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兵庫県立美術館で開催中のアート展「Oh!マツリ★ゴト 昭和平成のヒーロー&ピーポー展」で上映中の「桃太郎 海の神兵」を観てきました。
イマジネーションあふれる展示も興味深いものがありましたが、上映は
「ゴジラ」「ハワイ・マレー沖海戦」の2本とリレー上映(別料金)。 戦時中の国策アニメなので、大日本帝国万歳+鬼畜米英。
英国兵が逃亡時にトランプの札を撒き散らすところ(米英の倫理的退廃)や占領交渉時の腑抜け具合(アテレコに本当に捕虜を使ったかも…)が象徴的です。
時代背景が理解できている人なら良いですが、若い人がこの内容でどう思うのかは興味があります。
無関心なのか、嫌悪感を持つのか…
いずれにせよ問題提起としてこの映画を観てもらうのは良いと思います。
作品自体は、当時少年の手塚治虫がアニメ制作を決意したという話にも納得します。特にパレンバンの落下傘作戦とタンポポの綿毛を合わせたイメージは芸術的です。 |

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朝ドラ「なつぞら」タイトルのアニメでタンポポの綿毛を飛ばすと鳩に変わって飛んでいくシーンがあります。この映画では落下傘部隊に変わります。
鳩は平和のシンボル、多分スタッフはこの映画を観ています。
2019/5/25(土) 午後 9:26 [ kur*m*19*4 ]