*くろねこの映画日記*

映画Blogお休み中。Twitterは細々とやってます。アカデミー賞授賞式、楽しかったー❤️

映画☆

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小さい頃から、映画大好き!試写会大好き!!
今年も、素敵な作品に出会えますように♪

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この映画は、9.11が舞台。
日本にいる私にも、あの事件はかなりの衝撃でした。
TVに映る映像は、信じがたい光景。まるで映画の世界。
こんなことが起こるなんて・・・と、絶句したのを最近のように思い出します。
 
劇中のTVには、私たちも繰り返し観たあの映像が流れ、
あの瞬間、主人公家族がどんな状況だったかが妙に生々しく
描かれていて、その緊張感、ものすごかったです。
 
この物語は、あの事件でパパを亡くした少年が、まさに色んなことを乗り越えていく物語。
ほんとにほんとに泣いた〜。後半はもうボロ泣き。ハンカチ必須の映画でした。
 
あらすじ: 911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。
 
主人公のオスカー少年は、賢いけど、神経質で、繊細。
そんな彼を一番理解者し、その才能を伸ばし、苦手なとこは遊びながら励ましてくれた
大好きだったパパ。そんな一番の存在が、突然消えてしまったら・・・。
 
 
この作品は、ちょっと一ひねりあって、
だからこそ、おとぎ話的な部分も自然に受け入れられるようになってました。 
 
公開から時間も経っているし、今回はネタバレありです。
 
実は彼、アスペルガー症候群のテスト受けてグレー判定。
人一倍賢く好奇心も旺盛、並外れた才能は、探検ゲームでの独創的な調査方法でも分ります。
だけど、人と接するのが苦手、大きな音が苦手、ブランコも乗れない・・。
 
オスカー君の抱えている悩み・・・。パパがいなくなってからはさらに悪化するんだけど
これが時に、まるで爆発する寸前のような緊張感が伝わってくるんですよ。
音響効果や撮影のアングルとか工夫されているのでしょうけど、まるで自分が彼になったみたいな。
彼が、どうしようもなくなって感情をぶちまけるシーンは、もう圧巻。
張り裂けそうな気持ちが胸に迫ってきて、涙が止まりませんでした。
 
オスカーを演じたトーマス君は、本当に素晴らしかった!なんとこれが初演技。
監督がクイズ番組で優勝したホーン君をTVで観て大抜擢したそうですね。
様々な感情が浮かぶ大きな青い瞳に釘付けでした。
 
監督の「リトル・ダンサー」も、そうだったけど、少年の目線がとてもいいんですよね。
まっすぐな思いに時々はっとさせられました。
脚本も素晴らしいのだけど、彼らの迫真の演技が作品に命を吹き込んだのは間違いありません。
 
さて、話が大きく動き出すのは、1年後でしたね。
オスカー君が事件後、ようやく入ったパパの部屋で鍵を見つけてから。
 
これは、何の鍵?パパとやってた探検ゲームの続きなの?
パパとの最後の8分間を消したくない!
 
そんな思いから、彼は鍵の手がかりを探して旅に出ます。
パパの思いと近づく中で、ママとは離れていくんだけど、この旅が彼を癒していくんですね。 
 
ものすごくうるさくて・・・この言葉は、彼を悩ます様々な出来事のことかしら。
旅をして彼はどんどん克服していくんですね。橋を渡ったり、人と交流したり。
 
ありえないほど近い・・こちらは、やはり「人の愛」かなあ。
ママをはじめとする「家族の愛」だったり、今日「初めて会う誰かの優しさ」だったり。
 
残された人はどんなに悲しくても,、いつかは前を向いて歩いて行かなければならないんですよね。
そんなとき、それを支えてくれる人のは、人の愛。
 
大切な人を亡くした絶望的な喪失感。
暗い闇から抜け出せなくなったら、手を伸ばしてごらん。
この作品はそんな優しい思いがこめられている気がしてなりませんでした。
 
自分から手を伸ばせば、暗い闇の中から抜け出せる
きっかけの手は誰の周りにも存在しているのだと思います。
 
この旅で見つけたものは、きっと生きる勇気。きっとパパからのプレゼント。
幸せの青い鳥のお話のように、手がかりは自分のそばに。自分の中に・・・。
そんな温かい気持ちなれる作品でした。
 
