|
朝風呂から上がると、5時さんから朝食の時間を知らせる電話。
6時45分に・・・ バイキングの食事を食べ終わって、7時半。 さんさん商店街に10時集合らしい 注:なぜか毎回、相方がここでスイーツを皆に振舞うのが恒例になっている。 それなら、昨日見れなかったツツジを見に徳仙丈山へ寄ってから行こう。 8時に出れば余裕だろう。とホテル前に止めたバイクの所に行って荷造りしていると みんなやって来て 前ではGTのオペを始める先生。 集合写真を撮っていたら、結局9時w しかも一番最後の出発にwww 5時さんも県道で行くって言っていたし、走りながらツツジを見て行けばいいかな♪ くらいの軽い気持ちでR45から県道r65を曲がる。 すぐに「徳仙丈山ツツジ」の案内が♪ 案内にしたがって行くと・・・r65から外れ 気が付くと道はザクザクの砂利道にwww 最近はPASOでダートを走るのも慣れたもの♪ でも・・・このペースじゃ10時は間に合わないかもよ。 3キロほどダートを走ると、駐車場! えっ?道から見えるものじゃあないの? とりあえず5時さんに、10時にさん商店街は無理っぽいとメールして 一番近いビューポイントまで歩くw まだちょっと早いのかな? 全部見て回っていると陽が暮れちゃいそうなので、急いで戻って 再び3キロのダートを下る♪ GWにさんざん砂浜を走って、砂だらけのチェーンを綺麗にしたばかりなのに・・・ r65に戻るころには、すでに10時・・・ 「みんなごめんね〜」と言いながら、ワインディングを楽しみ♪ R346へ出る。ここは何度も走っているので、見覚えがある。 しばらく内陸部へ入って、今度はr206。 ここも超ワインディング♪ 「ちびっこリアス」ツーリングの第一候補の道だ。 大騒ぎして走っていると、峠?と思われるコーナーの先に 銃砲を装備した装甲車が!!! 相方は 「止まって一緒に写真撮る〜」とか騒いでいるしw イベントとかならともかく、勤務中はまずいでしょ。 なんか凄い緊張感があったし・・・ さらに道はせまく細く、そしてクネクネ。 画像はイメージです
5時さんの先導で、みんなこの道を走ったのかな〜 なんて言っていると、前から陸上自衛隊の偵察隊?のバイクが3台♪ 航空祭以外で走っているの初めて見たかも♪ しかも一般道でwww 相方は 「手を振ったら、振り返してくれたよ〜♪」とハイテンション・・・ 「tt1jrさんもすれちがったかな〜」 r65、r206も山奥で土砂の採掘、整地が進んでいた。 高台移転とカサ上げで、三陸の海岸沿いの様相は一変してしまうのだろう。 志津川手前でR45に戻って、さんさん商店街に45分遅れで到着。 辺りを見回しても誰もいない・・・ どこかで排気音が聞こえる。 空耳? でも確かに聞こえる・・・ と、しばらくキョロキョロしていると、高台の志津川中学校からバイクが下りてきた。 手を振ったら気付いたようで 「な〜んだ、みんなもどこかに寄っていたんだね〜」と、能天気な我々w でも・・・ふ〜さんを先導に手を振りながら、走り過ぎて行っちゃった・・・ あれ?みれさんやまるてんさんはこっちに来なかったよね。 と、まるてんさんからの着信があったのに気が付いた。 慌ててかけ直してみると、 『待っていたけど、あんまり来ないから諦めて中学校から志津川の街を眺めていたら ちょうどPASOが2台やって来たのが見えたんですよ〜』 画像はもとらっこさんから拝借
失礼しました・・・ みんなごめんね・・・次回はちゃんと。 二人だけで寂しくシュークリームで我慢して・・・ 隣に新しくできたポータルセンターを見学。 ちゃんと後世に繫がっていくでしょう。そう信じたいものだ。 いつものようにR45からR398と走る。 最初来た時は壊れた建物と被災した車でいっぱいだった。 その後は瓦礫の山。 次は瓦礫の処理プラントができていた。 今回その場所にプラントは無く、綺麗に整地されていた。 次は水産工場にでもなるのだろうか? 雄勝の街は変わっていない。それこそ水産工場が一棟できたくらいだろうか。 大きな建物は壊されて更地になっているが、民家の基礎は今もそのままだ。 