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文豪ゲーテの若き頃の恋愛と、
彼の代表作「若きウェルテルの悩み」の創作秘話を描いた作品です。
あの有名な作品の影には、こんな激しく悲しい恋愛があった・・・ということですね♪
無知な私はゲーテというと、勝手にお堅いイメージだったのですが、
この作品で描かれているゲーテは、かなり今どきのやんちゃ青年。
作家を目指し、自由奔放です。
そんな彼の将来を心配した父親に、裁判所の実習生としての勤務を命じられ、
田舎へ行くところから物語りは始まります。
嫌々行った田舎で出合った美しい女性シャルロッテ。
二人が出会い、燃え上がっていく様は美男・美女だったこともあり、
とても楽しく観ることが出来ました。
時代は変わっても、同じなんだなあと感じたのが、
お互いを思って、同じ行動をとり、かえってすれ違ってしまうシーン。 今だと、同時に電話をかけて通じない・・とかありますよね。
相思相愛の中、幸せすぎるひと時が描かれますが、
彼女には、ある家庭の事情があって・・・。
ゲーテの恋のライバルとなるのは、自分の上司。
やっと友情が生まれたところだったんですがね。
しかも、何も知らないゲーテは恋の助言までしまい、それが決定打になってしまう・・・など
なんともドラマティックな展開でした。
全てを知ったゲーテは、絶望の中、自らの思いを伝えるために、
自分とシャルロッテとの物語を書き始めるのですが・・・。
ちょっと調べたところによると、色々事実とは変えて描かれているみたいですけどね^^;
なかなか面白かったです。
昨年観たマッツ様の「シャネル&ストラヴィンスキー」もそうだったけど、
芸術作品の誕生の影には、激しい恋愛があることが多いですよね〜。
芸術家って、なんでか恋愛体質な人が多い(笑)
やはり恋愛ホルモンと、芸術活動は、密接な関係があるのでしょうか。
しかも、それは相思相愛の穏やかな恋愛ではなく、
片思いだったり、上手くいかなかった恋愛の方が多い気がします。
もどかしい強い思いのパワ-が、作品に影響するのかも。
こうやって生まれた半自伝的小説「若きウェルテルの悩み」は、大ベストセラーとなり、
ゲーテを一躍有名小説家にしました。
さて、ちょっと余談ですが、WOWOW録画で観たスティングが
コンサートで「When We Dance」 を歌う前にこう言っていました。
「ラブソングには2種類あるけど、断然片思いの曲の方が面白い。痛々しいけど面白いんだ」って。
なんかとっても納得しちゃった!
相思相愛の作品も大好きな私だけど、確かに心に残るものってそういう作品。
「若きウェルテルの悩み」が、人々の心を掴んだのは、
片思いをドラマチックに描いた作品だったからかも知れませんね〜。
お堅い作品かと思いきや、意外と気軽に楽しめる作品でした♪
原題:GOETHE! (2011 独 ロマンス/ドラマ)
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中学生の時、読んだ時にはピンと来ませんでしたが、映画は、なかなか良かったです。
いつの時代も、シュトルムウントドランクは共通のようですね^^
2011/12/13(火) 午前 8:33
ゲーテはとっても恋愛の詩が多くて高校生の時読んでうっとりしていたのですがこういう背景があったなのかな〜なんてはるか純情な時代を思い出してました(笑)
映画はとっても観やすく面白かったですね。芸術家はほんと〜音楽家も画家も作家もみんな奔放な恋愛してますよね。
TBお願いします。
2011/12/13(火) 午後 1:39
お、そんなに堅くないのですね〜♪
ゲーテ。。名前しか知りません(−−;
なので、また映画から学ぼうかと。。♪(笑)
2011/12/13(火) 午後 2:13
僕もゲーテってだけでまた肩ぐるしい映画を想像してました
なるほどこれならいけそう♪見たいです。
2011/12/13(火) 午後 3:15
この時代の映画を気軽に観れるってのもいいですね。
タイトルは聞いてましたが未見です〜。
2011/12/13(火) 午後 7:07
カルさん!そうなんですよ〜。私もどうも小難しいイメージだったんですが、おススメしてもらって良かったです〜。あまり知らなかったゲーテのこのが知れたし、何しろこの恋愛物語が楽しかったです〜。
ふふ(笑)芸術家と恋愛って切り離せない何かがありそうですね。TBありがとうございました。
2011/12/15(木) 午後 10:57
オネムさん!あれ、来年公開ですか。イタリアよりも日本公開が早かったのですね。同じヨーロッパの独作品なのに意外だなあ。
大感動とかそういう感じではないけれど、お固くなくて楽しく観れる作品でした♪ぜひ。
それにしても、オネムさんはイタリア語で鑑賞されるんですよね〜。素晴らしいわ!!2ヶ国語出来るってとっても憧れます!