ママを演じたサンドラ・ブロックは、それこそ終盤近くまでほとんど存在感もなく、
どうなちゃうの?と心配すらしたんだけど、終盤に明かされた彼女の思いと行動には、
それこそ大きな愛で涙涙。
 
パパを演じたトム・ハンクスは、理解あるユーモアたっぷりで優しいパパを熱演。
理想のパパって、こういう人。だから、彼がいなくなる瞬間はたまりませんでした。
 
 そして、全く話さないという印象的な役柄で今回のアカデミー賞にも助演男優賞にノミネートされた
マックス・フォン・シドー。彼の表情一つ一つが素晴らしかったです。
話せないのに、オスカー君に「事件後やっと話せた気がする」と思わせてくれる人。
 
 
パパが教えてくれた勇気を見つける旅をした少年は、きっとこれからも乗り越えていけるはず。
そう思わせてくれる素敵な映画でした。
 
  星4つです!
 
原題:EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE (2012 米 ドラマ)
監督:スティーヴン・ダルドリー
製作:スコット・ルーディン
製作総指揮:セリア・コスタス
マーク・ロイバル
ノラ・スキナー
原作:ジョナサン・サフラン・フォア
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(NHK出版刊)
脚本:エリック・ロス
 
 
出演:トム・ハンクストーマス・シェル
サンドラ・ブロックリンダ・シェル
トーマス・ホーンオスカー・シェル
マックス・フォン・シドー賃借人
ヴァイオラ・デイヴィスアビー・ブラック
ジョン・グッドマンスタン
ジェフリー・ライトウィリアム・ブラック
ゾー・コードウェルオスカーの祖
 

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もう皆さん知ってのとおり、2月1日、私たちの大切な友人カルさんが
天国に旅立たれました。

あまりにも早すぎる死。
ひかりさんからの電話で訃報を聞いたときは、あまりの衝撃にまさに声が出ませんでした。
何を話したかも分らず、電話を切った後、携帯からブログをチェックしにいきました。

そこにはご主人の気丈な代筆の、あの悲しい報告記事が・・・・。
すぐにはコメントできず、携帯を閉じて呆然としました。まさかそんなって。

だって、つい一ヶ月前一緒に「ポール」を観た時はあんなに元気だったのに。
入院したことを心配していましたが、まさかこんなことになるなんて・・・

入院直後にやり取りしたメールから、今度はいつメールしたらいいかな、
まだ早いだろうか、深刻な病気なのだろうか、とかそんなことばかりを考えていました。
ああ、こんなことなら・・・。




深い知識と、それを探求するさらなる好奇心と行動力。
そして、それを分りやすく私たちに届けてくれる聡明さ。
彼女のブログに行けば、いつも知識のプレゼントがありました。

美しいものが大好きで、それを形にする職業で活躍されているのも素敵でした。

ご主人との微笑ましい話や、可愛いワンコロータスくんの話。
優しい人柄がにじみ出る彼女のブログが人気だったのは、当然のことだったろうと思います。

実際の彼女も、とっても素敵な方でした。
ブログでのお付き合いは5年ですが、初めて会ったのは確か2年前。
シャンテで待ち合わせでしたが、彼女がこちらを見る前から
私にはすぐ彼女がカルさんだって分りました。だって、ブログの印象のままだったから。

