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Kawasaki KL250

昨日、KLの記事を書いたら何か懐かしくなったので
思い出シリーズを続けよう。

社会人になり、忘れかけていたオフの魅力を再び呼び戻してくれたのがコイツだった。
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きっかけは同僚の事故。
交差点で四輪におかまを掘られて、保険上は廃車扱いになった車両を譲り受けた。
外装類は適当に直して乗れるようにした。
当の本人は、当時発売になったばかりのXT250Tを新車で購入。

XTとKL。この組み合わせであちこちの林道を走った。

思い出に残っている旅をいくつか紹介。
まずは、南アルプス林道。
中津川林道から八ヶ岳を抜け、野麦峠を越えて飛騨高山へ入り
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上村から南アルプスの林道を走った。
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今なお開通していないR152の地蔵峠を越えてやろうと川に下りたり登ったりしたが
結局は砂防ダムまでで諦めたこともあった。
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この頃はロープが必需品だった。

富士山の林道もよく走った。
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滝沢林道が自衛隊の演習で通行止めになっていて
雪の精進口登山道を五合目まで登ったこともあった。
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※今では滝沢林道は舗装されているらしいが、当時は全線ダートだった。

今ならニュースに載ってしまうようなことも、当時は許された。

許されたと言えば、
富士山絶景ポイントのひとつである三国峠のパノラマ台。
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その横にある明神山の山頂までもバイクで登った。
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こんな写真、今なら許されないことだろう。
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そんなお気に入りのKLとも別れがやってきた。
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まだ新車の匂いがただよう奴に乗り換えてしまった。
今、もう一度乗りたいオフローダーは何かと聞かれたら、KLはその候補に挙がるだろう。
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美しく楽しい思い出の詰まっている一台だ。

HONDA CX400 EURO

SMTさんの記事を読んで思い出した。
こんなバイクにも乗っていたんだ。
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CX400EURO。
1年くらい乗ったかな?
どうやって手に入れたかも忘れたけど。
GL500のエンジンを載せ換えて〜なんて考えて準備しているうちに飽きちゃった。
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今だったら間違いなくGLをそのまま乗るんだろうけどね。

MV Agusta 125 Sport

我が家にやってきたアグスタ125Sport
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リーマンショックが無ければ3年前に来ていたかもしれないが。
諦めていた頃にやってくる。
思いもしないものがやってくる。
これが人生なのだろうか?
これが縁というものなのだろうか?
そんな人生を楽しんで生きたい。

アグスタ125Sとの思い出は、30年くらい前になるだろう。
当時のクシタニ千葉店にレーシングスーツを買いに行ってた頃。
店に飾ってある125Sを見て、綺麗なデザインのバイクだな〜と
気になる存在ではあった。
アグスタの750もAmericaのデザインの方が好き。
曲線の中にもシャープな直線的なラインを求めてしまう。
PASOもそうか・・・

懸案のブレーキもフルードを入れて握ったらタッチが出た。
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4日経っても漏れてないようだから大丈夫かもしれない。
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あとはフロントフォークのシールを交換して。
キャブを合わせてエンジン始動。
取りあえずは近所の湖を一周できたら満足。

ゆくゆくはペアで走れる原付きを準備して
未だに実現できていない「しまなみ海道プロジェクト」だな。
相手は何がいいだろう?
ドゥカテイの125スポルトなら言うことないが・・・
JXあたりが分相応かな・・・CS90でもいいかな?APEでもいいかwww

許されるならば生涯持ち続けたい。そんなバイクの1台である。
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HD XL1200S

1998年 NSR250に代わって購入したのがコレ
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ツインスパーク、ダブルディスクにタコメータ付きのスポーツモデルとして出たばかりだった。
くろきんべベルの復活を夢見ながらも、似たような感性のバイクを探していたんだろう。
足回りは前後ともSHOWA。
フロントは前のNSRと同じ構造だった。
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これも転ぶ気のしないバイクだった。
常に自分のコントロール下にマシンがあると言った感じだろうか?

