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2019年02月

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FANTIC 125.9

なぜでしょう?トライアルマシンが続きます。
FANTICの125をお預かりした。
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125.9という1991年モデルらしい。
ネットを見てもほとんど情報が無い。

まずはグルッと現状把握。
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ずっと室内保管だったのだろう、程度はすこぶる良い。
フロントフォークはMarzocchiの倒立。Φ40だ。
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点錆もあり、しっかり漏れている。
あとはシフトシャフトのオイル漏れ。
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リアブレーキマスタのフルード漏れ。
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リアサスもオイルが漏れ、しかもロッドには錆。
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先のTLRでやったように、とりあえず足回りと操作系は
しっかりメンテナンスしておこう。
そう思ってバラしていくと、結局エンジンとフレームだけになってしまった・・・
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それにしても部品点数が少なくていいな。
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TLR200 基本整備

どんなカテゴリーのバイクであろうと
本気で走るなら当たり前の事なんだろうけど、
ことトライアルに関しては、スピードが遅いからってバカにしたらいけない
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むしろ遅いからこそ、ライダーの挙動や操作に敏感で、
動くべき所はしっかりスムーズに動かないと危ない思いをする。
ようやくそれがわかってきた。
そう思うと、やるべきことはただ1つで
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前後の足回り、ブレーキ、操作系は全て一度バラして掃除。
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そしてグリスアップ。
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キャブも全部分解して、
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ニードルやジェット類は全て交換。
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エアフィルタは土に帰っているので、
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ももちろん交換。
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錆だらけのタンクは交換したかったけど、程度の良いものには出会えず
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しかたないから錆取りして使うことに。
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レンサルのハンドルはブレースを外して使用。

リアサスのロッドに錆があったが、
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ガスも抜けていなそうなので、磨いて使用。
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チェーンは交換。
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チェーンテンショナは加水分解が始まっていたので
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リプロ品に交換。
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タイヤはダンロップ。
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エンジンオイルも交換して・・・
まずはこのノーマルの状態から走らせてみよう。
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2台のトライアル

数年前に2台あったトライアルマシンを手放した。
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たいして乗りもしないのだが、乗りたい時に無いと寂しい。
昨年は友人のイーハトーブを1台仕上げたので、尚更だ。
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そんな時、そろそろトライアルから足を洗うという近所のおじさんから
1台のマシンを譲り受けた。
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TLM50だ。おじさんの話ではエンジンは65CCになっているという。
キャブはNSR・・・とかも言っていた。

実は小さな排気量のトライアルマシンにはずっと興味があって
TL50を仕上げて乗りたいとも考えていた。
でも、TL50でトライアルでは、あまりに戦闘力が無さ過ぎる。
だったら今乗っているXRモドキで十分?
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なんてループを繰り返していた。
なので、TLM50は正に的を得たものだった。
せっかくなので、その前オーナーに教えていただいたコースに行ってみようと
相方と二人ででかけた。
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そこで練習をしているのは、ほとんどが自分よりも年上のおじさんばかりだった。
しかし・・・上手い。
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確か自分がバイクに乗り始めた頃に、先輩ライダー達にトライアルを教えられた経験がある。
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あの頃の先輩達がずっと続けて乗っていれば、そりゃあ上手くなるだろう。

そんな頃、ベベルやパンタに乗る仲間うちでもトライアルが流行り始めた。
だったら一緒に遊ぼう♪と、長野の友人宅の裏山コースに連れて行ってもらった。
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そのコースを楽しく遊ぶにはヒルクライムをクリアすることが必須で
相方の乗るTLM50では、あまりに非力だった。
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そんな話をしていると、香川のピロッシから
オトン(鎌爺)の乗っていたTLR200があるけど要る?
と嬉しい申し出があった。
TLR200とTLM50。カラーリングもお揃いのトリコロールで我々にピッタリだ。
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よく考えてみたら、高校生の俺にトライアルを教えてくれていた先輩ライダーって
鎌爺の世代だ。
爺もこれで練習していたのだろうか?
そう思うと何だかとても愛おしくなってきた。
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年末年始の旅 2019 後編

