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ミレさん企画の「ベベルで行ぐべぇ東北」も今回で6回目。
震災後、ミレさんのおかげで訪れることができた三陸。 それ以来、東北には何度も訪れている。 今年だけでも、もう4回目になる。 仲間内からも「好きだね〜」とよく言われる。 そう!好きなのである。 そんな東北であるが、今回は諸事情により皆が泊まるホテルには同泊できず。 翌朝の「さんさん商店街」で合流させていただくことにした。 旅のお供は、お久しぶりねのPASO。 2台とも消耗しきっている部分もあり、 そろそろフルメンテナンスをしてやりたい所だが、今回もこき使ってやることに。 天気予報は、土曜日は晴れるが、日曜日の太平洋側はどうやら雨になりそうだ。 楽しめるのは土曜だけになるのかな? そんな事を思っている金曜日の夜、まだ雨が降り続いている。 5時に出発♪の予定だったが、路面はまだウエット・・・ なかなかテンションも上がらず、出発は6時近くになる。 いつものように、給油を済ませてから高速に乗り C2から常磐道に入り排水を我慢して美野里PAで朝食。 せっかくなので、挟み攻撃www お馬鹿なことをやっていると、間もなく333さんがやって来た。 もう朝食を食べたとのことなので「ではまた明日♪」と、ここでお別れ。 朝ご飯を食べようとすると、遠くで黒金SSのエンジンが始動し、排気音が轟いた。 「私のも、あんな音だったっけ?」 「もう長いこと聞いてないから忘れちゃった・・・」 と、軽いプレッシャー・・・ 常磐道をしばらく走って 磐越道の阿武隈SAで、いつものように給油。 東北道の交通量もたいしたことなく、 適当に速い車に遊んでもらって眠気を覚ましながら 鶴巣PAで、リフレッシュタイム。 ここで、どこまで走るか相談、とりあえず12時まで高速を走るとして・・・ 紫波ICあたりで降りようかと・・・ と、走り出すと、100定速の白黒車に追いついてしまい、延々とランデブー。 インター出口で「降りろ〜降りろ〜」と念じていると 入り口からもう1台現れて、結局前後を挟まれてしまい、完全警護状態www 予定を大幅に遅れて紫波ICを出る。 r46からR4に出た所で、本日3度目の給油。 おおよそ300インターバルで給油しているので、ここまでで600km走ったことになる。 すぐに県道r25へ。 東北道の日本海側は、5月いっぱいは通行止めの所が多いが、 太平洋側は大丈夫そうだ。 今まで、東北道から海へ抜ける国道はほとんど走ったが、 交通量の少ない所でもペースは遅く、あまり楽しい思いをしていない。 走るなら、やっぱり県道だwww 1.5万キロを越え、四角くなったタイヤを誤魔化すようにコーナーを楽しみ(苦しみ?) 折壁峠を越える。 13時を過ぎ、お腹も減ってきたので、この先の道の駅「はやちね」に寄ろうと しかし、この道の先にまともな道の駅があるのだろうか? そんな心配をよそに、まあまともそうな施設。 しかも先に小洒落たレストラン「ワインハウス湖畔」があったので 木陰にPASOを止めて、ルンルンと店に行くと・・・ しかたなく、道の駅に寄って手作りパンを買って、ランチにする。 しばらくすると、先ほどのレストランのジジババがやって来て、 残っていたパンも全て売り切れ・・・ もう少し遅かったら・・・レストランは閉まっているは、パンは売り切れだはで、 酷い目に合うところだったw レストランの下は早池峰ダムのダム湖のようだ。 もっとゆっくりしたい所だが、まだまだ先は長いので それにしても、このr25は良い道だ。 来月には早池峰山が山開きするそうだから、登山客の車も走ってくるのだろうが 今はほぼ貸切♪ ダケカンバの道を延々とクネクネ走る。 早池峰山の登山口であろう河原坊でルートを確認する。 次の登山口の小田越を越えると、いきなり展望が開ける。 ここからは延々と下りだ、 道の両脇には小さな滝がいくつも流れている。 天野山手前で、右に折れて川井住田大規模林道へ。 この辺りも20代の前半にDT200Rで走っている。 当然ずっとダートだった♪ 今は舗装された快適な道。 でも、その楽しさに変わりは無かった。 そして荒川高原。 あの時、DT200で駆け登った丘はどこだろう? 当然、道など何もない草原の小高い丘を、全開で駆け登った。 あの日のあの景色は忘れることはできない。 またじっくりと、XL250Sにでも乗ってこの辺りを走り回ろう。 遠くの風車群を眺めながら 大規模林道のほんの僅かを走って、r160へ出る。 東に少し進んで、R340を左折。バイパスと合流する交差点を真直ぐ貞任山方面へ 目的は釜石広域ウインドファームだ。 貞任高原には21基の風車。 