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7日目と言っても、今日は18日。
中1日は、前半で溜まった衣類の洗濯。伸びきった駐車場の草刈。 休み前日に修理を頼んだ通勤車両の代車受け取りなどの雑用で費やした。 丸一日晴天であったことが救いだ。 後半戦のマシンをトランポに積込み、いざ出発♪ いつものように淡路SAで、朝ご飯&給油。 徳島道→松山道と走って、いよ西条ICを降りる。 R11からR194で加茂川沿いを走る。 雲は多いが、今日も天気は良さそうだ。 道の駅「木の香」に立ち寄り、5月に置き忘れたサングラスが無いか聞いてみる。 まあ、有るわけないよね。 高知県道r40(石鎚公園線)に入り、長沢ダム沿いを走って高度を上げる。 とても車、それも400kgもの荷物を積んだトランポで走る道ではない。 コーナーでの揺れが眠りを誘い、ほとんど熟睡していたが・・・ 次に走るとしたら、チビッコかXL250だね。 よさこい峠に出てしまえば、あとは勝手知ったる道。 それにしても霧が濃くなってきた。 午後には晴れることを期待して、瓶が森林道をシラサ峠へ向かって走る。 霧に包まれた「山荘しらさ」に着いたのは10時半頃。 Cafeの開店は11時からになっていたので、それまで霧の中を散歩したりして。 11時過ぎても駐車場のチェーンが開けられる様子が無い。 しばらくすると、大きなタンクを積んだトラックが霧の中から現れた。 そう言えば昨日電話で予約を入れた時に、渇水でお風呂に水を溜められないので シャワーのみの利用になるって言っていた。 そのための水なのか・・・ あれが終わったらCafeも開くだろうから、もう少し待ってみよう。 動きたくても、この霧じゃあね。 12時くらいになっただろうか?ちょっと様子を見に入り口まで。 すると・・・ チェックインは3時からだということなので、それまでお昼ご飯を食べてのんびりしよう。 石鎚山登山口の土小屋にあるレストハウスまで、車で移動。 こんな霧でも、けっこう登山の人がいるもんだ。 ゆっくり食事をして土産物を見たりしていると、そこそこの時間に。 「山荘しらさ」に戻って、チェックインを済ませ、ロビーでお気に入りの本を読んだりしていると 宿泊の人の分くらいは珈琲とケーキが準備できるとか。 それならと、霧に覆われた石鎚山を見ながらのんびり・・・ 「霧、晴れてきてるじゃん!」 この時点で5時を回っているし、食事は6時からって言ってあるしな〜。 明日は晴れの予報だから、明日走ればいいか。 なんて言っていたら宿の奥さんが、「自然相手なんだから、晴れている時に行動しないと!明日晴れる保証は無いのよ。」 なんだかどこかで聞いたようなお言葉(笑)。 珈琲の最後の一口をグイと流し込み。 ちゃっちゃとバイクを下ろして、準備する。 石鎚山の山頂を拝み。 Tシャツにメッシュジャケットでは、ちょっと寒いが 涼しい風と、潤った空気が爽やかだ。 貸切のUFOラインに、2台のコンチサウンドが響き渡る。 贅沢なひとときだ。 子持権現山を横目にヘアピンカーブを駆け登り、瓶が森、西黒森、自念子ノ頭を繋ぐラインをトレースする。 伊予富士手前まで走って、Uターン。 限りある時間を有効に使わないとね。 自念子ノ頭下のスペースにベベルを停車。 夕陽の方向に、熊笹を掻き分けて登ってみる。 霧で濡れた笹の葉の雫で、二人ともジーンズはビショビショだ。 ここから見える海は瀬戸内。しまなみ海道の手前だろうか? 輝く海。静寂なひと時。なにより至極のワインディングを2人占め。 今この瞬間、ここに存在していることに喜びを覚え。 その静寂を破るように、2台のベベルのキックを踏み降ろす。 「さあ、もう1本流そう!」 残された時間を名残惜しむように、ゆっくり山を駆け下りる。 『幻で〜かまわ〜ない〜♪ 時間よ〜 止まれ〜生命の〜めま〜いの中で〜♪』 節水モードでシャワーを浴びて「カンパーイ♪」
ここは天国? 食後は、山荘の看板娘のゆきちゃんと、楽しいひと時。 GWにCafeに立ち寄った時、元気に遊んでくれたゆきちゃん。 「また来るからね〜♪」と別れたので、また来ちゃった。 遊び疲れて、最後は3人でウトウト・・・ 深夜に外に出てみたが、星空は・・・残念ながら見れなかった。 |
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2016年08月30日
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雲は多いが何とかは空には晴れ間もある。
朝食を済ませ、Maiちゃん親娘は8時に出発。 「ありがと〜♪ 気をつけて〜♪ また来週〜♪」 二人の今日の宿は魚津。 本当なら磐越道に乗るまで一緒に走る予定だったが、シングルPASOでは足手まといになるだけだ。 俺達はゆっくり出て、坂道の少ない常磐道でまっすぐ帰ることにしよう。 もしもの時のために、昨日ゾウさんに相談させてもらってあった。 ゆっくり朝風呂に入って、チェックアウト。 念のためにフレーム這わせてあるピックアップケーブルを確認してみるか。 編み込まれた被覆を剥いでいく。内部のケーブル4本の被覆も編み込まれたものだ。 ベベルの様に被覆が硬化して割れたり、銅線が腐食しているようなことも無い。 やはりケース内部のオイルに浸っている部分か? 諦めつつもさらに被覆を剥いていくと・・・ 4本の配線のうちの2本が、編み込まれた被覆の網の隙間から中のケーブルがピックツールで引き出されたように顔を出していた。 4本を纏めてあった被覆の中で、なぜこのようなことが起こるのだろう? 人為的な作業による結果とみえる状況ではあるが、 無傷の被覆の中でピックアップするのは難しいし、そもそもやる理由がない。 被覆と心線が異なる収縮を繰り返し、少しづつ心線が顔を出したのだろうか? 十和田でアースへの短絡を確認した線と、顔を出している線の1本は同じだったので、不具合の原因である確立は高い。