とても美人で、スタイルも良く、ご存知のように博学で。
天性の人を惹き付ける魅力に溢れた方でした。

でも、それを鼻にかけない優しさと気遣いがあり、なんと言うか
上品な大人の女性の魅力に溢れながらも、「可憐」そんな言葉がぴったりの可愛らしい女性でした。

お話も楽しく、ランチのお店も素敵なとこばかり連れて行ってもらいました。
いつも私の顔を見つけて「くろねこちゃん!」とものすごく嬉しそうに笑ってくれる
顔が忘れられません。声も可愛らしかった。
優しかったなあ。カルさん。本当に素敵な方でした。

ああ、思い出したらまた泣けてきちゃった。


そういえば、ブログをはじめてすぐはカテゴリーを「練習」で映画記事を書いていた私。
なかなか映画友達も出来ませんでした。
そんな時「カテゴリーを映画にしたらいいですよ〜」と
内緒コメで教えてくれたのも、カルさんでした。

それからは、徐々に映画ブログのお友達も増えるように。
だから、今こうやってやり取りのある皆さんとの交流は、カルさんのおかげなんです。

こんなこともありました。
かなり初期の記事なんですが、私があることを記事にしたとき、
すぐにその裏の悩みに気づいて優しいメッセージをくれたカルさん。
結局相談にのってもらう形になったんですが、鋭いなあと思うと同時に、とってもありがたかった。


私なんかの幼稚なブログに度々来てくれて、いつも優しいコメントをくれたカルさん。
そのコメントにいつも癒されていました。
さっき、初めてこのブログのコメント数を確認してみたら、カルさんがダントツでトップ・・・。

ああ、カルさん、ありがとう。
もっともっと色んな話をしたかった。
まだ一緒に色んなとこへ行ったり、映画を観たりしたかった。

この関係がずっと続くものと思っていたのに・・・。
本当に本当に、残念でなりません。人生って何があるか分らないものなんですね・・。


昨日は、ひかりさん、choroさん、らぐなさんの4人でお通夜に行きました。
入り口には、カルさんの作品と共に、ご主人や友人達と撮った写真の数々が。
皆で思わず涙しました。

寄せ書きもあり、そこには沢山の寄せ書きが。私たちも書きました。
司会の方からはブログのお話も・・・。
御幣があるかもしれませんが、素敵なお通夜でした。

ご主人と話す機会もあったのですが、ご主人もダンディで素敵な方で・・・。
気丈に笑顔で接してくださりながらも、
寂しさを隠せない様子に、愛を感じてまたたまりませんでした。

ブログのことをあのまま残しておくことで良かったかと思ってらしたみたいでしたが、
私たちの為に残して欲しい、とお願いしてきました。
カルさんが残してくれた沢山の素敵な記事。私たちには宝物ですよね。

これからも度々訪れて、天国のカルさんと交流できたらと思っています。
素敵な人を亡くしました・・。寂しいけど・・・。

カルさん、楽しい思い出をたくさんありがとう!出会えて本当に幸せでした。
ずっとずっと、忘れません!本当に!

+永遠の僕たち+

イメージ 1
「ミルク」のガス・ヴァン・サント監督が、
死に近い3人の若者を描いた青春ラブストーリーです。
 
この頃、難病もの多いですよね。
記事書いてないけど「50/50」もだし、観てないけど「私だけのハッピーエンディング」もそう。
明るくお涙ちょうだいではなく・・・・ってのは、もう主流みたいで、これもその部類。
だけど、この作品はちょっと毛色が違ったんじゃないかなあ。
 
どこかにリアルな描写がある作品が多い中、これは、とにかくファンタジックだったんです。
死後の世界を素敵に想像させる作品でした♪そこが良かったなあ。
  
あらすじ: 交通事故によって両親を失い、臨死体験をした少年イーノック(ヘンリー・ホッパー)のただ一人の友人は、彼だけにしか見えない死の世界から来た青年ヒロシ(加瀬亮)だけであった。他人の葬式に参列するのが日常的なイーノックは、ある日、病によって余命いくばくもない少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会う。
 
主人公は、患者と恋する青年イーノック。
彼は幼い頃に両親を亡くし、他人のお葬式にこっそり忍び込むのが趣味。
実のところ、心に闇を抱えた青年なんだけど、余命3ヶ月の美少女と出会い、
彼女と彼女に迫る死を見つめながら、自分自身も立ち直るお話です。
 
二人はこの映画の美しさにとても貢献していたけど、
この作品になくてはならなかったのは、なんと言っても、
加瀬君演じる特攻隊で戦死した青年幽霊ヒロシの存在!
 