2011/12/15(木) 午後 11:01
紫桜さん!まあ、中学生で?すごいなあ。私は、「ゲーテの詩集」という言葉の響きに憧れたくらいで、結局手にも取らず(笑)
無知で恥ずかしい限りですが、この作品でちょっとゲーテに触れることができて良かったです♪気軽に見れる作品でしたね。
2011/12/15(木) 午後 11:03
ひかりさんは高校で?まあ〜皆さん、結構読まれてるのですね〜。私も遅くなりましたが、詩集から挑戦してみようかな(笑)
ふふ(笑)ひかりさんの純情な時代♪可愛らしいです〜。
今読んだら、甘酸っぱい思い出がよみがえったりして〜^^
楽しい作品でしたね。TBありがとうございました。
2011/12/15(木) 午後 11:07
mEさん!そうなんですよ〜。私もその程度(笑)でも、全然お堅くなく楽しく観ることができました。私も、映画から学ぶことって多いです^^
2011/12/15(木) 午後 11:15
ポニーさん!いけそうでしょう(笑)?いけますよ!!
イメージをいい意味で裏切ってくれました♪
機会があれば、ぜひぜひ!
2011/12/15(木) 午後 11:16
kazさん!そうなんですよね〜。
この時代の時代背景も少しだけ分るようになってて、勉強になりました♪だから映画っていいですよね!
2011/12/15(木) 午後 11:23
『若きウェルテルの悩み』って有名なのにどんな内容かも知らなかった(汗)
そっか〜、ゲーテの悲恋物語だったんだ。
もどかしい強い思いのパワーが作品に影響するかも っていうの分かる気がします。
ちょっと遠いところでしたやってないので、DVDになったら観ますね〜。
2011/12/16(金) 午前 0:44
あはは〜「芸術家って、なんでか恋愛体質な人が多い」←私も思った事ありますw
そかぁ、「若き…」は、自伝的小説でもあったんですねぇ。
気軽に見れるっていうのもいいですね^^
2011/12/18(日) 午後 11:04
pu-koさん!私も私も〜(笑)恥ずかしながら実はそう(笑)
こうやって、映画を通して世界を知ることとっても多いです!
あまり観る気もなかったけど、楽しく観れて知識も増えて、一石二鳥でした!ええ、DVDでぜひ。軽く楽しめますよ〜。
2011/12/21(水) 午前 0:02
じゅりさん!やっぱり思いました?何デカ多いですよね。日本の作家もそう。音楽家にも多いですよね。そして、そういう方って自殺しちゃうか、長生きかどっちかだったり^^;
これは、堅苦しくなく観れたので、良かったですよ〜。そうそう気軽に見れました。
2011/12/21(水) 午前 0:04
ん〜〜こうして読ませてもらうと、「あぁ〜面白そう、観れそう〜」って思うな。
でも、ど〜してもこういう時代設定のはスルーしちゃう傾向にある。
食わず嫌いせず、もっと広くアグレッシブにいかないとなぁ
紹介ありがとうね^^
2011/12/21(水) 午前 0:19
予告をみるたびにきになってるんですよね〜
みにいきた〜い
2011/12/23(金) 午後 7:02
SHIGEさん!でしょう?私も同じくこういう時代のってスルーだったのですが、お勉強にもなったし見てよかったです。
そうですね(笑)私も食わず嫌いしないで色々観ないと〜。それからお気に入りが出てくるかもしれないですしね!
2011/12/27(火) 午前 10:23
る〜さん!なかなかですよ。映像もキャストも美しいし〜。ぜひぜひ〜。
2011/12/27(火) 午前 10:24