|
誰もが「イエレン待ち」で、模様眺め気分が強かった24日の東京株式市場。市場の一角に、強い緊張感に満ちた銘柄があった。パソコン専門店のピーシーデポコーポレーション株だ。ネット上で急速に広がった高額解約料問題は収まる気配がなく、ろうばいした投資家の売りが止まらない。「中小型株のスター銘柄」の暗転劇から学ぶべき教訓は何か。 |
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
年明け7営業日目にして初めて上昇した株式市場。何かと騒がしい申(さる)年の新年相場で、国内外の機関投資家が着実に中小型株を買い進めている。中小型株は外部環境の不透明さが強まると相対的に人気が出やすいが、それだけではないようだ。 |
|
23日の日本株は急上昇した。22日に浮上した欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測に続き、23日夜には中国が追加利下げを断行。市場はにわかにカネ余り主導の金融相場の様相を強めている。だが、緩和の波は世界景気の失速懸念の裏返しでもある。日本企業の業績にも陰りがみえるなか、逆風下の投資テーマとして改めて「物言う株主」の動向が注目を集めつつある。 |
|
7日の株式市場は見慣れた光景の繰り返しだった。日経平均株価は反発したものの、取引時間中は乱高下が目立った。中国景気と米金融政策の2つの不安材料を前に一般投資家のリスク選好は急速にしぼんでいる。短期の投機マネーの支配が一段と強まり、株価の「適正水準」がみえにくくなっている。 |
|
3日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。世界株安がひとまず一服し、投資家の不安が和らぎつつある。ただ、一部の専門家の目には低リスク株に集中する投資家の物色動向が異様な光景と映る。いずれマネーの逆回転が起きる兆候なのではないか――。世界の投資家の低リスク志向が一段と強まり、市場が発する「危険信号」を警戒する声も出始めた。 |