そこに一面、シロツメクサが花を咲かせていた。 陸前高田や志津川とは違い、ここは復興とはほど遠い。 いっそのこと堤防なども無く、旧き良き三陸の雰囲気を残したままにして欲しいと身勝手ながらに思ったりもした。 きっとそれが有難がられる時代が来るだろう。 (雄勝に住んでいた住人は、あちこちにバラバラになって暮らしているらしい。 バラバラで意見がまとめられないので、逆に行政のやりやすいように復興計画が立てられていると言う。 皮肉なことに復興計画が一番進んでいるのは、雄勝のように住民の意見が直接届かない地域らしい。) おがつ店こ屋街はなぜか人がいっぱいだった。 お昼ご飯はここで。と思っていたのだが・・・ お店はいっぱいで入れなかったが、出店でホタテご飯と焼きソバを買って 雄勝町の黒船太鼓の演奏を聞きながらいただく。 さっきワカメを買った桑浜のおばちゃんが、『食べる?』と漬物をくれたり。 ここに来るとなぜか心が温まる。 船越からの出店は見つからなかったが、 昨年お会いした孝一さんは元気にしているだろうか? 会場を探したが見つけることは出来なかった。 ささやかではあるが、手ぬぐいとピンバッチを手にして会場を後にした。 石巻の市街地は走りたくなかったので、 いつものように北上川沿いを走り、河北ICから三陸道へ乗り、帰路に着く。 「みんなもう着いたかな〜?」なんて言いながら 給油のために菅生SAに寄り、出ようとすると相方が 「みれさん達いるよ〜♪」 さすがにツアラーを目指して作られたR1に乗るだけあって まっすぐ帰ることもないようだ。 ここから郡山JCTまで南東北チームの3台(みれさん・tt1jrさん・ぞうさん)とランデブー。 予定通り阿武隈高原SAで最後の給油。 常磐道に入ると、流山で事故渋滞の表示。 そしてだんだん時間も距離も増えている。 そんな表示を見ていたら、とてつもない睡魔が襲ってきたので、たまらず中郷SAで休憩。 「PASOが走っているの初めて見た〜♪」と近寄って来た。 何やらPASOに乗りたくて限定解除したんだけど、 当時の村山モータースでまたがったら手が届かなくて、諦めたらしい。 旦那さんは昨日磐越道を走っていたら、2台のPASOに抜かれ、 そんな話を奥さんにした所、その帰り道の俺達に出会ったという話。 ひとしきり話をし、再会を祈って別れた。 またどこかで会えるでしょう♪ 流山の渋滞は60分に減ってはいたが、 この際だから前から気になっていることを試してみようと、つくばJCTから圏央道へ 先月開通したばかりの神崎ICまで貸切の高速道路を走る。 東関道の案内が出ることを信じて、利根川沿いのR356を成田方面へ ついつい走りすぎて、そろそろおかしいと思い始めた所でナビを付けると 四街道ICを案内・・・ そこまで行くなら・・・とまたまた迷って、結局ずっと下道で帰宅する羽目に・・・。 到着時刻 20:30 総走行距離 1326km 『大栄ICからだって言ったじゃない!』 圏央道の神崎IC−大栄IC間の開通は2014年度中らしい。 早期の開通をお願いします。 |
DUCATI PASO
[ リスト | 詳細 ]
|
ミレさんの企画で始まった「ベベルで行ぐべえ東北」も、5回目。
今回は5時さんがその意思を引き継いで企画、場所は気仙沼。 2年前にミレさんのおかげで訪れることのできた南三陸。 それから何度訪れたのか、もうわからないが。 最初に目にした光景と、復興し移り変わっていく街の様子は忘れることができない。 気仙沼にも何度か訪れたが、今回は我々に何を感じさせて、気付かせてくれるのだろうか・・・ 5時に出発しよう♪と言っていながら、目が覚めると5時w それから仕度をし始めて、がんばって6時に出発。 土曜日は仕事の車も多く、通勤ラッシュとともにいつものように常磐道へ。 朝食と排水をどこまで我慢できるかが勝負だが。 今回は東海PAで限界。 ここの「ささやか亭」で朝食。 そして磐越道の阿武隈高原SAで給油。 SAは給油だけ。休憩はPAが我々のスタイルになってきている。 東北道への合流は10時頃だったろうか。 