|
桜のつぼみもほころび始めた週末。
雪国を通過してさらに北を目指す。 夜明けの上信越道を北へ。 訪れる度に道路が良くなっている能登。 今回は能越道が七尾まで延びていることに驚いた。 家の近所を走る圏央道のような雰囲気だが・・・ まるで「どこでもドア」のように、目覚めると七尾湾で海を眺めていた。 食菜市場で朝食を・・・と思ったが、オープンまで待てなくて 近場の喫茶店でモーニング♪ その後、懐かしい味を求めて、七尾の「大森屋菓子店」へ 七尾は緑で輪島は黄色とか?開店を待って、「えがら饅頭」と「椿餅」をいただき 昨年は来れなかったお墓参り。 今年は青空の下で 穴水までは海岸線の道を走る。 内陸部にバイパスができ、海岸線の道を走る車がどんどん減ると走りやすくなっていいのだが・・・ ここからは県道r1とr7、r38と走って、そのまま日本海まで 今回は、今までなかなか訪れることのできなかった輪島の西がテーマだ。 ちょっと走っただけで気に入ってしまった。 珠洲も良いけど、ここも良い♪ まずは今日の宿に車を置いて XL250Sでの能登ツーリングスタートだ! まずは宿のある大沢から海岸線の道をかけ上がる。 ここから見下ろす大沢の港が、また良い雰囲気だ。 そう、ここは今週から始まったNHKの朝ドラ『まれ』の舞台となった地。 ずっと気になっていた場所なだけに、そうなる前に見に来たかった。 昨年末に訪れた薄香の港といい、良い場所をロケ地に選ぶものだ。 ここから山間部に少し入って、 宿のオヤジに勧められた桶滝を見る。 ここの周りの木立も心地よく。まさに森林浴w 大沢をスルーして、 上大沢地区の集落を見る。 この辺りの集落は季節風から家を守るために、間垣と呼ばれる独特の壁で覆われている。 細い竹(ニガ竹と言うらしい)でびっしりと覆われた垣根は、冬は日本海からの風から家を守り温かく、夏は日差しを遮り涼しいとか。 そんな町並みが、先ほどの大沢と、この上大沢にある。 ここからの海岸線にも、かつては道があったようだが、現在は崩壊していて通行止めだ。 r38を少し戻って今度はr266へ、皆月港へと出る。 ここから目指す先は・・・猿山岬♪ 整備された駐車場。 なんだか人が多いと思ったら、ちょうど雪割草のシーズンだったようだ。 スタッフジャンバーのおじさんにくっついて、なぜか一番険しい道のりで猿山山頂を目指す我々。 ひいひい登ると、あたりは雪割草の群生地。 頑張って山頂まで来ても、とりわけ景観が良いわけでも無く。 尾根伝いに雪割草を見ながら歩く。 ようやく猿山岬灯台が見えてくる。 本当はここに来るだけのつもりだったのに・・・ まあこの時期だけの雪割草を堪能できて良かった。 娑婆捨峠まで戻ると受付があり、 すっかり裏からぐるっと回ってしまった訳だ。 もらった案内マップを見ると、猿山の上を走る道がある。 そう言えば途中に「林道」の看板があった。 せっかくこのバイクで来ているんだから、行かない手はないでしょう。と 林道(と言っても全線舗装)を2台で走り抜ける。 尾根伝いに走るこの林道沿いに、風力発電の風車が立ち並ぶ。 次々に現れる風車をパイロンをかわすように走るのは爽快である。 気持ちよすぎてどこまでも走りたい衝動を抑え、サビヤ山手前で止まり 坪野山から道下へ降りるルートを選ぶ。 毎度のように昼ご飯を食べ損ねて空腹なのだ。 道下の町に下りれば何かあるだろうと・・・ 当てにしていた蕎麦屋は準備中・・・ 次に見つけた蕎麦屋も・・・ 仕方なく門前町まで行くが、どこの閉まっているし・・・ 結局そのままR249で輪島へ 朝市の終わった輪島は閑散としていて・・・ もう4時だし、軽く海沿いのコンビニで・・・ 前もこの向いのコンビニで食べた気がするが、すでにその店も無く・・・ 向いのキリコ会館も、閉まっていた。 この日はちょうど新しいキリコ会館が港にオープンするとかでセレモニーが行われていたようだ。 北陸新幹線の開業に合わせるかのように、能登はどんどん新しくなってきているように感じる。 輪島からは海岸線のr38を走って大沢に戻る。 もう陽も沈みかけて寒くなってきた。 それにしても、この道も素晴らしいwww 夕陽に向って走り、 海に飛び込むようなコーナーを回る。 ここも能登に来たら絶対に走りたくなる道にランクインだ。 途中の「ゾウゾウ鼻」で遠くに見える舳倉島と七ツ島を眺める。 いつか舳倉島にも渡りたいものだ。 海岸線の道を楽しんでいると、 あっけないほど早く宿のある大沢に着いた。 せっかくなので、『まれ』のセットの村役場に描かれた壁画のある建物の前で記念撮影。 これを見ていて、万年さんのブログの画像を思い出した。 夕食前にお風呂をいただき、サンセットでもと外に出たが雲がかかってしまっていた。 天候の崩れが早まり、明日は下り坂のようだ。 夕ご飯の生ハバノリと生えたてのワカメの美味さに感動し、 床につくと、あっと言う間に意識を失った。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2015年03月31日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



