|
予定より大幅に遅れて来日してきた零戦。
Planes of Fame Air Museumに保管されていて唯一現存する栄エンジンで飛行可能な機体である。 先日も書いたが、高校生の時に出会い、縁あってコクピットにも座らせてもらったあの機体そのものである。 その零戦が3度目の来日を果たした。 34年前に来日してから、17年後に再来日、竜ケ崎で飛んだ。 そしてそれから17年後の今年。 始まるまでの間、公園内でやっていた所沢警察の出陣式を見学。 順番を待って、並んで入った先に居たアイツはロープの遥か向こうだった。 34年ぶりに再会した機体は、ちょっと古ぼけた感じがした。 ヒントン氏が居ないか、ファインダー越し探したが、彼の姿は見えなかった。 そしてエンジン始動。 静寂に包まれた会場でゆっくりとクランキング。 ゆっくりと静かにさほど煙も吹かずに始動した。 1度エンストしたものの再始動。 その後は低回転で一定して回転。 乾いた排気音は過去の記憶よりずっと静かだった。 もっとも当時は滑走、離陸したわけだから、このアイドリングの様な排気音とは比べ物にならないだろう。 後半に少しだけ回転数を上げ、そして停止。 次にこのエンジン音を聞くのはチノか? 別れを惜しむように、係員に追い出されるまでねばった。 わざわざ会場まで会いに来てくれたW1での知り合いのFさんとお茶でもしようかと 歩き始めたら、呼びとめる声がした。 何やらNHKの取材とかで・・・ 零戦の前でインタビューしたいとか・・・ また中に入れるのならと快諾。 なんだか訳のわからないことを喋ったが、おかげで誰も居ない会場で再び出会うことが出来た。 次はまた17年後か? いやその前にチノか♪ |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年12月02日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




