W1S&CB&XS

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中古車を手にした時に必ずやることのもう1つがグリップの交換だ。
それも出来ることなら純正部品に交換したい。

当時の雰囲気を肌で感じることが出来る部分だからだ。
気に入らなければ、それからお気に入りのグリップに交換すればよい。
まずは純正を味わらないともったいない。

XS650specialも、まだ純正部品が出た。
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なぜかスロットル側はAssyしか設定が無かった。
ヤマハらしいシンプルなデザインで気に入っている。

リラックスしたポジションなので、グリップが擦り切れることは無いだろうな。
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そしてレバー、これも純正部品を調べると、廃番にはなっていなかった。
だが注文して現物が届くと、残念ながらマットブラック。
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旧い部品を頼むと、よくある話だ。
機能上は問題無いからメーカーは代替部品とするのだろうが。
やはり当時の艶々な黒いレバーに思い入れがある身にとっては残念な話だ。

YAMAHAのレバーは当時から気に入っていて
ベベルにも使っていた。

ブレンボのブレーキマスタはパンパンでコントロールが難しかったので
TZ250のモノに交換。
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クラッチ側はYZ125を使っていた。
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もちろんDT125もSR400も同じレバーだった。
YAMAHAのこういった部品ひとつひとつに思い入れがある。
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何かのついでの時に、艶々に塗装してもらおうかな。
中古のオートバイが自分の所にやって来た時に新しくしておきたいもの
そのひとつがワイヤ類である。
ただ意外と廃番になっているケースも多く、交換できないこともある。
今回は純正部品が出たので交換できる。
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リプロの方が安いのだが、大切な部品なだけにここは純正に拘ることにした。

届いたワイヤを比較してみる。
機能的にはもちろん問題は無いのだが・・・
クラッチ・・・明らかにメッキが違う。クローム→ユニクロ?
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しかも、新しい方はワイヤそのものが細い…

スロットル・・・スチール+クローム→樹脂製?
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どちらも今の基準に合わせてのコストダウンだろう。

別に慌てて取り替える必要も無いのだが、
クラッチワイヤの取り回しが気に入らなかったので
ついでに交換してしまおうというわけだ。

サイドカバに挟まるのが正規なわけも無いだろうし
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外に出すとサイドカバに擦れてしまう。

XS650の写真を見ると、もっと内側を取り回しているように見える。
どうせスロットルワイヤも交換することだし、フュエルタンクを外して
キャブの間を通すことにする。
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この方が自然だ。
外したワイヤはもちろん非常用だ。

せっかく交換したので、田植えの終わった近所の田んぼ道を走ってみる。
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今年もこの季節がやってきた♪
ハンドルバーは、ホースバックライディングの要となる手綱の部分である。

試しにまたがってみると、なんじゃこりゃ?と言うほど高い位置。
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しかも手元に引き寄せられていて、そのうえ絞られている。
ハーレーのそれともちょっと違う。
(もっとも、こんなハンドル形状のハーレーには乗った記憶が無いが・・・)

こんなの乗れるんかいな?
と恐る恐る走り出すと、やっぱり凄い違和感。

ただ、姿勢を正し乗馬を意識して乗ってみると
これはこれでありだな〜♪と思えるようになってくるから不思議だ。
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ステップも自然な位置にあることから、スタンディングも容易に出来るし
これはまさに鐙(あぶみ)だね。
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ただ、気にしているとグリップ左側が少し内側に入っている。
過去の転倒によるものだろうか?

気にしなければ気付かないかもしれないが・・・
メッキも所々浮いてきている。
リプロに交換するのは簡単だか、メッキの質感とかの違いでガッカリする気もする。

試したいこともあるし、ノーマルハンドルを加工するのも嫌なので
とりあえずリプロを取ってみる。
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ハンドル幅でこれだけ違う。ノーマルの方が絞られていることになる。
元々がそうなのか?何かの理由によって絞られちゃったのか?
今となってはわからないが、絞られていない方が良いと思っていたので好都合だ。

さっさと交換してチョイ乗り。
やっぱりこちらの方が乗りやすい。
もう少しペースを上げてみる。
ハンドリングは素直で乗りやすい。

バンク状態からスロットルを開け、直立の姿勢のまま後輪にトルクをかける。
19インチの前輪は進行方向を向いたまま立ち上がって行く。

その様は、ちょうどオートレースのようだ。
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思わずイン側の足を出したくなる(笑)

そんな事を思いながら走っていたら、頭をよぎるイメージがあった。
ダートトラックを走るケニーのあれだ。
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XSそのものがダートトラッカーとしての資質があったわけだ。

アップハンドルでのんびり乗れる歳になったので・・・
なんてつもりでいたのに、とんだ誤算だ。
そう呟く口元は緩みっ放しだ。

もっと早くに、もっと若くに出会っていたらどうだっただろう。
絶対一台はダートトラッカー風にカスタムしていたことだろう。
あみとおちゃんが言う所のパラレルワールドに片足を突っ込んでしまった感じだ。
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とりあえず、絞りの少ないアップハンドルに換えてみたくなった・・・
これはまずいぞ♪

メータ XS650Special

しつこいけど、今夜はメータの話です。
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これも固定しているダンパがヘタっていた。
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このまま放置するとメータ本体の故障に繫がる。

当時のYAMAHA車両共通のデザインだ。
18歳の時に買ったSR400もこのメータだった。
ふと思い出して、メータ箱をあさる。
あったあった。
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SRは400と、その後500にも乗っていた。どちらも初期型だ。
両方とも最後はサーキット専用になってしまったため
メータが余っている訳だ。
だいぶ錆が出て汚れていたが、磨けばそれなりに見れるものだ。
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ダンパもまだ弾性があり、ここから取って使おうかとも考えたが
これは今でも純正部品が出た。
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ベストセラーのSRのおかげなのだろう。
全部分解して錆を取る。
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インジケータを開けるのは初めてだ。
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いつの物かわからない電球も全て交換しておこう。

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これからどれだけの距離を刻んでくれるだろうか?

テールランプ XS650Special

触るとグラグラしていたテールランプ。
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原因はこのダンパのヘタリ。
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この時代の車両はテールランプの防振に専用のゴム部品が使われていることが多い。
そしてそれが廃番になっている事も多い。
元形状がしっかりとさえしていれば、必要な部分にゴムワッシャか
シートを挟めば済む話だが、たまたまNOS(New Old Stock)が見つかったので入手し、それと交換する。
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せっかくなので、全て分解清掃してから組み立てる。
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中の反射板は驚くほど綺麗だ。
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このテールランプを見ているだけで何とも懐かしい気分になる。
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高校生の時に乗っていたDT125もSR400もこのテールだったからだ。
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当時は車種間で使い回されるのが当たり前だったテールランプ。
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今見ると、どれも味があって良いものだ。
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