本の紹介(戦争編)

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戦争について、教科書に載っていることしか知らなかった私。これからは戦争の悲惨さ、反省を学ぶためにたくさん知っていきたい。
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おもに従軍慰安婦について書かれている本です。
従軍慰安婦だったかたたちの経験が書かれています。

今安倍総理が狭義の強制、広義の強制について発言して近隣国に反発されていますが、私はこの本を読んでいたのでなんとなくあぁ、そういうことね。ってわかりました。

一番印象に残っている場面は、従軍慰安婦としてアジアに渡った日本人女性を取材に行ったときの最後の場面。
その取材記者は、まだ小さい自分の娘も取材に連れて行きました。
その子はまだ従軍慰安婦が何かさえもよくわかっていなかったみたいですが、そのおばぁさんの話を真剣に話を聞いていました。
最後別れ際に、そのおばぁさんは女の子に向かって、
「あなたは幸せになりなさいよ」って言ったんです。
数年後にそのおばぁさんは亡くなったそうです。


一生、そんな辛い思いを抱えて生きて、そして死んでいくのってなんて悲しいんだろう。
そう思いませんか。。

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久しぶりに本の紹介・・笑
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E9%81%BA%E6%9B%B8%E2%80%95%E5%8D%97%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89-%E8%BE%BA%E8%A6%8B-%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%93/dp/4167342057/sr=1-1/qid=1172161213/ref=sr_1_1/249-6251450-8680302?ie=UTF8&s=books
長い・・笑。なぜ??↑アマゾン

これ、表紙はさわやかじゃないですか?
中身は遺書なんです。全部。
これで表紙がさわやかじゃなかったら、読み終わった後すごく後味悪い感じが残ってたと思う。
遺書って基本暗い気分になるし。
表紙もこんなに「本」の一部として影響を与えるんだなぁ。


この本は、南方の戦場に行って亡くなった人たちの遺書を集めたもの。
そして亡くなった本人や遺族について触れてある文章がミソ!
わだつみの声も読んだけど、あの本は遺書しか載ってないから、その人がどんな人で妻子持ちだとか一人っ子だったとか、ぜんぜんわからない。
戦争の悲惨さを知るには、自分もものすごく「悲しく、切なく」なる必要があると思うんです。

私たちは全く面識がない人が死んでも、あんまり悲しくなったりはしない。
でも家族が死ぬと悲しい。
家族とはまた別だけど、その人がどういう環境で育ってきて、日本には小さな子供が待ってるとか、結婚したばかりだったとか、母親1人だったとか、そういう本人の周りのことを知って初めて「悲しく」感じると思う。
だからそういう文章は、戦争がいかに悲しいものであるかを実感するのに必要不可欠、だと私は思う。

本 「罪」

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最近本をあんまり買ってません><。

SPIの勉強をしなきゃーと思って、本を買っちゃうとそればっか読んで勉強しないからです泣。

でも結局、図書館から借りてきた本を読んじゃってます笑。




図書館で借りてくるのはだいたい戦争の本か、外国のラブコメディ。

対照的ですね笑。



今回の本は、「罪ー届かなかった十五通の遺書ー /毎日新聞東京本社社会部編」です。



この届かなかった遺書とは、太平洋戦争での、B級C級戦犯の方たちの遺書のことです。

2001年、アメリカ。民間歴史研究家が、公文書館でGHQの資料文書を探していたところ、資料の詰まった箱の奥底から、15通の遺書を発見した。

遺書に消印はなく、ベトナムの刑務所からフランスの外交ルートでGHQに届けられたものらしかった。

その方は、家族への思いが詰まった遺書を読み、「家族へ届けなければ」という想いが頭を離れず、知り合いの記者がいる毎日新聞社に遺書のコピーを送った。



ここからお話は始まります。この新聞社の記者たちが、遺書を頼りに処刑された方の遺族の元を訪れていきます。



A級戦犯の方たちが戦後、極東軍事裁判の後処刑されたのは有名ですが、そのせいで、海外で処刑されたたくさんのB級C級戦犯の方たちはあまり知られていないような気がします。

もっとも、私もこのように感じたのはこの本を読んでからで、それまでは終戦後、海外のあらゆる場所で日本軍人が処刑されていたなんて、ほとんど知りませんでした。

遺書を頼りに遺族をたずねていっても、すでにその家が絶えているところもあり、遺族の目に触れられることのなかった遺書の存在は、とても切ないです。


また、家族を「犯罪者」として処刑された遺族の方たちの傷は深く、話を聞く記者の方たちの苦労も伝わってきました。


この本を機に、遠い異国で処刑されたB級C級戦犯について知ってほしいです!

「ホタル帰る」

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「のびのびな毎日」でも書いたけど、今日10月16日は、私が今日読み終わった本の著者の命日だった。
しかも1年前。

本の題名は「ホタル帰る-特攻隊員と母トメと娘礼子-」/赤羽礼子・石井宏
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794210604.html
↑興味を持った方は、このページの「立ち読みページへ」ってところに進んでください☆
 =2007年=、石原慎太郎氏の脚本で富屋食堂と特攻兵との交流が=映画化=されるそうです!!!

