ここから本文です

書庫全体表示

記事検索
検索

全611ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

今日のみ言葉【No.580】  *アーカイブから転載


そのころイスラエルには王がなかった。
 (士師記18:1)

——————

「無理が通れば道理が引っ込む」という諺があります。江戸いろはかるたの一つだそうです。

その意味は、「道理に反することがまかり通る世の中なら、道理にかなった正義は行われなくなる」ということです。

いくら道理にかなった正しいことを主張しても聞き入れられず、かえって身の危険を招くようなら、引っ込んでいる方が安全ということになり、世の中はますます悪くなっていきます。

士師記の時代は典型的な「無理が通れば道理が引っ込む」時代でした。

-*-*-*-*-*-*-

その最たる原因は、

「そのころイスラエルには王がなかった。」

という今日の聖句が示す通りです。

これは王制という政治体制が理想ということではありません。

神という絶対的基準を持ち、民は神を王とし、その王に従うという生活スタイルがあるべき姿なのです。

その一日々々の小さな積み重ねが、やがて大きな決断をする時の支えとなっていきます。

-*-*-*-*-*-*-

第二次世界大戦中、6000人を越すユダヤ人難民にビザを発行し、ナチス・ドイツの迫害から救った杉原千畝(すぎはら ちうね)氏。

しかしそれは外務省からの訓令に反することでした。

ハリスト正教会のクリスチャンとして洗礼を受けていた杉原外交官は、国の命令に従うか神に従うか、ギリギリの選択を迫られる状況でした。

その中で彼はビザの発給をする決断をし、戦後、日本人でただひとり、イスラエル政府より「諸国民の中の正義の人賞」を贈られたほどの高い評価がなされています。

-*-*-*-*-*-*-

小さなことにも神に従う生活が、やがて大きなことで神に従う生活に結びつきます。

やがて出会う人生ギリギリの選択の時に備え、神の言葉に従う生活を続けて参りましょう。


開くトラックバック(0)

●あなた次第

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e9-db/maric43/folder/775517/02/66839002/img_0?20190520052414

あなたの現在そして未来はすべてあなた次第。現在のあなたの姿はこれまで
あなたが選んできた決断と行動の積み重ねです。あなたが生き方を変えれば
未来はいくらでも変えられる。

●ブライアン・トレーシー(人材養成ビジネス会社会長)

https://philosophy.blogmura.com/meigen/img/meigen88_31.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ(文字をクリック)
↑押してくれて☆ありがとう☆^^
.
※文四郎の「一日一文」(携帯用)の読者を募集中です!
☆もちろん登録は無料です。
毎日7時に、あなたの携帯へ「一日一文」が届きます↓
http://www.mag2.com/m/M0075304.html

※「一日一文」(PC用)はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0000254179.html

転載元転載元: 文四郎の「一日一文」

今日のみ言葉【No.579】       *アーカイブから転載


ミカはレビびとであるこの若者を立てて自分の祭司としたので
(士師記17:12)

——————

士師記は17章から訳の分からない出来事の記述が続きます。

混乱の原因は、当時のイスラエル人が

「おのおの自分たちの目に正しいと思うことを行った」
 (士師記17:6)

からです。

その典型的人物としてミカという人が登場します。

-*-*-*-*-*-*-

今日の聖句の

「ミカはレビびとであるこの若者を立てて自分の祭司とした」

とは、自分の好みや都合で祭司を立てた、ということです。

神の言葉に従う信仰こそが本物ですが、ミカの場合、自分の信じるものに合う神を仕立て上げたということになります。

これでは本末転倒です。

しかしそれが堂々とまかり通った時代が士師記だったのです。

彼はそれが正しいと思ったから行ったのですが、その結末の悲惨さが選択の誤りを明瞭に示しています。

-*-*-*-*-*-*-

新約聖書では、

「兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。」
 (ローマ12:1)

とあります。

この御言葉の通りなのですが、決して義務や強制で行ってはいけません。

この御言葉を深く味わい、じっくりと噛みしめ、ジワリとにじみ出る喜びがあってこそ行動に移すべきなのです。

あなたならではの一歩がそこにあり、その一歩のそばに主が伴われます。

-*-*-*-*-*-*-

御言葉を深く噛みしめて参りましょう。


開くトラックバック(0)



イメージ 1















しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。
 (ヨハネ20:31)