翌朝も快晴♪
以前はよく日本海側で年を越していたが、とにかく天気が悪かった。
雪は少なくてちょっと物足りないが、やっぱり晴れている方が良いので年越しはこちら側に限る。
ホテルの朝ご飯をゆっくりいただき、例年のごとく宮古湾をぐるっと回る。
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しかし、ここもすっかり堤防に囲われてしまった・・・
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重茂半島に入り、魹ヶ崎を目指す。
ここを訪れるのももう6回目。そのうち5回は正月のこの時期だ。
ここ最近は正月の体力チェックの場と化している。
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遊歩道の周りの山林は少し整備された感じで、
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例年よりも海が良く見える。
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そして灯台までの道のりは年々短く感じる。
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誰もいない本州最東端の灯台。
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芝生に寝っころがって、しばらく雲の流れを眺める。
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贅沢なひと時だ。
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お股をヒューヒューさせながら、断崖絶壁に立つのも1年の初めのお約束。
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見晴らしが良くなっているので、奥の入り江にまで行ってみる。
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○〇漁港。こちらからもアクセスできるようになるのだろうか?
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こうして、今年も無事に魹ヶ崎詣を終えることが出来た。
帰りはこれも、ここに来た時の楽しみのワカメソフト。
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もう2月になってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。

年末年始の旅 2019 前編

もう2月になってしまいましたが、今頃になって年越しのお話です。
今年もこんな感じでのんびり行きますので、お付き合いください。
では…

今年の年始は気仙沼大島。

当初はもっと北での年越しを予定していたが、急遽変更となり
9月に泊まった時に、ここで年越ししたいと言っていたのが
実現したわけだ。

志津川の「みうら」さんと、さんさん商店街の「やまうち」さんで
魚を調達。

まっすぐ気仙沼港へ。
気仙沼大橋が出来るから、フェリーはこれが最後だね。
と言うのも、これが4回目。笑

来年の4月に開通するようなので、いよいよこれが最後か?
いやきっと3月にも来そうな気がする。
車を駐車場に停め、徒歩で乗船。
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前日までは寒波だったようだが、今日は穏やかだ。
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気仙沼大島の浦浜に着く頃には、すっかり陽も落ちていた。
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港へ行く道は嵩上げの工事中で迂回。
路肩には雪が残り、凍っている。
足元に注意して宿まで歩く。

宿に着くと、常連さんのような扱いで部屋に通された。
前回は団体の中の2人だったので、覚えていないと思うけど・・・
なんて話をしながら、勝手知ったるなんとやらで
お風呂に入ると、すぐに夕食の時間になった。

今日は地元のミュージシャンがミニライブをしてくれるらしい。
この民宿はオーナーが料理人という事もあり
美味しい物を絶妙なタイミングで出してくれる。
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日本酒も同様で、美味しく気持ち良くさせてくれる。

そうこうしていると、ライブ開始♪
自ら作詞作曲したという復興の歌に始まり
最後はカラオケ大会♪
よくよく話を聞くと、9月に訪れた時に我々のバイクを見に来ていた人だった。笑
そうなると、急に仲良くなるもので・・・
初日の出のポイントを教えていただいた上に、翌朝の送迎の約束までして
相方は眠りについた。

平成最後の元旦。
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相方は想像通りダウン。
約束どおり迎えに来てくれた地元のおじさんに謝って
部屋から初日の出を拝んだ。
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おせちにお雑煮がプラスされたボリュームたっぷりの朝ご飯にも
手をつけられず・・・
正月早々、しかたなく2人前を食べてお腹パンパン。
ゆっくり回復を待って、10時過ぎに宿を出る。
去年は2日に歩いて登った亀山を、今年は元日に登る。
地元の人に混じって途中の大島神社で初詣。
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金華山だったり大島だったり、最近は島で初詣が定番だ。

亀山はまだ雪が残っていた。
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何度も足を滑らせながら頂上へ。
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もう何度と無く見ている気仙沼大島大橋。

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今年はようやく繫がる。
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地元の人に聞いた話では4月7日午後3時に開通するらしい。
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地元の人々にとっては悲願の橋。
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だけど、フェリーが無くなるのはちょっと寂しい我々。
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港に下りるととにかく風が強くて寒い。
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フェリーで気仙沼に戻る頃、ようやく相方のお腹も回復してきたようだ。
お気に入りの「喫茶マンボ」もさすがに元日はお休み。
結局食べ物はコンビニ。これが正月の東北のお約束。

そのまま宮古まで。宿に入るにはちょっと早い。
それなら観光地で、今まで避けていた浄土ヶ浜へ。
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空は茜色に染まり始め、人も少なくてちょうど良いタイミング。
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震災後は来たことが無かったが、ビジターセンターもトイレも綺麗になっていた。
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もちろん浜辺も。波が岩を洗う音を聴いていると、
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東北に来たなぁと思えるから不思議だ。

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