ヒロシは、主人公だけにしか見えない不思議な友達なんだけど、
いやいやいい役だったなあ。この作品がこんなに優しい作品なのは彼のおかげ。
 
もしも天国に行く前に、自分にしか出来ない役割が
与えられるとしたら、なんて素敵なことでしょう。
 
そして、生きている人間としても、死が迫ったときヒロシの様な人が目の前に現れたら・・・
きっと死に対する恐怖が薄らぐだろうなあ。
 
これはもちろん、物語だけど、この考え方は好きだなあ。
実は生まれ変わりとか、死後の世界とか、なんとなくあるんじゃないかと思っている私(笑) 
 
そういうものの存在をきっとあるだろうと信じてるから、
素敵な話だなあと思いました。
 
ヒロシを演じたのは、今年37歳になる加瀬亮さん。
主役の二人とは10ほどは違うでしょうか。でも同世代として違和感無いんですよ。
私の泣き所は彼でしたね。やられたなあ。
 
しかも、彼の存在感は、主役たちを邪魔しない存在感。
作品にも溶け込んでいて素晴らしいと思いました。
上手くいえないんだけど、よく日本人と西洋人が一緒に画面に並んでいる場合、
日本人の黒い瞳の存在感に押されて、西洋人がかすんでしまう事ありませんか?
 
彼にはそれがないんですよ!彼のこと地味だなと思ってましたが(失礼!)
こんな風に、相手を引き立てつつ、作品にも溶け込める容姿と雰囲気と才能?
素晴らしいと思いました。
 
イメージ 2それから、この作品で印象的なのが映像の美しさ。
色使いや雰囲気も凄く良かった〜。
上のポスターだって横のポスターだって!
見てくださいよ!センスありますよね〜。
 
ミア・ワコウスカちゃんの衣装も、個性的でありながら色使いが可愛くておしゃれ!
 
恋する二人が路上で寝転がり、その姿をチョークで囲んだり、
ハロウィーンのお祭りで、ある衣装で過ごしたり・・・。
 
台詞で直接的には表さなくても、伝わってくるものが沢山ある作品。
若い二人がなんだか瑞々しくて、美しくて・・・心が浄化されるよう。
 
死までも美しく描いてくれていたけど、本当に切なく儚く美しいのは
実は、生きていく日常の方なんじゃないかなぁと、感じさせてくれるような作品でした。
 
 
  星4つ。 
 
原題: RESTLESS (2011/米/青春/ドラマ/ロマンス)
 
監督:ガス・ヴァン・サント
製作:ブライアン・グレイザー
ロン・ハワード
ブライス・ダラス・ハワード
ガス・ヴァン・サント
製作総指揮:デヴィッド・アレン・クレス
エリック・ブラック
マイケル・シュガー
セーラ・ボーウェン
エリカ・ハギンズ
脚本:ジェイソン・リュウ
撮影:ハリス・サヴィデス
プロダクションデ
ザイン:
アン・ロス
衣装デザイン:ダニー・グリッカー
編集:エリオット・グレアム
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ヘンリー・ホッパーイーノック
ミア・ワシコウスカアナベル
加瀬亮ヒロシ
シュイラー・フィスクエリザベス
ジェーン・アダムスメイベル
ルシア・ストラスレイチェル
チン・ハン

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+宇宙人ポール+

イメージ 1
 
面白かった〜〜!「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモンとニック主演&脚本だから、
間違いないとは思ってたんだけど、まさかまさかの満点超え(笑)
今年一番声をあげて笑った作品だったなあ。
 
