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今年のシーズン前に交換したぱるぞう(相方のPASO)のタイヤ。
なんだか芋虫みたいで嫌だ。との事で まあ気分良く乗ってもらうことは大事なので ちょうど量販店で安売りをしていたMETZELERのM5に交換。 ずっとMichelin(PILOT ROAD)を乗り続けてきた相方が METZELERをどう評価するか。 |
DUCATI PASO
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梅雨空が続くね
早く梅雨が明けないかな? 2012年夏 八甲田十和田ゴールドライン |
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旅に出ると、感度が上がるのか?
特に季節を意識するようになる。
梅雨時は梅雨なりの季節を感じよう。 |
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ツーリングを予定していた日の前日。
夕方になってから自分のPASOのエンジンでもかけておこうと バッテリの端子を繋ぎ、スロットルを数回煽り加速ポンプによって 燃焼室内に生ガソリンを送り込む。 その瞬間、あれ?と言うほどスロットルグリップが軽くなった。 結果は・・・ 俺のPASOのキャブはデロルトなので、スロットルワイヤは2本引き。 そのうちの1本が切れたのだ。 このキャブに交換してから6万キロほど走行している。 そろそろ寿命だったのだろう? それにしても、長距離のツーリング中でなくて良かった。 幸いにしてタイコの部分だったから、切れたら切れたで何とか対処しただろうがw 試しに1本のワイヤで始動を試みたが、何とかエンジンはかかるものの、 当たり前だが、走れるものではない。 予備のワイヤに交換して事なきを得たが、 良くぞこのタイミングで切れてくれたと。 思わずPASOを撫で、ワックスをかけてやった。 |
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当初、雨を報じていた天気予報も、どんどん良い方に変わってくれて
朝起きてみると晴れ♪ この間自転車で登った気仙沼大島の亀山がよく見える。 みんなが泊まっているホテルの朝ご飯は7時からじゃないかと、昨夜まるてんさんに聞いた。 ご飯を食べ終わった頃を狙って行こうとすると、自分達が食べている余裕は無いw ホテル前とは言え、早朝からエンジンをかけるのも気が引けるので、大通りまでPASOを押し R45と並行して走る県道をしばらく走る。 昨夜も雨が降ったのだろう。 そんな新鮮な空気の中を走っていると、 あの光景が呼び戻された。 跡形も無く片付けられ、まるで埋め立て地のような更地になり その盛土の隙間から震災遺構として残されつつある建造物が見え隠れする様は、異様ですらある。 志津川の街を過ぎて、湾の輝きに目を細めていると、ミレさん達の泊まっているホテルに着いた。 屋根つきのセレブパーキングにお邪魔して ホテルのロビーで、珈琲をいただきながら粗末な朝食を食べていると みんなが降りて来た。 ロビーの眼下に広がる志津川湾。 あの時、ホテルのスタッフや宿泊客はここから何を見たのだろうか? 素晴らしい景色だが、まぶたを閉じるとロビーに飾られていたあの時のこの場所から撮った写真の光景が重なって辛い。 今回、ここに泊まれなかった理由は、そんな所にもあるのかもしれない。 初参加のC坊さんとも少しお話をしてから、 みんなでさんさん商店街に向かった。 それを去年はサボってしまったので、 今回はどうしても朝だけは参加したかった。 そして何時からか恒例になっている相方からのスイーツのプレゼント。 今回は11人。みんなで復興ロールケーキを青空に向かって! の画を撮れば良かったと・・・今頃思うw それぞれが思い思いに時を過ごし、ここで解散。 何台かが隣のスタンドで給油。給油が済むと、またそれぞれが走り去って行く。 スタンドのスタッフがふ〜さんに 『みなさんご一緒じゃないんですか?』と、声をかけていたのが聞こえたw 毎回どこかで聞かれている気がする。 こんな自由な集まりが実に心地良い。 気仙沼線の線路があった上の陸橋を越えていると、志津川中学校からのスロープを降りてくるバイクが輝いて見えた。 ミレさん達だろうか? 戸倉でR45からR398に曲がり、ミラーを見ると寅吉に乗ったバリーシーンがくっ付いて来た。 いつのまに・・・ この戸倉辺りも激しくその姿を変えてきている。 最初は廃車になった車の山。そして瓦礫の山になり、次はその分別、リサイクルのような施設。そして今は野草の花が咲き乱れる平地。 この先はどうなって行くのだろう? 北上川沿いの向かい側の釜地区は相変わらず堤防?の工事中のようで、もの凄い砂煙が上がっている。 そう言えば大川小学校もいつも風が強くて、お線香に火を点けるに苦労する。 今日は無理かもしれないな。 なんて思いながら新北上大橋を渡る。 大川小学校に立ち寄る。 