久々の更新です。

講座の近況報告です。
平成30年6月9日(土)10日(日)に大分県別府市で、
第17回日本トラウマティックストレス学会〜支援の裾野を広げよう〜が開催され
ました。

久留米大学医学部神経精神医学講座 内村直尚教授が大会長を、
別府大学文学部人間関係学科 矢島 潤平教授 と
久留米大学医学部神経精神医学講座 大江美佐里講師が副大会長をつとめました。

学会は、盛会裏に終了したとお聞きしています。

関係の皆様、大変お疲れ様でした。

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そして、今

来年の話になりますが、第25回日本精神障害者リハビリテーション学会を大会長内村教授で、来年の11月16日から18日に久留米シティプラザで開催することが決定しました。
現在、特別講演やシンポジウムについて、皆さんにとって興味深いものになるよう、案をじっくりと練り上げているところです。久留米のB級グルメやラーメンも楽しんで頂く予定です。
多くの皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています。
ホームページとポスターができましたので、どうぞご覧ください。
http://japr25.com


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11月の思い出

11月25、26日に第29回総合病院精神医学会が東京で開催されました。
「総合病院精神科の未来-若手精神科医師からみた研修・臨床・研究のあるべき姿-」という題でシンポジウムがあり、シンポジストとして参加しました。
久留米大学病院の精神科では、昭和53年から”御用聞き”的な手法でコンサルテーションリエゾン精神医学を行っています。
シンポジウムでは、”御用聞き”的なリエゾンの紹介とともに、精神科医のアイデンティティーをいかに育むかをテーマに話しました。
精神科医のニーズは高まっています。
その要因は、精神疾患の増加だけではありません。
大学病院のように、より専門化・高度化・複雑化された病院では、各スタッフや患者、スタッフ間、患者感をつなぐコミュニケーションの専門家としての、橋渡しの役割、置き去りになりがちな心をつなぐ役割も必要とされています。

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10月

10月7日、8日に第24回日本精神科救急学会が久留米市の翠香園で行われました。
特別講演で、内村教授が「うつ病ネットワーク構築による自殺予防の取り組み」について話されました。
久留米方式という、かかりつけ医と精神科医、保健所が連携して自殺予防を行っている取り組みの紹介があり、ゲートキーパーとして街の理容師や美容師の方などにも参加してもらっています。
医療だけでなく生活ベースに予防の裾野を広げている取り組みです。
その他、職種の異なるスタッフが多くの演題発表を行いました。

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夏季セミナー

今年も夏季セミナーが7月30日に行われました。
帝京大学の池淵恵美先生をお迎えして、「陰性症状を再考する-統合失調症のリカバリーに向けて-」というテーマでお話がありました。
陰性症状に関する学術的な理解の変遷、その治療の難しさ、内的動機付けの重要性、そして希望学のことまで、多岐にわたる話がありました。
久留米大学の夏季セミナーは、今年で32回と伝統があるもので毎年暑い夏の真っ盛りに行われています。
第1回は昭和60年で神田橋先生に始まり、笠原嘉先生や中井久夫先生、西園昌久先生、河合隼雄先生、北山修先生など名だたる先生が講義をされています。
私にとって毎年の大きな楽しみの一つです。

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