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相方の怪我もあり、一時はキャンセルした「ベベルで行ぐべえ東北」であるが
震災翌年から年2回続いて来たこのイベントも14回目。 今回は参加人数も少ないということもあり、何とか参加したいと思い 担当医に確認してみたら 『痛みが出たら止める。』 『絶対に転ばない。』を条件にライディングの許可が下りたそうだ。 早速、まとめ役の5時さんに連絡。4日前にドタ参となった。笑
6月1日(土)
朝5時半。この時期はすでに陽も登っている中、出発。東関道、圏央道、常磐道から三陸道へ。お約束のルートだ。 今年は1月と3月にも走っている三陸道だが、また延長開通されていた。 本吉の区間で一度R45に出るだけで気仙沼まで。
2019年度開通予定ということなので、来年春は海から気仙沼を見ながら通過してしまうだろう。
地図を見ると、なるほど。気仙沼湾横断橋から一直線のルートだ。 ここから陸前高田も3月につながっているので、そのまま釜石北ICまではすぐだ。 すでに花巻まで開通した釜石JCTを通過。
当然道路は完成していた。
いよいよ秋の『行ぐべえ東北』は浄土ヶ浜パークホテルか? ICから今回の宿の宝来館はすぐそこだ。
と思わせる道を走った先の松林の中に宿はあった。
この宿も当然被害に遭っており、津波にのまれて生還した女将の話はテレビでも放映されていた。その女将にご挨拶をして、バイクを下ろす。
ここ宝来館からも蓬莱島が見える。
里山房総ツーリングから乗りっぱなしだったため まずは給油のためにスタンドへ。 途中にある釜石復興スタジアムへ寄ってみる。
今年の9月から開催されるラグビーワールドカップの会場となるスタジアムだ。
根浜海岸を通り過ぎ、
箱崎トンネルを抜けて
海沿いを白浜漁港まで。
白浜神社横の道に入ると、
石畳からやがてダートになる。
ちゃんと管理されている道のようだ。
大沢遺跡の看板を目安に進むと広場に出た。
この先の案内の看板があった。新・奥の細道という遊歩道らしい。
鳥居を抜けて進んで行く。管理用に四駆の軽トラかジムニーが走っているのだろう。
ちゃんと轍が残っている。
だが轍もあるし… と、視界が開けた。
右側には千畳敷。
この先は道も細くなり、両側崖で下は海。
また鳥居が出てきた。箱崎神社らしい。
そして多数の赤い鳥居。
ここからは歩いて先端まで。
ほとんど全てをチビッコで来てしまったようだ。 ちょっと拍子抜けな感は否めないが、真っ白な御箱崎灯台と青い海と空。
そして何よりも、今この場所に居ることに幸せを感じる。
左手は大槌湾越しに吉里吉里半島と船越半島。
灯台が無さそうなので、なかなか行く機会が無いが、
チビッコオフやトライアル車なら楽しめる道がたくさんありそうだ。
右手を振り返ると三貫島。
波の音、風の音、雲の流れを感じながら、のんびりとお茶を飲みながら時間を楽しむ。
灯台まであっと言う間に着いてしまったので、千畳敷への階段も下りてみる。
途中の展望スペースまでで柵で閉ざされていた。 階段を上って元の場所に戻ると、反対側の木立の切れ間から蓬莱島が良く見えた。
来た道よりも荒れているに決まっているので、今回は安全を最優先に来た道を戻ることにした。 リハビリだからね。
三陸鉄道の鵜住居駅前の「鵜の郷交流館」で
一息入れてから
大槌湾を県道231でグルっと回る。 防潮堤をぐるっと回ると蓬莱島が見えてくる。
蓬莱島はあの「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったと言われている島だ。
震災で灯台が倒壊してから再建されるまで、何度となく訪れている。我々にとっても思い入れのある島だ。 そしてこの島を訪れる時は必ずあの曲をかけている。
悲しいことも あるだろさ♪ だけど ぼくらは くじけない♪ 泣くのはいやだ 笑っちゃおう♪ 進め〜♪ひょっこりひょうたん島♪』
いつものようにぐるっと島と灯台を散策。
島好き、灯台好きの我々にとって、これだけ凝縮された島はないだろう。笑
宴会は18時半からって幹事さんから連絡があった。 今度は国道を走って宿に向かう。 宿にはすでにみんな到着していて、庭にある焚火を囲んでいた。
そして宿の前での焚火!浜に出れば満天の星空♪
何から何まで最高の宿でした。
翌朝の日の出は4時だと言うので。それを楽しみに眠りについた。 |
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2019年07月22日
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