『ハードソルジャー 炎の奪還』の感想。
廉価版Blu-rayが発売されたので,購入して観賞しました♪
以下,ネタバレ注意!!
ヴァンダム好きとして楽しむことができた映画でした。
少しパッケージから想像していた作風とは違いましたがね(笑)
むしろ,この物語でなぜパッケージがこうなるのか…f(^^;)
物語は誘拐された子供を救出するというシーンから始まります。
いつものごとくヴァンダミングアクションで悪役を蹴散らし,子供を救出。
バイクで逃走しつつ,敵のアジトを爆薬でドカーン!!
イエーイ!!というアクション映画お決まりのパターン♪
…かと思いきや,後日アジトには他に捕まった子どもたちがおり,爆発に巻き込まれて死んだと伝えられるヴァンダム。
知らなかったとはいえ,自分がしてしまったことに苦悩し引退してしまう。
う〜ん,序盤からいきなり重い展開ですよね。
爆発に巻き込まれるのは悪人のみというお約束が通用しないタイプの映画なんだなとそこで認識しました。
PG12ですが,子供の死体もバッチリ映ります。
爆発後の煙で死んでしまったということで,死体の損傷はそこまでですけどね。
目が見開いていて不気味。
そこからの展開は,新たな少女誘拐事件が発生。
両親が凄腕と評判のヴァンダムの元へ。
一度は断るものの,なんだかんだ依頼を引き受け救出することに。
さて,ここからなんですが結構エグい。
というのも,犯人グループが少女の追跡を断念させるために,他の少女を替え玉として殺してしまいます。
当然,死体を少女と誤認させなきゃいけないわけで…。
バッチリ酷いことになった少女の死体が映ります。
チラッとではなくバッチリね。
血の海となった風呂場というのはなかなか恐ろしい((((;゚Д゚))))
そうなってしまう途中経過のシーンがあればR18確定だったでしょうね。
もちろんヴァンダムは偽装を見抜きます。
そして,最終的には少女を助け,敵の一味を倒す。
残念なのは銃撃戦メインなところ。
せめて,親玉はパッケージのイメージ通りにナイフアクションでトドメを指して欲しかったですねぇ。
親玉にトドメをさしたのは替え玉として殺された少女の姉だから,それはそれでありだとは思うけども…といったかんじ。
まぁ,裏で糸をひいていた人物を
「神が許しても 俺が許さない」
と,捨て台詞をキメて仕留めたのでOKとしましょう!!
結論としてはヴァンダムが好きな人にはオススメです。
渋いオヤジの魅力も全開!!
52歳とは思えない素晴らしい肉体もバッチリ♪
半裸になったり,タンクになったりとバリエーションも豊富(笑)
ナイフアクションも見ていてカッコいいですよ。
2時間と少し長めですが,途中のエグいシーンのおかげ(?)で緊迫感が持続し最後まで一気に観れます。
ただ雰囲気が暗い映画なので人は選ぶでしょう。
"ジェイソン・ステイサム"がヴァンダムの変わりに演じても問題なさそう。
同じような少女救出映画としては,やはり"リーアム・ニーソン"主演の『96時間』のほうが万人受けすると思います。
残念ながらヴァンダム好き以外には『96時間』をオススメすることになってしまうかなぁ…。