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概ね程度の良いXS650Specialであるが、唯一残念な所がある。
(憧れの彼女にやっと再会したのに、いきなり駄目ダシかい!?) エキパイ部分に磨いても落ちないほどの錆があるのだ。 サイレンサには凹み。 まあこれも長く生きてきた証として温かく見守っていくつもりだが 程度の良いマフラーが手に入ったら交換しよう。 でも条件は初期型のノーマルマフラーであること。 |
W1S&CB&XS
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3月中頃から実父が入院したりして、生活のリズムが大きく変化した。
オートバイどころの状況では無かったわけだが そんな合間をぬって、今年度のナンバー交付。 しばらく自由が利かないかもしれないので このくらいからボチボチ初めて行こう。 |
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そんなわけで我が家にやって来たXS650Specialだが
発売からの年月を考えると、程度は良い方だと思う。 何よりもフルノーマルなのがありがたい。 ご存知の通り、発売時にはそこそこ人気のあったSpecialだが その後アメリカンブームも落ち着き、よりアメリカン(ハ―レー)を目指したVツインエンジンのモデルの台頭により人気は衰退。 中古車市場でも、ベースモデルのXS650や、その血筋を正しく継承したTXの影に隠れるように生息。 陽の目を見るために、チョッパーとなるかボバーへの道を進むモノがほとんどとなった。 市場価格の低迷と車両の程度は比例するもので、次第に良質なノーマル車両は少なくなっていく。 自らの年齢と、そんな市場動向からしても、もう今しか無いタイミングでやって来てくれた。 まあ言ってみれば、学生時代に密かに憧れた彼女と40年ぶりに出会えたようなものである。 その間に色々な経験を積んで来たと思うが、歳は老いたもののずっと変らずにいてくれたわけだ。 見た目だけで憧れていた彼女だが、実際の相性はどうなのか? これからの展開が楽しみである。 |
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前に1978年のことを書いたが、この年はライダースクラブと別冊モーターサイクリストが創刊されている。
両方の創刊号が今、手元にある。 1978年11月だ。 翌月にはノーティダックスを乗りはじめ、 翌年の7月にはDT125を新車で買っている。 この頃からヤマハのお店に通うようになった。 なぜかと言うと、その店にはベベルやパンタ、ルマンがあったからだ。 その翌年にはSR400の初期型を中古で手に入れ、 当然のようにクリップオンにバックステップ、シングルシートとなる。 オートバイはオフロードかヨーロピアン。 ちょうど出始めたアメリカンタイプは許せなかった。 ただ、そんな中でも気になるオートバイがあった。 気にはなっていたが、それに乗る自分は想像できなかった。 その後、思いを寄せていたベベルに乗ることができ、 それでも時折、頭の片隅にあのフォルムが浮かんだ。 当時もらったカタログを捨てられずにいるのも、そのためだろうか? あれから40年近く経つ。 「もうそろそろ良いだろう。」 と、ここ数年思っていた。 そんなおり縁合って我が家にやって来るのは、まさに78年製の初期モデル。 思いは寄せていたが乗ったことも無い。 ふざけてまたがった事はあったと思うが、 乗ることを想定してポジションを取ったことすら無かっただろう。 はたして永年の密かな想いは通じるのだろうか? |
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ついでにフォークオイルも交換。
アウタースプリングのためだろうか? 7000kmの割に汚れていない。 カワサキの15番を入れてやろうかな? このタイミングで普段手の入らない所を掃除。 フェンダはステンレスだから良いが、ステイの裏側には点錆が・・・ しかし、このステイを付けるのにフェンダに荷重を加える必要がある。 厳密にはフォークも拗れてる気がするし、無い方が絶対良いと思うな。 単純にライディングを楽しむなら、フロント周りを一式換えたくなるが・・・ それが必要なら、別のバイクで楽しみなさいってことだよね。 |