宇宙人ポールと、オタク青年2人の痛快SFコメディ。
おバカムービー全開なんだけど、何気に良く出来た青春&友情のロードムービーで
私、結構泣いちゃった(笑)上半期ベストが霞むほど、ドストライクな作品でした。
 
解説: 『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。宇宙人ポールの声を、『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが担当するほか、『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーヴァー、『E.T.』などのスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せない。
あらすじ: SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。ヒッチハイクしてきたのは…なんとエイリアン!? 友情は星を超える〜
 
この二人の作品って、どうしてこんなに面白いんでしょう。
彼らが出て、仲良くダメダメオタクぶりを披露してくれるだけで、私はもう満足。
 
イメージ 2
「ショーン・オブ・ザ・デッド」と、「ホット・ファズ」も最高でしたよね!
今度はSFに挑戦ですが、いや〜大成功じゃないでしょうか〜〜!
 
二人が演じるのは、イギリスから来たSFオタク青年。
もうはまり役ですね(笑)二人の仲良しぶりも、きっとこのまんまなんじゃないかなあ〜。
楽しんで作っているのが、観客にも伝わってくる作品で、
それこそが二人の作品の一番の魅力だったりするんじゃないかなあと思います。
 
物語は、二人が、アメリカの「コミコン」と、「UFOスポットを巡る」という
超オタクな旅の途中、エリア51から逃げ出してきたポールと名乗る宇宙人に遭遇。
彼に頼まれて故郷の星に帰る手助けをする・・・というもの。
 
毎度ながらオマージュたっぷりの映画愛にトキメキ、彼らのオタク度に爆笑!会場も沸いてました!
しかも、「オマージュに気づけないと楽しめない」ということもなく、知っていればより楽しめるし、
知らなくても笑えると思います
  
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だって、意外と脚本も多面的でしっかりしているんですよね。
基本は「宇宙人と地球人の友情物語」ですが、「オタク青年達の成長物語」だったり、
「自分探しの物語」だったり、「追っ手から逃れる逃走劇」だったり。
「ラブストーリー要素」までおまけについてて、どの側面から観ても何気に丁寧に作られたストーリー。
 
オタクおバカ描写で爆笑を取りつつも、熱い青春映画さながらに感動させてくれます。
笑って、泣けるってのは良くあるけど、私笑いながら泣いてましたよ〜。
しかも、どこが泣き所か自分でも分らないままにボロボロに(笑)
こんな気分は久しぶり♪とにかくやられた〜〜。
 
オマージュについては、分らない部分も多々あったんだけど、
それを確認する楽しみをもらった感じ。
後から友達と語り合ったり、何度も観てにんまりしたい作品です。
 
そして、なんといってもポールが魅力的!
ETみたいな神秘的な宇宙人とは違い、英語ベラベラでかなりなれなれしく、友好的(笑)
 
60年間の軟禁アメリカ生活で、宇宙人の癖に、
イギリス人の彼らよりよっぽどアメリカ人らしいポール(笑)
 
SFオタクの二人の「宇宙人への憧れ」をことごとく打ち砕く、ポールの人間臭さが笑えます。
スケールの大きすぎるカルチャーショックに、爆笑でした。
声を担当したセス・ローゲンの声も、嫌味のない毒舌と適当な感じがぴったり。
 
イメージ 3
あとね、映像的にも素晴らしく、ポールも実写と完璧に融合。全然ちゃちくない!
UFO映像とか、地味にお金かかってますよね。
 
他のキャストもいい味だしてました!
政府機関からの追っ手(ジェイソン・ベイトマン、この人の雰囲気大好き!)に、
その子分的二人組みの捜査官。この二人組のオタクぶりも楽しいんですよね〜。
 
