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載せ換え用のエンジンを準備 新しいものに交換。 カバーや補器類は程度の良い従来のエンジンの物に入れ替えて セルモータも入れ替える。 |
黒金成功商会
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ほぼ1年ぶりの登場のAT1。
エンジン停止の原因は抱き付き? オイルポンプの具合を見るために始動してみると 凄いスラップ音♪ でも、オイルはちゃんと送られているようだ。 抱き付き後、一度開けているというピストンは・・・ シリンダの磨耗には、ずいぶんムラがある。 すでに0.75mmOSが入っているので・・・ 前回の加工業者が、あまり上手じゃ無かったのかな? さらにオーバーサイズピストンも預かって来たので、 このままボーリングに出してしまえば良いのだが おそらくこれが最後のボーリング・・・ このピストンが再利用できる範囲でのホーニングで済めばよいのだが。 後は内燃機屋さんに任せるとしましょうか。 |
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PASOの修理が重なって、週刊ナンチャラだと区別が付かなくなってきたので
今回からはイニシャル表示にしてみます。 前回、ピストンが棚落ちしてしまっていたPASOは 別のエンジンに載せ替えることに。 他のパンタ系だと、エンジンにスイングアームが付いてきてしまうので エンジンを下ろすと、転がらなくなってしまうのだが タンブリーニ設計のPASOは、その後のスーパーバイクシリーズと同様 フレームでもスイングアームを支持しているため エンジンを下ろしてもバイクの形になる。 バッテリの異常により、希硫酸をあびたと思われるスイングアームや フレーム後部は酷い状態。 このままフレームも粉体塗装に出したくなる。 |
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作業効率を考えると、フロントサスペンションが終わってからの方が良いのだが
前後ブレーキが無いと、取り回しに余計な力が必要だし、危険だ。 なので、多少作業効率は落ちるが、とりあえずブレーキが効くようにする。 フロントブレーキマスタは内部まで固着。 ブレーキラインも詰まっている・・・ 当然油圧スイッチも×。 こうなると、マスタをOHするよりは新品に交換した方が安全だし、結果安上がりだったりする。 キャリパも4ポッドの新品に換えてしまう手もあるが、ここはオーナーのこだわりで 久しぶりにオムスビキャリパをばらした気がする。 内部はやはり・・・ 綺麗に洗浄して組み立てる。 本来であればブレーキラインも新調したいところだが、 こちらも洗浄して再利用。 軽くエアを抜いて、そこそこタッチが出たのでとりあえずはここまで。 |
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週刊PASOで連載中?のPASOとはまた別のマシン。
次のような経緯で送り込まれて来た。 ツーリング中にバッテリーが破裂? だましだまし高速道路を走っていたら、エンジン停止。 バッテリをジャンプして何とか走らせて帰還。 その後、新しいバッテリに付け替えたが、どうにも調子が悪く、ブローバイの量も多い。 コンプレッションを測ってもらったら、フロントが低い。 まずは確認のために、こちらでもコンプレッション測定。 リア・・・正常。 フロント・・・「ちーん」 バルブが閉じていないだけかもしれないと タペットクリアランスを確認するが、異常なし。 あとはもう開けるしかない。 ヘッドも異常なし。 ピストンをのぞくと・・・何だかトップの様子が・・・ シリンダを抜こうとしても、ストロークを越えた辺りで引っかかって抜けない。 と言うことは、ピストンが膨らんで、シリンダが凹んでいる? シリンダのベースにブロックを挟みながら、少しずつストロークさせて 何とかシリンダを取り外す。 あらあら 見事に溶けてしまっている。 原因はプレイグニッションかデトネーション? 壊れた時の状況からしても、原因は点火系によるものだろう。 電圧の降下によって点火時期がばらついて、プレイグニッションになったか? CDIが壊れて異常点火となったか? いずれにしても金属粉がオイルポンプやメタルに回っているだろうから 一度分解して点検しないと怖くて使えない。 そんな時、たまたまドナーとなるエンジンが入手できた。 |



