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上田早夕里・著
角川春樹事務所 上田早夕里さんが大好き。
だから この著書も余暇を利用して
すぐに読破できるとタカをくくっていた。。
本作は「火星ダーク・バラード」の続編ではありません
と、ご本人があとがきで述べていらっしゃるように
火星のまた向こう 舞台は木星に移された
本書は 私の乏しい想像力・知識の限界をはるかに超え
半ばを過ぎるまでは 読んでも読んでも未知の世界の活字が続いた
マジョリティー(多数派)←→マイノリティ(少数派) ラウンド・トリップ・ジェンダー。。。
登場人物も多い
ジョン・プレスコット 蓮川孝一郎 城崎笙吾(しろさきしょうご:主人公) 有野尚貴
ジェフ・ハーディング ラリー・マイルズ リーゼル・クライン フォルティア テイ カリナ。。。
ややこしい〜〜〜
人類は 現在の科学・生理学の想像を遥かに超え
ジュピータⅠで ついに雌雄同体(両性種)の人間を作った
火星警察に〈生命の器〉(生命倫理を主張する過激派)から
「ラウンド(両性種)を絶滅させる」と犯行声明文が送られてきた
ミス・カリナは 同団体からテロ行為を強要される
火星警察特殊警備部門 責任者である蓮川は木製警備交代要員5班 チーフ城崎に
先任要員2班と2チームで警護に当たるよう要請する
ジュピターⅠのセキュリティは完璧で ねずみ1匹侵入させることは不可能だった
仮に その隙から侵入してきたとしても そこだけ切り離して宇宙の果てに葬ることができる
そして 火星警察統括部長ジョン・プレスコットからは
「侵入者を発見したら即射殺してもよい」という許可が出ていた
そんな無謀なテロ行為を犯す者は 1時間も満たない数10分で仕留めることができるだろうと
警備員たちは安易に考えていた
ところが 敵は外部からの侵入者ではなかった
エウロパ(木星の衛星)の研究室に勤務する 微生物学者フォン・シャオイ
ジュピターⅠの管理責任者リーゼル・クラインの10年来の親友だった
彼女こそがミス・カリナ。苗字はない。
〈リブラ〉でテロ行為をしていた時の名前はマイエラ
〈生命の器〉から受け取った兵器に 研究室で手を加えモノラル(単体の性)と
ラウンド(両性種)を選別してラウンドだけを殺戮する生物兵器(ウイルス)を散蒔いたのだ
犯行声明文が送られてきてから カリナがテロ行為に及ぶまでの前章が
実にじれったく もどかしかしかったが
いざ、犯行に至ってからは ハラハラドキドキのサスペンス感に煽られて
一気に拍車がかかり とうとう読み切ることができた
正直 くどいと言って良いくらい長く、複雑、難解なジュピターⅠの説明だったが
振り返ってみると 全てが欠かすことのできない前述だった
ふぅ〜 疲れた〜〜〜
それにしても難しい 知らない語彙が多くて勉強にもなった1冊だった
1度完読して 再度前半を読み返すと面白い。そんな構成になっていると思う。
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今夜のNHK“SONGS”(22:55〜23:25)はジュリ〜ィ!
懐かしいタイガースの名曲の数々。
タロー、サリーそしてピーも出ます。
トッポがいないのが残念ですが・・・
淡い青春の想い出に、僕、泣いちゃうかも・・・
2012/1/18(水) 午後 0:10 [ - ]
黄昏の自由人さん
コメントありがとうございます♪
何故こちらに?。。。という気もしますが…;
昨日今日 私も泣いちゃいました(T-T)
2012/1/20(金) 午前 1:05
だってプロフィールにピーのファンだって書いてはるやないですか。”君だけに愛を”のピーのドラムを叩く姿、カッコよくてしびれちゃいました。
2012/1/20(金) 午前 8:13 [ - ]
ちゃんと読んで下さったんですね^^(プロフィール)
ありがとう〜♪
ピー、カッコイイでしょ☆彡
2012/1/20(金) 午後 10:39