高速道路こそ辛いものの。
峠道は楽しいの一言。
スポーツスターとはよく言ったもので、正にスポーツをするようにライディングを楽しめた。
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重い車体にプアなブレーキ、細いタイヤでステップを摺りながらレプリカモデルを追いかけるのは爽快だった。
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でも、乗れば乗るほどべベルが恋しくなり、くろきんべベル復活と同時に手元から離れていった。

BOTTの思い出84

我が家の長男も今年は成人式だった。
何やら袴姿でちゃんと出席したらしい。
俺とはえらい違い。

今日は15日(あっもう16日か)なのでちょっと自分の成人式を振り返ると・・・
当然そんなかったるいものには出席せず

当時第一回開催となったバトル オブ ザ ツインズ(BOTT)を見に筑波に居た。

翌年からこのBOTTに参戦。
84年〜90年までの7年間参加し続けた。

初めてのエントリーは1984年。マシンはヤマハSR。
400の車体にXT500のENGを積んだヤツだった。

タイヤはノーマルブロックタイヤ。
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「サーキットの路面はグリップがいいからタイヤなんか何でもいい」
誰かのそんな言葉を信じてのことだった。

レース当日
実はレースはおろか、サーキットを走るのもこの時が初めてだった。
そして受付をしに行くとエントリーしたクラスが変更されていた。
当然、ストック(ノーマル)クラスで申し込んだのだがエンジン変更が抵触したらしく
エキスパートシングルクラスへ

エキスパートと言えば回りはレーサーばりのマシンばかり、タイヤはスリック!
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そしてライダーは国際A級!

こちらはエンジンこそXT500とは言えノーマル。
車体だってノーマル。タイヤはブロック。運ちゃんは初めてのサーキット。

良かったことはノーマルクラスは予選が何クラスもあり、
そこから勝ち抜かなければ決勝には上がれなかったが
エキスパートクラスは予選が無く、全員が決勝を走れたこと。

もうひとつ良かったのはスタート方式。
この当時の2輪レースのスタートはエンジン停止から。
世界GPでもケニーが押し掛けスタートしてたでしょ。
真冬の筑波でもビッグシングルが押し掛けまたはキックでエンジンをかけてスタートするわけで
もうエンジンがかかったもの勝ちって感じ。

でもこれはノーマルクラスのみでエキスパートはエンジンスタートだった。
これにはちょっとホッとした。

ホッとしたのもつかの間、予選が無いと言うことはスタート順はどう決めたかというと
今では信じられない・・・・アミダくじ。
アミダ担当のお姉さん(当時は自分より年上)を「アミダばばあ」とか冷やかしながら
くじを引くと・・・
こんな時ってこんなもの 何と PP♪(ポールポジション)
初めてサーキットを走るライダーが国際A級を何10人も従えてPP♪
経験しようと思ってもなかなかできるもんじゃない。

そして予選。
と言ってもフリー走行。
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とにかくマシンが遅い。ストレートが伸びない。
今思うと、マシンもぶっつけ本番。
エンジンがかかることだけを確認して持ち込んだような気がする。
サイレンサも新品だった。こいつの抜けが悪いんだと確信。

予選と決勝の間の時間で、どこからか借りてきた鉄ノコでサイレンサをぶった切る。
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これが功を奏した。

そして初めての決勝。初めてのエキスパート。
初めてのPPのレースが始った。この当時はイン側がPPだった。
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スタートは日章旗っだったと思う。
集中力だけはあったのか、スタートのタイミングはバッチリ♪
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何と1コーナーの立ち上がりまでは誰にも抜かれず・・・ホールショット♪
ひょっとしてイケル?
なんて思った瞬間、S字で立て続けに抜かれた。
当時の雑誌の写真でこの時の様子がわかる。
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見せ場はこの1コーナーまで、後はひたすら抜かれて結果は12位。

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何ともまあ愉快なレースだった。

特別サービス♪ その時のパドック風景
YAJIMAさんのところ・・・今と変わらない?
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アルミフレームのベベル。

イモラカウル+NCRタンクシートが当時の流行?
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しかしまあベベルの多いこと
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コレが癖になり、翌年もSRで参戦。
86年〜89年までベベルで。
90年はダルマSS。
その後の話もまた機会をみてね。

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