失いかけた記憶のドットを埋めるように、再度まぶたに焼き付ける。 それにしても、ここはいつ来ても青空だ。 空を見上げていたら、派手なバイクの集団が橋を渡って行ったwww 雄勝には3月にも来てるし、「店こ屋街」に寄ってもまだご飯も食べられないしで、今回は寄らずに女川を目指す。 高台の蕎麦屋を見ると、ミレさん達が手を振っていた。 女川までのリアスブルーラインから見る雄勝湾は、相変わらず綺麗だ。 何度も工事中の信号に止められながら、女川へ。 女川に寄るのは1年半ぶり、国道脇には水産工場が立ち並ぶ。 見事な変貌ぶりだ。もっとも震災前はこうだったのかもしれないが・・・ 県道r41を走って、r220のコバルトラインに合流する予定だったが、国道からの入り口の様子が変わってしまっている上に 「通行止め」の看板が見えたので、R398から直接コバルトラインで牡鹿半島を走る。 「まるてんさんに先に行ってもらいなよ〜」と無線で指示が飛ぶ。 ここは鉄人まるてん師匠に先行してもらおう。 まるてんさん、相方、俺の順で、2年前の泥湯コースの再来だ♪ コバルトラインは実に気持ちよい道だ。 前半は森の中を中速コーナーで駆け抜ける。 後半は半島の西側の海を眼下に田代島、網地島を望み。 ちょっとルートミスがあって、先端部分を2周するオマケ付き。 金華山に向かって落ちる道を2回味わえてラッキー♪ とりあえず御番所公園の駐車場で ちょっと上がった展望所からは、金華山はもちろん、 網地島と田代島も見ることができる。 昨年のお正月 金華山に渡った時、灯台訪問を断念している。金華山山頂と合わせて、近々リベンジしなくては! ここから黒崎灯台も考えたが、お腹も空いてきていることだし、 時間も時間なので諦めて r2を鮎川港に下りて、「おしかのれん街」へ。 千葉で食べるそれよりも、ちょっと生っぽく、柔らかく、臭みがあった。 両親から聞かされた、鯨の肉は臭くて・・・みたいな話を思い出した。 千葉とは鯨の種類が違うのかもしれない。 店が満席で、離れの会議室のようなところで食べたため、 店の人に聞くことが出来なかった。 忘れなかったら、千葉の鯨屋で聞いてみよう。 ダブダブツーリングで鯨屋に行ってもいいかもしれないな。 ここからはr2で半島西側の海岸線を走る。 まるてんさんがGoProをセットしていたので、 前を走った方が良いかと思い先行してみる。 1.5万キロ越えの四角いタイヤに、 「君はまだまだ頑張れるよ〜♪」と、おだてながら丁寧にwww 嫌になるほど長いかな〜と思っていた海岸線の道も、さほどではなく。 万石浦を右手に見ながら万石橋を渡り、旅の終わりを感じる。 R398沿いで給油をして、まるてんさんとお別れの挨拶。 海岸線を行って、鳴瀬奥松島ICから乗るか?とも考えたが 風も強いので海岸線を避け石巻の街を抜けて、石巻河南ICから三陸道とする。 三陸道は空いていたし、こっちを選んで正解だった。 利府JCTで、まるてんさんとお別れ。 まるてんさんは大きく右にリーンして仙台北部道へ。 ひとつの旅が終わり、次の出会いまで別々の道を走る瞬間だ。 東北道経由で帰るらしい。お付き合いいただき、ありがとうございます。 今度はWでツーリングしましょうね。 俺たちはこのまま仙台東道を走って、まっすぐ常磐道へ。 いつもなら、仙台南部道-東北道-磐越道と、コの字形に走る所が、まっすぐ一直線に行けるわけだから 時間も距離も短縮できる。 片側1車線の、ノロノロ走行さえ我慢できればw 帰宅困難区域上を現実逃避するように走りぬける。 大きな黒いビニールの塊は除染した土なのだろうか? 3月にここを走った時よりも、確実に増えている気がした。 道路や田んぼを埋め尽くす雑草と共に・・・ 中郷SAで最後の給油。しかし虫が多い。 常磐道も気持ちよく流れているし、このままC2経由で帰っても問題無さそうだが・・・ 来週末(6/7)から圏央道と東関道が繫がる。 そうなると、仕方なく今走っている神崎IC-大栄IC区間の下道を、 今後走ることは無くなるわけで それなら最後に走っておこうと、訳のわからない理由で圏央道へ この茨城の高速がまた虫だらけで・・・ 利根川を越える辺りで、もう前が見えないくらいシールドにびっしり・・・ 虫だらけで走っていると、ついついあの「激走5000キロ」のマッハを思い出してしまうwww 6回目のベベルで行ぐべえ東北でしたが、今回もまたPASOでの参加。 しかも外泊?なので参加扱いにはならないかもしれないけどw それでも、個別に訪れた時とは違う想いを持ってしまうのは何故だろう? きっと震災後、初めて行った時のことを思い出すからだろう。 忘れないためにも、今後も通い続けたいと思う。 どんなに殺風景な景色になっても、どんなに理不尽なことが起こっていても。 元気をもらいに♪ 企画いただいたミレさん、今回もありがとうございました。 また参加されたみなさん、朝のちょっとした時間しかお話できなくてすみませんでした。 これに懲りず、また遊んでください。 今回の総走行距離 1600km。 常磐道開通のおかげで、あまり走らなくてすんだかな? |




