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やっぱり、原作が面白いと映画も面白いですね〜!
2,3と続けて観たら、「映画化は成功だ」と、強く思いました。 1は、私の中ではそこそこ面白かったんだけど、原作があまりに面白すぎたこともあり、
不満点もちらほら^^;
たぶん、私の頭の中で理想像が出来上がっていたんですよね〜。
原作では思いっきり感情移入したリスベットの壮絶な過去による苦しみが、
中途半端な気がしたりして、今、読み返してみたら結構ひどいこと書いちゃっってました(笑)
でも・・・3作観ると、う〜ん!よく出来てます!
ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女
原題: THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
(2010 スウェーデン/デンマーク/ドイツ
ミステリー/サスペンス)
あらすじ: ジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、ある大物実業家の違法行為を暴露し、名誉棄損で有罪になる。そんな彼に目をつけた大企業の前会長が、40年前に失踪(しっそう)した自分の血縁にあたる少女についての調査を彼に依頼する。ミカエルは天才ハッカーでもある調査員リスベット(ノオミ・ラパス)と協力して、未解決事件の真相に迫る。
原題: THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE
(2010 スウェーデン/デンマーク/ドイツ ミステリー/サスペンス)
あらすじ: 少女失踪(しっそう)事件解決から1年後、社会派雑誌「ミレニアム」で少女売春組織に迫った特集の準備を進めていた担当ジャーナリストが殺害される。現場にリスベット(ノオミ・ラパス)の指紋のついた銃が残されていたことから、彼女は容疑者として指名手配されてしまう。リスベットの無実を信じるミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、独自に調査を進めていくが……。
眠れる女と狂卓の騎士
原題: THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST
(2010 スウェーデン/デンマーク/ドイツ
ミステリー/サスペンス)
あらすじ: 宿敵と対決したリスベット(ノオミ・ラパス)は相手に重傷を負わせたが、自らも深手を負い病院に収容される。一方、政府公安警察内の秘密組織「特別分析班」は、事件を通じて自分たちの秘密が発覚するのを恐れ、関係者抹殺に動き出す。多くを知りすぎたミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)にも危険が迫るが、仲間を集め巨大な陰謀を解明しようと奔走する
1では、大富豪からの依頼で、ミカエルとリスベットが出会い、協力し合って事件を解決していく話でした。
2では、ある人の陰謀で、二人が直接事件に巻き込まれていきます。
1が二人に焦点を当てていたのに対し、2は、完全にリスベットが主役。
ミカエルは、彼女の無実を信じ、影で支える一番の協力者でした。
無実の彼女が、ミカエルの同僚の殺害犯に仕立てあげられ、
そして、その裏には、ものすごい大きな組織の存在が!
1での私の不満点だった彼女の不幸な過去がしっかり描かれていて、
感情移入もばっちり。 そして、ネット、頭脳戦、肉弾戦と、あらゆる手を尽くし、
たった一人で立ち向かっていくリスベットの勇ましいこと。
ラストでは、不幸な生い立ちとともに、出生にまつわる秘密まで描かれ、
え〜〜!!ここで終わり??と、BTTF2もびっくりなシーンで終わります。
これ、公開時も確か同時公開だった気がするけど、そうじゃなきゃもやもやしてたまりませんよ!!
さて続く3では、とうとう舞台は法廷に移ります。
動けない彼女に代わって、今度はミカエルが大活躍。
弁護士の妹に彼女の弁護を頼み、自分は彼女を陥れようとする巨大な組織と戦います。
リスベットも、自分の人生を奪った悪人の一人と、裁判で直接対決!!
ゴスメイク&ファッションで正装した彼女が印象的です。
ミカエルとの関係も、なんともさらっと描かれていて、これまたいいんですよね。
二人なりの絆が感じられる終わり方もなかなか良くて。面白かったです!
監督&ヒロインコンビでリメイクされますよね!
ミカエルには、007のダニエル・クレイグ。
これは、ものすごく期待しています!予告編もいやにかっこいいし♪
フィンチャー監督版、面白そ〜!
ああ、しかし、悔やまれるのは原作者のスティーグ・ラーソンの死。
確かこの3部作がベストセラーになったのも知らずに天国へ旅立ったんですよね・・・。
しかも、彼の頭の中では、5部構成だったんですよね!
4では、リスベットの双子の妹も登場し、ますます面白くなるはずだったのに・・・。神様の意地悪〜〜〜!!
(1の鑑賞記事と同じ事書いてるかも(笑)いや、しかし残念すぎ!)
この原作は、ミステリー協会で空前の話題となり、数々の賞を受賞。
今世紀最大のミステリーと絶賛された作品。
私も久々に寝るのを忘れて一気読みでしたよ〜。
確かにあんなに興奮しながら読んだミステリーってなかったかも。
あの続きが、そして彼の本がもうこの作品だけで終わりなんて、ほんと〜〜に悲しい! 誰か〜なんとかしてくれないかなあ〜〜〜!!!!
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