OFF ROAD

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FANTIC 125.9 足回り

スイングアームのリンク部も掃除、
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グリスアップで組み立てる。
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2サイクルのオフはとにかくオイルに泥が積層されている。
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これを綺麗にするだけで大変だ。
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リアサスペンション本体はオーバーホール。
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リアブレーキマスタもOH、パッドとピンも交換。
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フロントブレーキも同様だ。
しかし。ここまでするんだね。
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ベベルなどと同じ構造のスピードメータギヤだが
グリスニップルではなく、オイルを垂らすような構造だ。
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これはこれで良いかもしれない。
この頃のMarzocchiは正立も倒立もシールは共通らしい。
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ということはM1-Bのシールが使えたりするのだろうか?
調べるとKTMの65がφ40だ。
でもどうせならとSKFのシールを入手した。
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スプリングが入っているのは片側だけ。
オイルシールとダストシールを交換し、YAMAHAのフォークオイルで組上げる。
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ステムベアリングはちょうどグリスが切れたところのようで
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レースに傷も無いことから、再利用する。
それにしても軽い。ステムシャフトはアルミだ。
同様にスイングアームシャフトも
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前後のアクスルシャフトもアルミ。
約30年前のマシンでこうなのだから、今はどうなっているのだろう?

FANTIC 125.9

なぜでしょう?トライアルマシンが続きます。
FANTICの125をお預かりした。
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125.9という1991年モデルらしい。
ネットを見てもほとんど情報が無い。

まずはグルッと現状把握。
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ずっと室内保管だったのだろう、程度はすこぶる良い。
フロントフォークはMarzocchiの倒立。Φ40だ。
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点錆もあり、しっかり漏れている。
あとはシフトシャフトのオイル漏れ。
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リアブレーキマスタのフルード漏れ。
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リアサスもオイルが漏れ、しかもロッドには錆。
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先のTLRでやったように、とりあえず足回りと操作系は
しっかりメンテナンスしておこう。
そう思ってバラしていくと、結局エンジンとフレームだけになってしまった・・・
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それにしても部品点数が少なくていいな。
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TLR200 基本整備

どんなカテゴリーのバイクであろうと
本気で走るなら当たり前の事なんだろうけど、
ことトライアルに関しては、スピードが遅いからってバカにしたらいけない
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むしろ遅いからこそ、ライダーの挙動や操作に敏感で、
動くべき所はしっかりスムーズに動かないと危ない思いをする。
ようやくそれがわかってきた。
そう思うと、やるべきことはただ1つで
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前後の足回り、ブレーキ、操作系は全て一度バラして掃除。
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そしてグリスアップ。
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キャブも全部分解して、
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ニードルやジェット類は全て交換。
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エアフィルタは土に帰っているので、
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ももちろん交換。
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錆だらけのタンクは交換したかったけど、程度の良いものには出会えず
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しかたないから錆取りして使うことに。
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レンサルのハンドルはブレースを外して使用。

リアサスのロッドに錆があったが、
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ガスも抜けていなそうなので、磨いて使用。
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チェーンは交換。
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チェーンテンショナは加水分解が始まっていたので
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リプロ品に交換。
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タイヤはダンロップ。
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エンジンオイルも交換して・・・
まずはこのノーマルの状態から走らせてみよう。
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2台のトライアル

数年前に2台あったトライアルマシンを手放した。
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たいして乗りもしないのだが、乗りたい時に無いと寂しい。
昨年は友人のイーハトーブを1台仕上げたので、尚更だ。
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そんな時、そろそろトライアルから足を洗うという近所のおじさんから
1台のマシンを譲り受けた。
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TLM50だ。おじさんの話ではエンジンは65CCになっているという。
キャブはNSR・・・とかも言っていた。

実は小さな排気量のトライアルマシンにはずっと興味があって
TL50を仕上げて乗りたいとも考えていた。
でも、TL50でトライアルでは、あまりに戦闘力が無さ過ぎる。
だったら今乗っているXRモドキで十分?
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なんてループを繰り返していた。
なので、TLM50は正に的を得たものだった。
せっかくなので、その前オーナーに教えていただいたコースに行ってみようと
相方と二人ででかけた。
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そこで練習をしているのは、ほとんどが自分よりも年上のおじさんばかりだった。
しかし・・・上手い。
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確か自分がバイクに乗り始めた頃に、先輩ライダー達にトライアルを教えられた経験がある。
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あの頃の先輩達がずっと続けて乗っていれば、そりゃあ上手くなるだろう。

そんな頃、ベベルやパンタに乗る仲間うちでもトライアルが流行り始めた。
だったら一緒に遊ぼう♪と、長野の友人宅の裏山コースに連れて行ってもらった。
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そのコースを楽しく遊ぶにはヒルクライムをクリアすることが必須で
相方の乗るTLM50では、あまりに非力だった。
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そんな話をしていると、香川のピロッシから
オトン(鎌爺)の乗っていたTLR200があるけど要る?
と嬉しい申し出があった。
TLR200とTLM50。カラーリングもお揃いのトリコロールで我々にピッタリだ。
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よく考えてみたら、高校生の俺にトライアルを教えてくれていた先輩ライダーって
鎌爺の世代だ。
爺もこれで練習していたのだろうか?
そう思うと何だかとても愛おしくなってきた。
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