ミレさん達は那須を8時だとか言っていたから、もうかなり先を行っているのだろう。 そう思いつつも、菅生SAを通過しながら振り返って見ると、真っ赤なPASOが見えたw tt1jrさんのPASOに違いない。 一関ICで降りて、陸前高田経由で気仙沼かな? なんて漠然と考えていたので、一関の手前の金成PAでルート確認のための休憩。 くつろいでいると・・・様子の悪い一団がやってきた。 なんだかしょっちゅう会っているような、久しぶりのようなw 聞けば、同じようなルートを考えているらしいので 県道r19で猊鼻渓を通り過ぎ、R343へ 室根山でツツジを見ようかとも話していたが・・・ 陸前高田の復興商店街にある寿司屋に行くという一団の誘惑に負けてついて行く。 確か夜も魚料理だった気がするが・・・ 陸前高田の街では、正月に来た時に建設中だった「希望の架け橋」が 見事に稼動中だった。 山がどんどん削られて、その土砂で街がかさ上げされて行く。 復興への準備は、ここが一番進んでいるかもしれない。 一団と分かれて県道r239へ 道は、気が付くとr26になり左に見えていた海岸線が右に見え始めたら、御崎だ。 御崎神社前にPASOを止めて、遊歩道を散策。 御崎岬灯台は、タイル貼り。 その先は、太平洋に突き出している先端のためか 海の透明度が凄く良い。 老磯島や児置島に打ち寄せる波飛沫が白く高く立っていた。 海底には複雑な断層があるという。地震の巣なのだろうか。 思いのほかあっさりと行けてしまった唐桑半島だったが、 しかし、このr26も見事なワインディング♪ リアス海岸沿いのこういう道を繋ぐ「ちびっこリアス」ツーリングも面白い。 原二にはたまらない道をPASOでクネクネと下り、気仙沼市街へ 街に入ってビックリ! 今年の1月にも来ているのに、様子は一変! 道路以外はカサ上げされているし、仮設のコンビニは見下ろすような位置に・・・ 相方が 「積み上げられていた瓦礫が土砂に変わったね。」 まさにその通りだった。 何だか狐につままれたような気分になって気仙沼港へ 綺麗に無くなっていた。 『ところで、今日のホテルはどこだっけ?』 「知らな〜い」 『確か高台の露天風呂がどうこう言っていたから、あれかな?』 と、港を挟んだ先のホテルの下に行くと、上から5時さんが手を振っている。 珍しく明るい内に着くことができた。 明るい内に露天風呂につかり、のんびり宴の時間を待つ。 やっと大人のツーリングが出来たwww 食事は港の対岸の「福よし」さんとか・・・ 元々あった店は津波で流され、以前駐車場だった場所に再建されたそうだ。 旅館やホテルの食事も良いけど、みんなで夕暮れ時の街を歩いて食べに行くのもいいね。 と、港を歩いていると、まるてんさんが寅吉に乗って登場。 しかもホテルを過ぎてどこかに消えたwww 千葉ではなかなか食べることのできない珍しい海の幸。 そして、ひとり丸々一匹。 丸々一本。 とてもとても美味しゅうございました。 ゴチさんご馳走様♪ 帰り道は、途中にある復興屋台村「気仙沼商店街」へ立ち寄る。 去年ここで元気な姉さんのやっているお店に入って 「ここで店をやれるのも、来年(ようは今年)の6月までなのよ」と 言っていたのを思い出し、是非もう一度来たいと思っていたからだ。 しかし・・・お店はすでに閉店・・・ 風呂上りに、ここで先に一杯やっていればよかった。 仕方なくホテルのロビーでグダグダ話してから大人しく就寝。 |
|
期待していなかった天気だが、朝目覚めると何と快晴♪
