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まだ雨が降っているようだ。
予報では昼ごろから晴れると言う。 のんびり過ごすことにしよう。 朝風呂にゆっくり入ってから、時間をかけて朝食。
この地域にも2つの炭鉱があり、昭和40年頃までは賑わっていたらしい。 この山荘も、湯ノ岱小中学校の跡地に建てられたという。
そういえば敷地内に閉校記念碑もあった。
山の中を走り回って出会うダムに喜んだり、
廃線の鉄橋にキャーキャー言ったりしているが
ダム建設には色々な物語が隠されている。
炭鉱の廃坑、森林鉄道の廃線。 明治以降の話なのだろうが、そんな歴史が日本のあちらこちらに詰まっている。
出かける都度、その歴史の欠片を拾って来ている気がする。
ゆっくりダムの資料館を見て過ごす。
ここにも望郷の碑があった。
空に雲間が見えて来た。そろそろ走れそうだ。
まっすぐ大潟村へ。 3年前も、ここからスタートした。確か帰ったら大雨だったなぁ。 なんて話しながら準備をしていると、いきなり土砂降りの雨! まだ雨雲の残りがあったか・・・
さぁ走ろう!夏休みツーリング第2段スタートだ! 最初はやっぱり大好きな寒風山から
晴れて来てはいるが、まだまだ風が強い。
頂上の駐車場では、止める向きに注意しないと風で倒れてしまいそうだ。
と、ここでも同世代のおじさんから声をかけられた。
嬉しそうに眺めてから車で去って行った。
展望所に登り、男鹿半島側を見ると、噴火口が良くわかる。
ゆっくりと下り、
そっと走ってみる。
草が生えているが、その下は岩。溶岩だ。
しばらく走ると「鬼の隠里」と呼ばれる巨石が山に積まれた場所があった。
子供たちが登っていたため相方も天辺まで登っていた。
噴火口の中にある獣道をしばらく探索。
前にXL250Sで来た時は、この上で写真を撮っていたことを思い出す。
パノラマラインからなまはげロードを走り、なまはげトイレで排水タイム。
ちょっと入ると、道がどんどん細くなり川まで行って行き止まり。
道は川を渡って続いていそうだが、
さっきまで降り続いていた雨で水量は多い。
渡ってまで行くことは無いかと、諦めて引き返す。
今になって、行っておけば良かったと後悔している。
そのまま八望台を経由して、
男鹿半島に来たら、ここは絶対走らないとね♪
もう何度来ているかわからないが、やっぱりここのロケーションは最高だ。
観光地化されてはいるが、ほどよい寂れ具合がまた良いのかもしれない。
「ちょっと写真を撮らせてもらってもいいですか?」 「懐かしいなあ♪自分もXEに乗っていたんですよ!」 いやいや貴方のガンマも十分懐かしいですよ。
しばらく話をした後、なんだかずいぶんとカッコ良くキックスタートを決めて走り去って行った。 まるで東本昌平の漫画のようだった。2ストオイルの焼けた香りだけが辺りに残った。 我々は灯台を眺めながら、モグモグタイム。
県道r55で男鹿半島の北側を走る。
そしてそのままR101で海岸線を走る。
所々に海水浴場があり、そして大中小の風力発電設備が並ぶ。
以前、PASOで走ったことのある八竜風力発電所の横を、
今度はチビッコオフロードで走り抜ける。
端まで走った後は、畑を抜けてR101からr42へ。
閉店間際の道の駅で地の物を調達。
青森から秋田に来て、また青森。 風に流される雲のように流れて行く。 |
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2018年09月17日
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