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ヒットしており、「理屈抜きに面白い!」という「ゴジラ キングオブモンスターズ」、先日、かなり期待してMX4Dで鑑賞しました。
結果はダメでした…
正直この映画を観て面白いと思う人は怪獣ファンでも特撮ファンでもないどころか、映画そのものの魅力を本当に分かっているのか疑問に思います。
私は東宝特撮映画を子どもの頃から最高の楽しみとしていました。
昭和40年代後半の第二次怪獣ブームの洗礼を受け、ずっと怪獣が主役の特撮映画に接してきました。
TV放送やビデオでしか観る事ができなかった初期の作品もありますが、基本的には大人になってのレイトショーやオールナイト、リアルタイムの東宝チャンピオンまつりを含むリバイバル上映ですべて観てきました。
もちろん幼稚な作品や低予算でこどもにも馬鹿にされる作品もあります。
しかし今回のような世界的超大作でありながら、あまりにもめちゃくちゃなストーリーは哀しすぎます…
もう映画として成立していません。
怪獣をコントロールできる?妙な装置、全く感情移入できない家族愛やキャラクター、暗くてよく見えない画面、核兵器の安易な描き方、極めつけは初代ゴジラを溶かした「オキシジュンデストロイヤー」の出オチ的演出etc…
枚挙にいとまがありません。
これはあきません。
まだエメリッヒのゴジラの方がマシでした。
それでも「キングコング対ゴジラ」は観に行ってしまうと思いますが。
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