弘前城経由?なんて考えは吹っ飛んだw この天気なら八甲田〜十和田だろう。 青森県の道路情報を調べると、十和田湖畔の一部に通行止めが残っているだけ。 迷うことなくR103を八甲田に向けて出発。 毎年夏に走っているお気に入りのルートだ。 夏は生い茂った木々の葉で眺望の悪い岩木山展望所も この先のコーナーをいくつか抜けると、目の前に八甲田山が現れる。 高度を上げるにつれて、雪の量も増えてくる。 硫黄の香りに包まれた酸ヶ湯脇を走りぬけ 傘松峠を越える辺りは、まさに雪の壁だ。 時折現れるシャーベット状の路面にヒヤッとさせられながら 葉っぱで覆い尽くされた夏の木漏れ日とは異なる明るい日差しの中を すべるように走る。 奥入瀬も夏とは異なる表情だ。 こんな所にも!?と言うほど、雪解け水による滝があちこちに現れている。 観光客のほとんど居ない雪解けの奥入瀬を流れに逆らって進む。 やっぱりここも早朝がいい。 十和田湖に出たところで、左に折れてしばらく湖畔を走る。 ゆっくりと眺めながら。 毎回素通りしている発荷峠の展望台にも立ち寄り、 八甲田の山並みと十和田湖のコントラストを楽しむ。 パーキングに戻ると、何だか似たようなペアが行儀良く並んでいたw この天気なら・・・と県道r2へと入って白雲亭展望台にも登ってみる。 ようやくリベンジできた感じだ。 ここからもお気に入りの道。 十和田大館樹海ラインを気持ちよく下り 道の駅「こさか七滝」でモーニング珈琲。 ここでたまたま食べた「バター餅」が絶品w あとはもう高速で帰るだけ〜って思いながらのんびり過ごす。 そうそう、3度目にして初めて七滝を見たw 給油を済ませて小坂ICから東北道に乗るが 「せっかくだからアスピーテも走ろうよ。」 と言うことになり、鹿角八幡平ICで降りてR341でアスピーテラインを目指す。 昨夏、アスピーテの秋田側は走らなかったので、ちょうど良い。 ここも高度を上げるほどに雪の壁の高度も上がる。 雪原に薄いベージュのブナの森。 なんとも幻想的な景色の中を真紅のPASOで駆け登る。 春スキーの人達に手を振られ これはラッセル車って言うのかな? 頂上のパーキングには当然止まらずw 県境の標の前で写真を撮っていたら、何やら視線を感じた。 2日目、男鹿でのランチの時に出会った多摩ナンバーのFJRに乗る彼だった。 実は入道埼でも出会ったので、これで3回目。 この後、鶴巣PAでも出会うのだがw ここから岩手側を下る。 はっきり言って、アスピーテは岩手側の方が魅力的だ。 岩手山を拝みながら 晴天の下、 雪の回廊を滑り落ちる。 雪崩の恐れがあるのだろうか?迂回させられる所もある。 こちら側のブナ雪原も素敵だ。 そして松尾鉱山跡。 スノーシェードを抜ける時はなぜかワクワクする。 雪の無い関東に住んでいるためだろうかw そしてこれも定番になりつつある、松尾八幡平ビジターセンター 地元の金沢清水で入れたサイフォン珈琲をいただく。 次に来たときはアスピーテと樹海ラインで、ぐるっと回ろう。 なんて思いながら県道r45で松尾八幡平ICから東北道へ。 鶴巣PAで給油&食事。 今日は3時だから余裕だw 一度前例があると、ついついどんどん遅くなるw そして空はどんどん怪しくなり 一気に走って阿武隈SAで最後の給油。 こんな天候のせいだろうか、車の量もさほど多くは無い。 柏付近の事故渋滞の表示も、近づくにつれて少なくなり、通る頃には消えていた。 自宅に近づくと雨がパラつき始めたが、濡れることもなく無事帰宅。 最終日におまけで走ったルートが、一番気持ち良かったという 総走行距離:2240km |
|
いつものように朝食をもりもり食べる。
珍しいスティック納豆に相方は大喜び。 宿の桜の前で写真を撮っていて気が付いた。 関東ではこんな感じで満開にはならないよな。 こちらの気候がそうさせているのか? それとも今年がそうなのか? そんなことを話していたら、ポツポツと雨が落ちてきた。 仕方なく雨支度をして、昨日スルーしてきた灯台へ 見えるんだけど、道がわからず、一度通り過ぎた道を振り返ると、 小さく「艫作埼(へなしさき)灯台」の立札。 細い道をブリブリ登ると、思った以上に立派な灯台が見えてきた。 こんな天気のためだろうか?周囲の環境のためだろうか? 昨日のチゴキ崎灯台とは打って変わって、寂しげだ。 雨支度したと同時に雨は止み、路面も乾いてきた。 五能線の駅で、唯一気になっていた駅に立ち寄ってみる。 驫木駅・・・ 各地に海の近い駅があるが、日本海に面したここはまた格別だ。 うまい具合に列車もやってきた。 次は陽の落ちた時に訪れたい。 空はすっかり青空。 海も南国のような色になってきた。 