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前線の影響だろうか、天候が安定しない日が続く。
今日から3日間だけ羽幌沿海フェリーが増便されており、焼尻〜天売が一日で周れる。
我々には利尻や礼文より合っているのかもしれない。
そんな事を思いながら、R239で羽幌へ。
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ここも4年前に走った道。
海沿いのR232に出る。
あの時、おっさんと別れた交差点だ。
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セイコーマートで朝食と昼食の食料を仕入れ、フェリー乗場で準備をしながら朝食。
フェリーより高速船の方が35分早く焼尻島に着く。
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ただ2便以降の高速船は天候状況により運航検討中のようだ。
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天候状況???
その予想は的中し、とにかく波が荒く小型の高速船は揺れる。揺れる。
食べたばかりだったことも悪かったのだろう。
焼尻島に着く頃には、胃の中は空っぽになっていた。
フラフラと島に上陸。こんな身体で歩けるのだろうか?

そう、今日一日はバイクに乗らず、歩く事に決めたのだ。
小さな島だし、歩いた方がより楽しめると思ったからだ。
まずは反時計周りで海沿いを・・・
と、歩き出す。
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記念碑の所までで疲れてしまって、ちょっと休憩。
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何だかこの先の道は単調そうなので、内陸へ
厳島神社をお参りしてから、オンコ自然林へ。
不思議な形をしたイチイ(現地ではオンコと呼ぶらしい)の木を
一本一本眺めながら歩くと、急に道が開けてくる。
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右側は牧草地。
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そして左側には羊が放牧。
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ここは食用羊のサフォーク種の国内有数の産地とか。
そして両側ともなだらかに海に向かって弧を描いて落ちていく。
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ここをチビッコで走り抜けるのも気持ち良いだろうが
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やっぱりこの島は人の力でゆっくり楽しみたい。

並んでいた電信柱も、右手の港に消えていき、より空が広く感じるようになる。
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そして海へと向かい、その先には天売島が見えてくる。
島の端の鷹ノ巣園地には、ガイド付き観光バスと自転車の人々が居た。
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でも、みんな足早に去って行く。
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ここが一番の見所じゃないのかな?
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背負ってきた水とコンロでお湯を沸かし、ゆっくりと珈琲とおやつを楽しむとしよう。
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天売島へ向かうあの坂道を自転車で下ったら気持ち良いだろうな。
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ここからは島の南側を延々と下りながら歩く。
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島の道はどこも格別だ。
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白浜キャンプ場にはキャンプと海水浴を楽しむ車が数台。
晴れていれば海も綺麗なブルーなのだろう。

丘の上に白い灯台が見えて来た。丘を登ると浄水施設?
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何だか落石岬を思い出させる光景だ。
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ここで迷っていても仕方ないので、下の道から灯台を眺めながら海岸線を周る。

焼尻港に下りると、夏祭りの準備中。
帰りのフェリーで寄った頃に始まるのかな?

と、ポスターのモデルになったおじさんを見つけて大騒ぎ♪
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そうこうしたら天売島行きのフェリーがやって来た。
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(もう高速船には乗らないぞ!)
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なるべく揺れない船底に近い部屋でウトウトしていると、
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30分弱で天売島に到着。
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しかし、足の疲労はすでにピーク?
空模様も怪しいし・・・
まずは灯台♪と思って右方向に行くが、残念ながら登れそうにない。

とりあえず珍しい色のゴメ岩灯標を見てから、時計回りに島の外周を歩く。
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少し歩くと大粒の雨がザーとやって来た。
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思わず厳島神社(この島にもあった)の境内で雨宿りさせていただく。
地元のおじさんから中に入って休んで、ついでに晴れるように拝んで行きな。
と言われ、お言葉に甘えて上がって休んでいると。
雨も止んで来た。
焼尻のオンコの森の代わりに、こちらは野鳥の森があったので
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散策道を歩いてみる。こんな天気では野鳥も現れてくれもせず・・・
再び海岸線の道へ下りて、島の外周を歩き始める。
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延々と登りが続くなか、いきなり道路が鳥の糞で真っ白になっている場所がある。
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ウミネコの群棲地のようだ。確かにウミネコの雛がウロウロしている。
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そして「マムシ注意」の看板。
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鳥の卵を狙ってくるのだろうか?
相方はマムシを見たことが無いらしく、びくびくしながら先に進む。
赤岩灯台が見え始めてくる頃、道端に鳥の死骸が目立つようになる。
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そしてウトウの巣穴が無数に広がる。
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ウトウの巣立ちは6月〜7月のようなので、何らかの理由で巣立ちできなかったヒナが、ここで途絶えたのだろう。
そうそう、巣穴の周りにはネズミも多く見られた。
鳥の巣、卵、死骸、ネズミ、マムシとシュールな映像が続く場所だ。
そう言えば、この島は野良猫を厳しく管理している。
だからネズミが多いのか?
巣穴の上に設けられた歩道を歩き、灯台横を通って
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展望所へ。足元は巣穴でいっぱい。
ココ、ヒナのいる時期に来たらどういう事になるのだろう?
しばし自分の今いる位置を認識しつつ、海を眺める。
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とてもココでお茶をする気にはなれない。
ここから島の中腹、千鳥が浦園地までも登りだ。
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まだまだ道の両脇にはヒナの死骸がいっぱいだ。
千鳥が浦園地に着くと、横殴りの大粒の雨が降ってきた。
雨宿りできそうな屋根は無いが、ちょうど園地の看板が風避けとなり、なんとか雨をしのぐことが出来た。
通り雨が過ぎた後、観音崎展望台まで出て崖に続く海鳥の群棲地を遠くから眺める。
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晴れていたら凄いんだろうね。
もっとも我々は野鳥の知識も持ち合わせていないし、
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タッキーのお兄さんと来たら、全部説明してくれるんだろうね。
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なんて話しながら歩く。
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ここで、最初に行きそびれた天売灯台が見えて来る。
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重たくなった足にはずいぶんな距離だ。
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砂利道を歩き、近づいて行くと何だか足場が組まれている。
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改修工事の最中だったようだ。
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外壁の塗装はすでに終わっているようでピカピカだ。
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珈琲でも入れて・・・と思っていたが、のんびりしている時間は無さそうなので
ペットボトルのお茶とお菓子だけで済ませて、フェリー乗場へ向かう。
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灯台の下がフェリー乗場なのだが道が無いため、グルっと周らなくてはならない。
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高台からフェリーが港へ入港してくるのが見えた。
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ちょうどピッタリだ。
次に来る時は綺麗な天売灯台が見れるかな?
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帰りの便は焼尻島経由だ。
ちょうど祭りが始まった所だった。
相方は一時下船して生ビールを買うつもりだったようだが、そんな余裕は無かった。
先ほど見たポスターのモデルとなったおじさんがフェリー業務を終えて
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お祭りモードに変わって行く一部始終を船上から見届け
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お祭りのMCのお姉さんの
「さようなら〜♪焼尻へまた来てね〜♪」のアナウンスを聞きながら
焼尻島を後にした。

羽幌温泉で疲労した足をほぐし、一瞬で意識を失った。
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本日の歩行距離:25.8km 歩数:41894歩

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