ビニールテープを巻いて始動してみると、明らかに昨日までと違うレスポンス。 エキパイを触ると熱っ♪ と、同時にもうもうと白煙が立ちこもり始めた。 燃焼室からエキパイに溜まった2日分のオイルが燃えているのだろう。 これで帰れる♪ でもせっかくだから、磐梯山を越えて行こう。 Maiちゃん達は蔵王エコーラインを回ってから、磐梯吾妻スカイラインを走るって言っていたから、上手くすれば浄土平あたりで追いつくかもね。 念のため俺がぱるぞうに乗ってしばらく走る。 R457から県道r51へ入る所で、マシンチェンジ。 俺のPASOは、このツーリングでステムの動きがどんどん悪化。 相方が乗りにくさを訴えていた。 いざ乗り換えてみると、これが酷い。 よくこんなの乗っていたものだ。 コーナーが全然楽しく無い。 目の前の相方は、快調になったエンジンで楽しそう♪
特にギャップのある所では、セルフステアが追いつかず転びそうになる。
1万キロちょいの時にステムのグリスアップをしてから、すでに現在8万キロ越え。
当たり前といえば当たり前。自業自得だ。 四苦八苦しながら、R113へ出る。 七ヶ宿ダム横を走って、r46へ
あれ〜こんな所にバイクが止まっている〜どうしたんだろ〜?と、 道端の250ccの横を抜けて〜って 「Maiちゃんじゃん♪」 さっきホテルで涙のお別れをしたのに、こんな山の中で涙の再会♪ どうして1人なの? なんでも曲がるところを間違えて、まっすぐ来ちゃったのでUターンした所だったらしい。 先の交差点では、パパが待っていた(笑) そんなわけでここからまた4人でツーリング。 「Maiちゃんが道を間違えてくれなかったら、会えなかったね〜」 ルートの打合せをしていたとは言え、この広い東北で運命的な再会だ♪ r353で東北道と新幹線の高架をくぐる。 この辺は、東北道を走っている時に新幹線と交差する部分だ。 桑折駅前を走って、r124へ。 昨年、逆ルートをロードスターで走っている道だ。 「飯坂温泉の所が間違えやすいんだよね〜」なんて言っているそばから 俺が「まっすぐまっすぐ〜」なんて言ってミスコース。 ひょっとして俺がいない方がスムーズにツーリングできるんちゃう?なんて考えたりして。ちょっと落ち込む。 r3からr5(フルーツライン)へ。 ここまで来ればもう安心。
あとは磐梯吾妻スカイラインの標識どおりに どんどん高度を上げて行く。
眼下には福島の街。 浄土平でMaiちゃんが止まってくれたので、 ここでカメラをセットして
上の駐車場はバイクも車もいっぱいなのでパス。
そのまま吾妻富士の横を抜けて下る。 4発の速そうな兄ちゃん?をあおるMaiちゃん。
r30で横向温泉ロッジの廃墟わきを抜け
r70磐梯吾妻レークラインへ。
平日だからなのか、交通量も少なく気持ちよく走れる秋元湖畔の道。 それにしてもMaiちゃんの突っ込みは凄いな。 軽量の250とはいえ、ドキっとするような速度で逆バンク気味のコーナーを抜けて行く。 それにビックリしたのか、猿まで出て来た(笑)
十分お腹も空いてきた頃、中津川渓谷のレストハウスに滑り込む。 『まだ少し時間もあるから、桧原湖を回ろうかな?』とMaiちゃん 本当は西吾妻スカイバレーも走りたそうだったけど・・・ 展望所もそっちのけで、レークラインを下る。 今度、またゆっくり走りに来るといいね。 r2からr64で桧原湖を一周。
山体崩壊した裏磐梯の姿を眺め。
最後は磐梯山ゴールドライン。 速い人の後を走りたいから先に行ってください。とMaiちゃん。 いやいや、貴女の方が速いから・・・仕方なくハンドリング最悪のPASOでヨタヨタ先導。猪苗代湖を眺めながら下る。
下りてくると、とにかく暑い。お別れの前に道の駅「ばんだい」で水分補給。 感謝をこめて、お互いの無事を祈り、本日2度目の涙のお別れ。 磐越道の磐梯河東ICをMaiちゃん親娘は日本海側に、我々は太平洋側にそれぞれリーンする。 4日間ありがと〜♪気をつけて〜♪
ここからは走り慣れた道。いつものように阿武隈高原SAで給油する。ぱるぞうの燃費も正常に戻っているようだ。 小野を過ぎたあたりで左手に綺麗な虹。 久しぶりにあんな綺麗な虹を見た。 なんて思っていると・・・いきなり土砂降りの雨。 たまらず差塩PAに滑り込む。 最後の最後にレインウエアのお世話になるとは・・・ シートバッグにもカバーをしていると・・・空も明るく小降りになった。 「このまま上がったりして〜」 なんて希望も虚しく、降ったり止んだりを繰り返しながら、結局家に着いても降っていた。 雨の中の帰宅ほど辛いものはない。 同じ頃、Maiちゃん達はたいして降られることもなく魚津のホテルに着いたようだ。 これに懲りなかったら、また一緒に東北?北海道?いろいろ走りましょう。 とりあえず、夏休みツーリング前半はこれで終了♪ 長々お付き合いありがとうございます。 まだちょっとだけ続きますので、そちらもよろしかったら見てください。 |
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