たまらず、道の駅ふかうら「かそせ いか焼き村」でレインウエアを脱ぐ。 ここから見える弁天島には「鳥居崎灯台」がある。 青空がそうさせたのだろうか? そのくせ、鯵ヶ沢に灯台があったと思い込み、海の駅「わんど」に立ち寄ったりして 鯵ヶ沢を過ぎると、いよいよ津軽半島だ。 国道を離れる前に給油しておきたいと思いながらも、入れるタイミングを逃して メロンロードへ まるで北海道のような道が続く。 ガス欠の心配をしながらも、ついついスロットルは開き気味になる。 十三湖付近のスタンドで、ようやく給油。 ハイオクは無かったので、レギュラーでw 十三湖大橋を越え、県道r12からR339へ 龍泊ラインも快走路。 日本海の波打ち際を走った後、標高を一気に上げて山間部へ 嫌な雲の中に突入すると、霧で真っ白に。 そんな霧に晴れ間が見え始めた頃。 遠くの高台に灯台が見えてきた。 今回の旅の最北端になる龍飛岬だ。 「つがるかいきょ〜ふ〜ゆげ〜しき〜♪」と叫びながらも、まずはレストハウスで排水。 ついでに灯台を眺めながらホタテラーメンわいただく。 食後の散歩にと、まずは灯台。 遊歩道では、ヒキ様のお出迎え。 こんな北の外れにも生息しているんだね。 まあさっきの霧の後なので、晴れているだけで十分なのだが。 せっかくなので、 階段国道を下って 帯島まで 下るということは、登らなければいけないわけで ドカジャケ片手にひいひい登る。 途中には、ここを歩いた者しか手に入れられないスタンプ。 最後の登り階段は・・・「階段村道」? 津軽海峡を左手にR339からR280へ。 海岸線をしばらく走ると、奇岩の向こうの突き出た先に赤白の灯台。 綺麗に整備されたキャンプ場?の先、海へと落ち込んだ先が高野埼灯台。 太目の赤白灯台が頭から徐々に見えてくる様は感動的ですらある。 灯台の右手には磯に下りる階段があり、 磯には「潮騒橋」と「渚橋」と呼ばれる朱塗りの太鼓橋がある。 もちろん降りて橋も渡った。 津軽海峡を正に肌で感じることができる場所だ。 さらにR280を進むと、陸奥湾越しに下北半島が見えてくる。 夏に青函フェリーの船上から見ている景色だ。 二つの半島がもっとも近づく辺り、ここは平舘海峡と呼ばれているらしい。 そしてこの海岸に建っているのが、平舘灯台だ。 海辺のベンチとタイル貼りの灯台。 次にフェリーに乗った時は、この灯台を見つけてやろう。 海抜ゼロメートルにあるためだろうか?なんとも親近感の持てる灯台だ。 ここからは淡々とR280を走る。 青森市街に入る手前のコンビニで休みながら、この日の宿を決めた。 いつも北海道から戻った時に泊まっていたホテルは無かったらしい。 地図を見ると、いつものホテルのすぐ近くだ。 せっかくなので、フェリー乗り場の横を走ると、 青森港に入港していた豪華客船の姿を見ることができた。 ついでにフェリー乗り場にも立ち寄る。 今年の夏もここにバイクを止めることができるだろうか。 チェックインしてから弘前城へとも考えたが、ちょうど桜が見頃にようで どこのテレビでもその様子を放映しているのを見て、すっかり行く気が失せてしまった。 もう十分・・・ 予約したホテルは、毎年北海道帰りに利用しているホテルのすぐ隣だった。 いつも夜のフェリーで到着して泊まっているので、 隣にあるホルモン焼屋は閉まっていたが 今日はまだ開いている。 毎年、朝この店の前でエンジンを始動している時に相方が 「食べたかったな〜」と言っていた。 ふと、いつものホテルを見ると看板が・・・セントラルからAP○に変わっていた。 見つからないわけだ・・・お気に入りのホテルがまた無くなってしまった。 このホルモン焼屋も・・・と急に心配になり、悔いの残らないようにココで祝杯。 西からの低気圧は遅れているようだ。 明日までもってくれるだろうか? |
|
昨夜の宿は、月の沢温泉の北月山荘。