静かな尾根にカッコーの声が響く。 そしてさらに進むと新山高原に22基の風車。 こちらには展望台があったので、登ってみる。 先ほどの貞任風車群に、こちらの新山風車たち。 遠くには早池峰山と薬師岳。 そして大槌側を見下ろすと・・・ なんと、大槌湾が見える♪ 残念(幸運?)ながら雲海に覆われているが、これもまた良い眺望だ。 「大槌湾て?」 『前に行ったひょうたん島のある所だよ。』 「あっあの赤い灯台のある島ね。」と相方。 そう言って、設置してある双眼鏡を覗いていた。 「ねえねえ、これ!」 相方が双眼鏡で見つけたのは、 まぎれもなく雲海に浮かびあがるひょうたん島(蓬莱島)だった。 赤灯台と共に浮かびあがるその姿は何とも幻想的で・・・ そして見る見るうちに雲海に呑み込まれて行く、はかないものだった。 それじゃあさっき撮った画像にも写っているかな? 200mmの望遠でズームアップしても、この程度。 試しに双眼鏡にiPhoneのレンズを付けて撮ってみたのが・・・これw 蓬莱島への堤防も確認できた。 ハンディの双眼鏡が欲しくなった。 ここでのんびりしている訳にはいかない。 「今日が金曜日だったらね〜」 まさにそのとおりだ。岩手を走るのに1泊では短すぎる。 ここから山道をクネクネと大槌に向ってダウンヒル。 激しいワインディングが終わる頃、道は小槌川と並行して走るようになる。 この道沿いには仮設住宅がたくさんある。 今まで色々なところの仮設の脇を抜けてきたが、 こんなにまとまってある所は初めて見る。 大槌のみんながここに住んでいるのだろう。 大槌湾で蓬莱(ほうらい)島を見たい気持ちをグッと抑えて R45へ。バックミラーに見える大槌の街に、以前見た姿は無かった。 大槌から釜石、大船渡、陸前高田、気仙沼と走る。 雲は増え、時折雨も降ったりして、すっかり夜になった。 海は雲海に覆われて、幻想的だ。 復興が進み、3年前に見た瓦礫の山は、盛土の山に変わった。 陸前高田は特に顕著だ。 盛土の隙間を迷路のように道が走っている。 ホテルの前を通り抜けると、フロントの方が飛び出して来て 屋根のあるバイク置き場を案内してくれた。 何ヶ月も前に予約してあった宿だ。 近くの復興商店街「福幸小町」で晩ご飯を食べていると、大きな揺れが長く続いた。 地元の人は何も動じていない。 「こっちの地震は揺れが違うね〜」なんて話していると、 テレビで各地の震度を説明していた。 なんてことない、大きく揺れているのは関東だった・・・ なぜか旅に出ている間に、関東で地震があることが多い。 家は大丈夫だろうか? 程よい疲労と酔いで、一瞬にして眠りについた。 |
DUCATI PASO
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今年の夏はどんな色を見せてくれるだろうか?
ナイタイ高原へ向かう道 2013年夏
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1年に1度の儀式。
ぱるぞうのタイヤ交換。 今回はパイロットロード3。 パターンの好き嫌いを言っている余裕は無い。 たくさん走っても操縦性の変化が少ない事が条件。 FCRのセッティングにはまってしまい… 何度もテストコースを走るが、結局納得できずじまい。 |
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最近はXL(大小)ばかり乗っていて、PASOの活躍の場も少なくなった。
前に乗ったのが9月の下呂だから、8ヶ月になるのか・・・ ベベルと違って、このくらい放置したガソリンでもPASOは大丈夫。 まずは相方のぱるぞう。 オイルプレッシャの警告灯が消えるまでクランキングをしてから イグニッションに電気を流す。 普通にエンジンも始動する。 低中速域で時折発生するバックファイアが気になったので、 ジェット類を掃除して、ついでにセットを少し変更。 カウルを外したついでにオイル交換。 現在の走行距離は 40800km。 ちょっと試乗してみる。 いつも思うのだが、相方の乗り方はタイヤに優しいのだろう。 偏磨耗も少なく、まんべんなく綺麗に使っている。 チェーンもそろそろ寿命だ。 この間換えたばかりのような気もするが、 交換後4万キロ走っているのだから、もう換えてもいいだろう。 続いて俺のPASOもオイル交換。 もうすぐ8万キロ。 今年はあまり増えそうにないな。 |
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あの日、あの場所を
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