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この物語の登場人物・・・
Aさん・・・主人公。何度も禁煙を宣言しながら、周囲の誘惑に負け、その都度挫折し、喫煙してしまう人。
Oさん・・・Aさんを再び喫煙者にしてしまった張本人、別名を「悪魔のOさん」。でも実はいい人。
Nさん・・・禁煙するAさんを冷やかに見守りつつ、吸いたそうな時にそっと一本差し出す人。
私・・・この物語のナレーター。タバコは吸いません^^
これまで・・・
Aさんが禁煙を宣言したのは、今から3年前の6月のことでした。
タバコを買うつもりでその代金を積立して、たまったら家族で旅行をするという壮大な目標の下、
取り組むはずだったのです。
買うのはやめても、Nさんからもらいタバコをし、Oさんには無理だと決めつけられ、挙句の果てには
再び買い始める始末・・禁煙の道は遥か彼方だったのでした。
そんな中・・彼ら喫煙者に自分自身を見つめ直すいい機会が訪れました。
そうです!2010年10月1日、タバコの値上げです。
前日にたまたま話す機会があって
Nさんは「値上げなんて関係ない。吸いたいものにフタはできん・・」と強気です。
Oさんは「俺はもともとタバコの量を減らしてるから関係ないよ。吸いたいときだけ吸えばいいんだ」と
これまた強気の発言です。
そして、Aさんは・・・
「これを機にやめられますね〜大丈夫ですよ、あの金額じゃ買えませんから〜さあ禁煙だ!」
これまでに何度も聞いたような台詞が飛び出しました。
「本当に大丈夫なんですか?」
「見ててください。あの舘ひろしだって、できたんですから・・私だってできますよ〜」
舘ひろしときましたか・・・
そして、当日、Nさんはいつもと同じくタバコをふかし、表面上はやめているOさんはタバコのかわりに
キャンディーをなめていました。
そしてAさんは・・
うまそうにタバコをすっているではありませんか・・・
「やっぱりやめられなかったんですね」
「あたらしく買ってはいないんですよ。だけど、在庫は一掃しないとね^^」
そこへOさん・・
「昨日大量に買ったらしいよ。悪あがきもいいとこだな」
あ〜あ、やっぱりやめられなかった・・・そこで一句
禁煙は おのれのかくご 大切だ・・・お粗末^^
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