月山登山の拠点となる宿のようで、道路はここで行き止まり。 我々の好きな「行き止まりの宿」である。 東北の日本海側に行く時は定番の宿になりそうだ。 宿のおじさんの写真撮影にお付き合いして 昨日は薄暗くて気が付かなかった竜のモニュメントの橋(竜神橋)を渡って 本日のツーリングスタート。 また、こんなイベントも・・・ 県道r211で庄内平野を見渡し。 r45で里山の雰囲気を楽しみ。 R47に出て、最上川沿いに走る。 古口大橋を渡って、県道r34へ。 そしてR458を経由して、そのまま県道r35へと、最上川の支流の鮭川を見ながら走る。 途中で目に付いた材木屋さん。 国内モノの材木で、林業が成り立っていることが嬉しい。 この手前の工事用の信号で止まった時、 相方のPASOのアイドリングが高いことが気になった。 少しの間、お互いのPASOを交換して走る。 キャブの違いを除いても、その乗り味はまるで別物。 相方の初期型は、いわゆるF1系の血をひいたクイックさで、まさにドゥカテイという感じ。 俺の3型750は、906系のフレームで穏やかなハンドリングだ。 ツーリングにはこの緩さが良い。 そのままR13に出て、雄勝峠を越える。 宮城の雄勝(おがつ)に通うようになってから、こっちの雄勝(おがち)が気になっていたが ようやく来ることができた。 そんな想いもあって、道の駅「おがち」でカフェタイム。 ここからは横手−秋田とたいくつしそうな道なので、 雄勝こまちICから湯沢横手道路、秋田道と走り、昭和男鹿半島ICで降りる。 R101で男鹿半島へ 男鹿半島は23歳の時以来なので、ほぼ30年ぶりだ。 入道崎での野宿で蚊に悩まされた記憶しかない。 県道r59へ入ってすぐの港で海の幸ランチ♪ 今までの経験から、この手の半島や島は西側の道が素晴らしい。 なので半島の北側から時計回りに走ることにして、まずは船川灯台を県道から眺める。 予想は的中。 能登や生月島ほどではないにしても、この海岸線も気持ち良い道だ。 火口湾である戸賀湾を回って県道r121へリーン。 しばらく走ると、白黒の灯台が現れる。 入道埼灯台。 当然みやげ物屋などには目もくれず、一目散に灯台へ。 ここは参観灯台なので登ることができるが、その気持ちを抑えて まずは資料館でお勉強。 初点灯が1898年。 北緯40度線上にあることを示すモニュメント。 同緯度には、昨年の1月に訪れた陸中黒埼灯台がある。 ここで夕陽、点灯までと行きたい所だが、 今夜の宿まではまだまだ北上しなければならない。 県道r55で半島と別れ、R101でひたすら北上。 途中、建設中の風力発電所を気にしていると、 海岸線に風力発電の風車が並んでいるのが見えてきた。 国道から海岸線に出る道を探しながら走るが、なかなか見つからない。 R101が右にそれた先に釜谷海水浴場の看板が。 海水浴場なら浜辺まで行けると、ひたすら海を目指す。 そしてその先には・・・ 八竜風力発電所。 風車の手前にPASOを止め、しばし砂浜で戯れる。 オントルイの風力発電も良かったが、波打ち際に並ぶココはさらに良い。 せっかくだから一番端まで行ってから、元の道へ戻ろう。と 砂煙を上げて、砂浜を走る。 口ずさむのは、もちろん「フォルテシモ」だwww 端まで行ったら道があるかと思ったが、砂利の広場があるだけだった。 仕方なくUターンして、風車を数えながら戻る。 砂まみれになってR101へ戻ると、五能線が並行して走るようになる。 秋田の日本海側は魅力満載だ。 途中で追いついた五能線の列車としばし並走を楽しむ。 「あきた白神」駅でちょうど停車したので、ゆっくり眺めることができた。 その先の橋には三脚を立てている人が数人。 五能線の撮影ポイントに違いないと、ご丁寧に先の駐車場にバイクを止めて 橋に戻ると、列車は行った後だったwww というわけで、列車のいないビューポイントw 気を取り直して走るとすぐに、チゴキ崎灯台。 海へと向かう道の先に灯台♪ 最高のロケーションである。 しかも、ここはぐるっと回ることもできる♪ そして、この夕陽。 そして水仙の花。 入道埼のような大きな灯台も良いが、やっぱりロケーションだよね。 この最高の瞬間を、二人で贅沢に過ごす。 露天風呂から夕陽が望めるか?と宿まで急ぐ。 宿に付く頃には、雲間に隠れてしまっていた。 その代わりに、最高の桜が我々を迎えてくれた。 |