それから、成り行き上誘拐してしまった敬虔なクリスチャンのルース(クリスティン・ウィグ)と、
彼女を心配する過激な父親モーゼス(ジョン・キャロル・リンチ)。
「パパ!」と駆け寄るシーン爆笑でした。
 
そうそう、ある大物が二人もカメオ出演で、これには笑いましたね〜。
なるほど!、あのアイデアはポールのアドバイスからだったか(笑)
 
 
無理やりとってつければ、「自分と違うものを受け入れる勇気」や「自分の感性を信じる大切さ」
とかそんな肯定的なメッセージも受け取れるかも。
だけど、サイモンたちにはこんなメッセージ、とっても素敵なおまけでしかなさそう。
 
とにかく、自分の好きなものを好きなように作るんだ!って、
すごく楽しんで作ってる感じが最高でした!あ〜面白かった!
ずっと仲良く主演&脚本してね!楽しい作品をありがとう♪
 
 満点 星5つ。なんなら6つにしたいくらい!
 
〜おまけ〜
そうそう!この映画らしいおバカな企画が!!その名もなんと「宇宙人割引き」(笑)
宇宙人を連れて(笑)3人以上で来たら、お一人様1000円で観られちゃうんです♪
こんなことやってくれる映画館、ほんとに素敵!!
まだの方は、ぜひお友達を誘って宇宙人になってくださいね♪
 
あ〜オマージュ全部知りたいなあ〜。
 
 
原題: PAUL (2011/米/SF/コメディ)
監督:グレッグ・モットーラ
製作:ニラ・パーク
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
製作総指揮:ライザ・チェイシン
デブラ・ヘイワード
ナターシャ・ワートン
ロバート・グラフ
脚本:サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
撮影:ローレンス・シャー
プロダクションデ
ザイン:
ジェファーソン・セイジ
衣装デザイン:ナンシー・スタイナー
編集:クリス・ディケンズ
音楽:デヴィッド・アーノルド
字幕監修:町山智浩
出演:サイモン・ペッググレアム
ニック・フロストクライブ
ジェイソン・ベイトマンゾイル
クリステン・ウィグルース
ビル・ヘイダーハガード
ブライス・ダナータラ
ジョン・キャロル・リンチモーゼス
シガーニー・ウィーヴァービッグ・ガイ
ミア・ストールラード
ジェフリー・タンバー
デヴィッド・ハウス
ジェーン・リンチ
デヴィッド・ケックナー
ジェシー・プレモンス
声の出演:セス・ローゲンポール
 
 
イメージ 1
 
昨日は、「宇宙人ポール」と試写会「ニューイヤーズ・イブ」の2本斬りしてきました!
 
ポールは、も〜う最高!!予想以上の面白さで、笑って泣いて(しかもかなり泣いた・・)化粧もとれとれ(笑)
ツボに入りまくり興奮しまくりだったんだけど、ますは落ち着いてこちらのレビューから。
 
大晦日のNYを舞台にした群像劇「ニューイヤーズ・イブ」
東京独女スタイルさんのご招待で観て来ました〜♪
 
解説: 大みそかのニューヨークを舞台に、きずなを取り戻そうと奔走する人々の再生と希望の物語が展開する感動ドラマ。監督は、『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル。ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンクといったアカデミー賞受賞スターからザック・エフロン、アビゲイル・ブレスリンといった若手まで、超豪華キャストが顔をそろえている。タイムズスクエアで行われた年越しカウントダウンイベント中に撮影を敢行したことも話題に。

あらすじ: 間近に死が迫った病人と、そんな彼を見守る看護師。去年の大みそかに遭遇した女性と交わした約束を忘れることができない男性。以前付き合っていた相手と偶然に再会した男女。さまざまな事情を抱える8組の人々が、大みそかのニューヨークで愛や勇気と向き合うことに……。
  
監督は、「バレンタインデー」の監督も務めたゲイリー・マーシャル。
彼は、私の大好きなドリュー姫作品「25年目のキス」の監督も務めた方なので期待していきました!
 