また戦争かぁと言わないでくださいね(゜ω゜*)
本当は外国のラブコメディとか、エッセイとか好きなので、そのうち載せたいと思っています。

去年の今日なくなったのは、故・赤羽礼子さんです。

突然ですが、鳥浜トメさんという方を、ご存知ですか???
有名な人であるけど、私は本を読むまで知らなかったので、若い人は知らない人が多いかも。

鳥浜トメさんとは、戦時中、鹿児島県の知覧という場所で「富屋食堂」を開き、知覧の飛行場から近かったため、多くの特攻兵が訪れ、「小母ちゃん」と母のように親しまれた方です。

「特攻の母」として有名。

あの石原慎太郎都知事(特攻兵ではないですが、戦後)も、慕って何度もトメさんを訪れています。

赤羽礼子さんは、その鳥浜トメさんの娘さんです。

戦時中、知覧に飛行場ができてからは母トメさんの食堂を手伝い、特攻兵たちにかわいがられた方です。

また、「なでしこ隊」として知覧飛行場にいる特攻兵の身の回りのお世話もしたことがあったそうです。

彼らはもっとも特攻兵たちに近かった存在ですよね。

私はいつか、戦争体験者に、戦争のことについていろいろ聞きたいと思っていました。

自分のいなかの祖父母にも、今度帰ったら話を聞いてみようと思っています。

なので、こうした方々に1度会ってみたいなぁと言う気持ちはありました。

でも残念ながら、トメさんは平成4年に亡くなられた。

本は、最後トメさんが亡くなられるところで終わっています。

その最後がまた感動的なんだけど・・・

今教えると感動が半減なので、本の最後に読んでください(・ω・)ノ

トメさんは、ほんとに天国にいる特攻隊の人たちに、見守られていたんだなぁって伝わってきました。

で、トメさんは亡くなられたけど、娘の、特攻隊員たちにかわいがられていた礼子さんにいつか会ってみたいなぁと感じたんです。

そしたら、飛び込んできた新聞の切り抜きの記事。

図書館の人が、丁寧にも貼ったんですかねぇ・・

赤羽礼子さんは、2005年の10月16日に亡くなられたそうです。

去年の今日です。

偶然?偶然???

わからないけど、私にはとっても不思議に感じます。

新聞の切り抜きに書いてあったけど、この「ホタル帰る」はベストセラーになったそうです。

本の内容は、特攻兵とトメさんたちの交流がいくつかつづられています。

題名にもなっている、ホタル帰る。

特攻出撃前夜、富屋食堂にお別れを言いに来た特効兵が、
「明日の夜、ここにホタルになって帰ってくるよ」

と言って出撃していったが、次の日の夜本当に1っ匹のホタルが食堂に入り込んできたというお話。

この本は戦争の悲惨さを伝えるには十分ですが、さらにはトメさんの深い愛情を示している。

こんなに親身で、愛情に満ち溢れている人を私は知らない、と思いました。

最後のトメさんが亡くなった後のエピソードには、涙が止まりませんでした。

私は一生かかってもこんなすごい人にはなれないと思います。

戦時中、富屋食堂にいた人はもう存命していません。

トメさんには2人の娘がいて、次女が赤羽礼子さんですが、長女の方はトメさんより早く亡くなりました。

本当に惜しい方たちをなくしたと思います。

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最近この本を目にする人は多いんじゃないでしょうか??

私も本屋さんの、目玉商品(?)みたいな目立つ場所においてあって、目に留まりました。

安部総理愛読の書、らしいです、ハイ。

安部総理自身が書いた本も隣にあったんですけど・・

「美しい国へ」でしたっけ。

買おうと思ったんですけど、高いんですよ〜〜

薄いのに700円以上したかな。

え、700円て、文庫本にしたら高いですよね?

私だけかな?!笑

私にとっては高いんです。笑

安部総理は日本で初めての、戦後生まれ、戦争を知らない世代の総理だそうですね。

そんな彼が、戦争について書かれた本を愛読書(本当にそうなのかはわからないけど)にしているというのは頼もしいです。

今憲法改正の動きもありますからね・・・

安部総理は最初から憲法改正を掲げてはいますけど。。。

戦争の悲惨さや実態について、少なくとも理解しようとしていることが、頼もしいという意味で、です。

この本には、戦争時の悲しいエピソードが何話か入っています。

今まで戦争の本を読んだ私には、結構知っているエピソードもいくつかあったんですけど。

何回読んでも悲しくなりますねぇ。

あとがきに、著者が、思いをこめて本気で書けば書くほど若い人が遠ざかっていく気がするって書いてあったのがとっても印象的でした。

実際に、このような本は若い人に読んでもらえることはないだろうみたいに書いてあって・・・

私は「ここに若い人が読んでますよー!!!」

って叫びたくなりました。

悲しいですよね、

著者にとっては、自分がつらい思いをして生き抜いてきた戦争のことを今を受け継ぐ若い世代の人に知ってもらえないというのは・・・

私たちにとっては、若者というだけでそんな風にあきらめられてしまっているというのは・・・


確かに私みたいな人は変わり者だとは思うけど。

暗い戦争の話なんて、確かに読みたくない。

それに、実際の戦争の話なんか、知らなくても普通に生きていける。
しかも知らない人の方が多い。

それは正しい。

でも知っておいたほうが絶対いいと私は思います。

自分の考え方が変わりますよ。

一冊、戦争の本を読むと、暗いってわかってるのにもっと知りたくなる。

引き込まれますね。

私にとってはそうゆう世界です。

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