——————

毎年11月になると、ボージョレ・ヌーボーというワインの仕上がり具合が日本でも話題になります。

これはその年に採れたぶどうで作る新酒で、フレッシュな味わいなのだそうです。

一方、何十年という時を経て熟成され、芳醇な味と香りを持ったワインもあります。

福音書をワインで例えて良いとするなら、前者は、一番最初に書かれたマルコによる福音書です。

後者は、最後に書かれたヨハネによる福音書で、イエス様の言葉とヨハネの神学的思想が渾然一体となり、深い味わいを持った書となっています。

-*-*-*-*-*-*-

マタイ、マルコ、ルカの3つの福音書は共観福音書と呼ばれ、最初に書かれたマルコが底本となっているので、共通する記事があります。

一方、ヨハネによる福音書には共観福音書にはない記事があるので、特別な書として見られてきました。

書かれた時代が違うことがその一つの原因です。

先の3つの福音書は紀元60〜80年代に書かれましたが、ヨハネによる福音書は80〜90年代と最も遅く書かれました。

ですから、マルコによる福音書のように、

「すると、すぐに」

という行動が列挙されているのではなく、時間をかけて考え抜かれた

「あれはこういうことだったのだ」

という深い思索と解釈が加えられています。

-*-*-*-*-*-*-

では、前後の脈絡もなく、ヨハネが思いついた昔話を記しているのかというとそうではありません。

編集された目的というものがあり、一本、筋が通っています。

それは

「しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである」
 (ヨハネ20:31)

というものです。

ヨハネは読者が、

「イエスは神の子キリストであると信じるため」

に書いたと言っています。

それはイコール

「そう信じて、イエスの名によって命を得るため」

なのです。

ですから、キリスト教初心者の方がキリスト教の救いを理解し、また、その救いを自分のものとするためには、ヨハネによる福音書をお読みになることが適切です。

このような読み方をされる時、ヨハネ福音書は最も力を発揮します。

-*-*-*-*-*-*-

ところで、そういう私ですが、ヨハネによる福音書は長年苦手としていました。

よくわからないのです。

私が理論派だからだと思います。

ですから、きちんと整理されているマタイはよくわかるので好きなのですが、ヨハネを読むと途中で頭がボーッとしてきます。

極めて大雑把な言い方を許していただければ、ヨハネによる福音書がピタッとくるのは感覚派の方々でしょう。

読んでいて、文句なくスーッと入ってくるのだそうです。

そして、強い確信を得て、信仰に入られます。

私にとってそれは不思議なことでしかありません。

そこで、

「だから何?裏付けは?保証は?」

と信じる根拠を問いただしてみるのですが、感覚派の方々は次の答以外お答えになりません。

「神様がそうおっしゃっているから」

これで私はお手上げです。

信仰にはそのように主観的領域と客観的領域があるのです。

-*-*-*-*-*-*-

どちらの人も、どのタイプの人も、神と出会えるように聖書は書かれています。

あなたに合った、入りやすいところから聖書を読み、救いの確信を得て参りましょう。

-*-*-*-*-*-*-
 -*-*-*-*-*-*-

※御言葉メールのスケジュールは、
・月曜と木曜…キリスト教入門講座
・火曜と金曜…マルコ福音書講解説教
・水曜と土曜…慰めと励ましの聖句シリーズ
 となっております。

-*-*-*-*-*-*-
 -*-*-*-*-*-*-

□ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ □
 ■メールマガジン「今日のみ言葉」
■発行責任者:山形ジョイフルチャーチ 丸山芳浩
■ご意見ご感想は、maruyama@mikotoba.orgまでどうぞ
■Webサイト  https://mikotoba.org

■御言葉メールの申込、停止は全て自動でなされます。下記メールアドレスに件名も本文も無い空メールを送信して下さい。
・御言葉メールをお申し込みになりたい方は
→ reg@mikotoba.org
(仮登録メールが送られますので、その中のリンクをクリックして本登録となります)
・御言葉メールを停止したい方は
→ del@mikotoba.org



●あなたの未来

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e9-db/maric43/folder/775517/48/66838648/img_0?20190519052600

これだけは覚えておきなさい。何もかも失ったと思える瞬間でさえ、あなた
の未来は残っているということを。

●ボブ・ガダード(科学者)


https://philosophy.blogmura.com/meigen/img/meigen88_31.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ(文字をクリック)
↑押してくれて☆ありがとう☆^^
.
※文四郎の「一日一文」(携帯用)の読者を募集中です!
☆もちろん登録は無料です。
毎日7時に、あなたの携帯へ「一日一文」が届きます↓
http://www.mag2.com/m/M0075304.html

※「一日一文」(PC用)はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0000254179.html

転載元転載元: 文四郎の「一日一文」

全611ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事