あのタイムズスクエアでのカウントダウン・イベント直前のNYを舞台に、
人々の愛と希望がロマンチックに描かれていきます。
 
 
群像劇といえば、豪華キャスト!
クリスマスを舞台にした傑作「ラブ・アクチュアリー」(リチャード・カーティス監督)や、
バレンタインが舞台の「バレンタインデー」(ゲイリー・マーシャル監督)
もそうそうたるメンバーでしたが、今回も豪華!
 
大物、ロバート・デニーロや、ミッシェル・ファイファー。
アカデミー賞受賞歴のある、ハル・ベリーやヒラリー・スワンク。
 
ドラマ界からは、SATCのサラ・ジェシカパーカー。
グレイズ・アナトミーのキャサリン・ハイグル。gleeのリア・ミシェル。
 
若手スターからは、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャー。アビゲイル・ブレスリン。
そして、音楽界からは、ジョン・ボンジョヴィ。
 
すごいですね〜。
 
物語は8つあるのですが、誰がどの人と共演し、どんなストーリーなのか
が楽しみなところですね。
個人的には群像劇の面白さの一つが、誰と誰が繋がってるのか明かされる瞬間
にもあると思うので、詳しくは書きませんが、今回も小さなお話たちがみごとに収束していきます♪
 
 私が印象に残っているのは、ロバート・デニーロの話と、ザック・エフロンの話。
どちらも相手を思う小さな思いやりが、夢を叶える、幸せなお話でした。
 
大切な家族だったり、はたまた偶然出会った人だったり。 
誰にでも、幸せに出来る人がいるのかも・・・なんて、観ていて幸せな気分に浸れましたよ。
 
gleeの主役リア・ミッシェルの歌も、すっごく上手!さすがですね。
聞き惚れちゃいました!
 
作品のラストのナレーションも、何気に心に残る台詞で、
辛いことや悲しいことがあっても、勇気や希望を持って新しい年を迎えよう。
そんなメッセージも受け取れました。
 
あとは、この時期のNYの華やかな町並み。これも良かったなあ〜。
一度はここでカウントダウンしてみたいです!
 
そうそう!この映画で一番私が楽しかったのが、エンドロール。
ジャッキー映画みたいなNGシーン?があるんだけど、これが最高!
出演者のおふざけ映像が楽しすぎです。
デニーロのエレベーターのシーンと、ある人物の出産シーンのおふざけなんか大うけでした。
 
 3.5です!
 
原題: NEW YEAR’S EVE (2011/米/ロマンス)
監督:ゲイリー・マーシャル
製作:マイク・カーツ
ウェイン・ライス
ゲイリー・マーシャル
製作総指揮:トビー・エメリッヒ
サミュエル・J・ブラウン
マイケル・ディスコ
ジョシー・ローゼン
ダイアナ・ポコーニイ
脚本:キャサリン・ファゲイト
撮影:チャールズ・ミンスキー
プロダクションデ
ザイン:
マーク・フリードバーグ
衣装デザイン:ゲイリー・ジョーンズ
編集:マイケル・トロニック
音楽:ジョン・デブニー
音楽監修:ジュリアンヌ・ジョーダン
出演:ハル・ベリーエイミー看護師
ジェシカ・ビールテス
ジョン・ボン・ジョヴィジェンセン
アビゲイル・ブレスリンヘイリー
クリス・“リュダクリス”・ブリッジスブレンダン
ロバート・デ・ニーロスタン
ジョシュ・デュアメルサム
ザック・エフロンポール
ヘクター・エリゾンドコミンスキー
キャサリン・ハイグルローラ
アシュトン・カッチャーランディ
セス・マイヤーズグリフィン
リア・ミシェルエリーズ
サラ・ジェシカ・パーカーキム
ミシェル・ファイファーイングリッド
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ヒラリー・スワンククレア
ソフィア・べルガラエバ
ケイリー・エルウィズ
アリッサ・ミラノ
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