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途中にルマン会議の報告をさせていただきましたが、
引き続きGWの九州ツーリングレポートです。
長々と引張ってすみません。もう少しお付き合いください。
6日目の5月3日(木)から再開です。

朝目覚めると、5時半。
この時間では長崎散歩は無理なので、身支度を整えてホテルを出る。
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出島からフェリー乗り場へ、気になっていたバイクの台数もまだ2台。
充分に乗れそうだ。乗船手続きは6時半から始まっていると言うので
手続きを済ませ、売店で食料を調達し、波止場でモーニング珈琲をいただく。
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フェリーは「万葉」。ここがパカッと開いて乗船。
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行先は五島列島の福江島。
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阿蘇での天気が良かったらきっと阿蘇を走りまわっていただろう。
不順な天候のおかげで夢が叶うwww
片道4時間かかるので、往復で8時間。
フェリーだけで1日分つぶれてしまう計算だが、今行かないと一生行けない気がして…

昨年の4月に就航したばかりの「万葉」はとっても綺麗。
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でもGW後半初日の3日は帰省の人も多いのか、ものすごい混雑。
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でもバイクは1番に載せてくれるので、1番良い場所を取れるw
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11:20に福江島に到着。
帰りのフェリーは16:40なので、手続きを考えると16:00までにここに戻れなければ
福江島に泊まることになる。

自分たちのペースで回ってみて、戻ってこれなければその時に考えよう。
ここでガソリンの残量が気になる。乗船前に気が付けば良かった。
幸いフェリー乗り場近くにスタンドがあったので給油。これで安心して回れる。

まずは反時計回りに県道r162をスタート。
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最初に堂崎天主堂。
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五島列島には教会が多く点在する。
とにかく1カ所はこちらの教会に立ち寄りたいと考えていた。その1カ所がここになった。
館内には当時の信仰の様子や弾圧の資料が数多くある。
母親が熱心なキリスト教徒(カトリックでは無いが)と言うこともあり、何だか他人事では無い気がして
拝観させていただいた。

教会前の海は干潮のようで、小さな島まで陸続きになっていた。
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島の北側の道を走ると、道路を赤い爪のカニが横断している。
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踏まないように注意しながら国道R384に出ると、連続したトンネルがある。
入口の壁面には島のシンボル的なキャラクタが描かれている。
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椿の花、バラモン、遣唐使船・・・
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平安時代に遣唐使の最後の寄港地でもあったようだ。
そんなわけで道の駅も「遣唐使ふるさと館」
食事でもと思ったが、昼食はバイキングのみだったので
これと
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朝買ったおにぎりをお腹に入れる。

島に渡って気付いたのが、充電ステーション。
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五島列島のレンタカーは積極的に電気自動車を導入しているようだ。
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この道の駅だけでも6カ所の充電器があった。
ある意味で最先端な島なのかもしれない。

ここからr233に入り三井楽町の円畑を探すが、どうにもわからない。
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そのまま海に出ると灯台があった。
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柏崎灯台だ。第14次遣唐使船から五島列島経由となり、三井楽が日本最後の寄港地だったそうだ。
「みみらくの崎」と呼ばれていたとのこと。

東シナ海の小さな島には、日本にとって重要な歴史が数多く詰まっている。
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ここに来なければ考えもしなかったことだ。

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ここから島の西側へ向かうが、何やら入り組んだ複雑な畑の中の道を縫うように走る。

※帰ってからグーグルで見ると、まさにここが円畑だった。
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こんな畑の中をグリグリ走っていたのか?

R384に戻り、西側の海岸線を走ると白い砂浜の綺麗なビーチが出てくる。
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浜辺に下りたい衝動にかられるが、帰りのフェリーの事もあり、ここは先を急ぐ。

ツーリングをしていて思うことがある。
島や半島の西側に魅力的な道が多い。
どちらかと言うと東側が栄えていて、西側に自然が多く残っているからだろうか?
陽が昇る側が気候が優しく、住みやすいからなのだろうか?
房総半島はちょっと違うけど、伊豆や能登もそうだし、生月島やここもそんな感じだ。

それにしてもこの玉之浦沿いの道は素晴らしい。
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昨日のサンセットウエイを上回る道だ。
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いくつかの入り組んだ湾を走り抜け、国道から県道r50へ入る。
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まずは断崖が我々を迎えてくれる。
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そして大瀬崎園地。
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この先に…と勇んで登ると、そこに見えたのは…
大瀬崎灯台だ。
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しかも、あんな先のあんな下に・・・
すぐにPASOに戻って、先に進む。
ここから1200m下った先にあるのか・・・
この時点で4時までに港に戻ることは諦めたw
下るってことは、後で登るんだよね。
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最初は木立の中、日陰で良いが、だんだんと木々も無くなり
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最後は炎天下の下…
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いくらバイク乗りは先端が好きだと言って、ここまで来なくてもね。
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でも来た者にしかわからない大海からの風や潮の香り、波の音と南国の陽射し。
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身体の五感の全ての感度を最大限に上げて、今この瞬間を感じる。
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ここまで来れた事、そしてここまで一緒に付き合ってくれる事に感謝する。
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汗ダクダクになって展望台まで登って、再び眼下の灯台を眺める。
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これから島の南側を回り、富江町へ。
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またしても地元のお惣菜屋さんで食料を調達して、港近くのキャンプ場を予約。
せっかく積んできたテントとシュラフが、ようやく役立つ。

富江港を目指して路地に入るが、行き止まり。庭先に居たおじさんが
「あっち」と教えてくれた方に行くと、船着き場に出たw
ゲートボールをしていたおばあちゃん達がいっせいに指を差す方に行く。
(よく迷い込む人が居るんだろう。みんな親切だ。)と思っていると
結局、船着き場をぐるっと回ってまたゲートボール場の脇に出た。
すると今度はみんなで手を振ってるし…
(まるで「ポニョ」の中に出てきていた施設のおばあちゃん達みたいだ)

仕方なくi-Phoneナビで調べていると、散歩中のおばちゃんが丁寧に教えてくれた。
キャンプ場は想像以上に立派な施設。
サイトもきちんと区分けされている。
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ここにテントを張り、近くの温泉施設「たっしゃかランド」までタンデムで走る。
さっぱりした帰りにアルコールを仕入れ、島の道を走る。
温まった身体に夜風が心地良い。

月明かりの下、二人で祝杯。

明日は朝一のフェリーで長崎に戻る。



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