朝早くか夜遅くにしか寄った事がないから、 ここで浪江焼きそばを食べるのも初めてだ。 お腹もいっぱいになり、ここで解散。 お二人の無事な姿を眺めつつ常磐道を走っていたら、睡魔が襲ってきたようで 中郷SAで眠気覚ましの。 そんなわけで、大して走ることなく終わった第10回であったが 体調も万全では無かった事もあり、まあ行けただけでも良かったことにしよう。 震災前に戻ることは無理だろうが、 みんながより良い未来を目指して進んでいる三陸。 賛否両論あるだろうが、ここへ来ての変化は大きなものがある。 秋はいよいよ大船渡。 来年は気仙沼大島への橋も通れるようになるだろう。 ベベルで渡っぺ気仙沼大島♪ まだまだ楽しみいっぱいだ。 そしてもう一度、震災後に初めて走ったあの時の気持ちを思い出し |




