市議会と政治

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莫大な維持管理費

21年度の当初予算の中に、e-むらづくり維持管理費が1億2500万円計上されていました。

この計画の当初の説明では、IRU契約料(光ファイバ回線の貸し出し料)でまかなわれるから
市からの持ち出しはないとの説明であった。
しかし、当初予算の歳入の中には、光情報通信基盤網貸付収入(IRU契約料)として
3700万円しか予算化されていない。

この事を、本会議で質疑した。
「当初の計画では、維持費管理費はIRU契約料でまかなわれるとのことであっが、
その見こみが間違っていたのか」

課長答弁では、「そのとおりです」と苦しい答弁で認めた。

20年度の維持管理費は62,50万円であった。

それから比べても大幅なアップである。
しかも、維持管理費の中に含まれる修繕料は20年度実績で計上されています。
昨年は、五島直撃の台風が珍しくなかったため修繕費も少なかったが、
もし、今年台風直撃すれば莫大の修繕費が必要になるだろう。
このようなことを考えれば、今後のe-むらづくり維持管理料が増えつづけることは
明らかで心配でなりません。
五島市財政を圧迫している1億2500万円の維持管理費を含む
21年度当初予算案は、反対しました。

しかし、いつものように賛成多数で可決されました。
反対者は私も含めて5名の議員でした。
これまでにもe-むらづくり事業には、厳しい目線で対応して参りましたが、
また一つ維持管理費の問題発覚しました。

これ以上のe-むらづくりへの資金投入は阻止すべきです。

今回の選挙で多くの市民のお宅をお伺いしました。
その中で特に感じたことは、一人暮しの高齢者の多さでした。

その高齢者の一人の話を紹介します。

「もし私が、突然倒れたら誰が見つけてくれるだろうと思うと、
心配で夜もなかなか寝つけない」同じような話を多く聞きました。
現実に五島市でも心配されたことが、何件も起きているのです。

そこで今回3月議会一般質問で、独居高齢者の施策についてし質問しました。
施策の問題以前に、独居高齢者の数すら
平成18年度調査した3085人の数字しかなく、現在の数はわかっていない。

本来ならば消防などと連携し、マップの作製をし、緊急に対応出来るようすべきである。
現在、介護要支援者については訪問指導を行なっているとのことですが、
独居高齢者の施策に必要なことは現在の健康状態で考えるのではなく
元気な高齢者も含めた施策が必要である。
何故ならば、心筋梗塞や脳梗塞など何時どのような状態で発症するのかわからない。

合併前旧市町では、そのような考えで色々な施策があった。
緊急通報システム 三井楽40台 岐宿7台 玉之浦7台
(緊急時には、ボタンを押せばセンターにつながる)
愛のベル 福江156台 玉之浦119台(インターホンで緊急を知らせる)
三井楽76台 老人福祉電話 17台
これら全ての運営費は17年度決算で3,097,190円
これらのシステムは全て平成17年度で廃止された。

その理由として告知放送システムで対応されるとのことであった。
しかし、現在の告知放送の活用では全くその機能をはたしてなく
独居高齢者の不安解消策には程遠い現状である。

50億のe−むらづくり事業は何ら修正することなく行なったが、
何故高齢者に必要な予算を切ったのだろうか。
独居高齢者が「我々は、捨てられた」との怒りの声も当たり前である。
議会でも激しく迫ったが、今後も間違った対応をただして行きます。

閉校式に思う

21日に岳小学校、
24日に久賀蕨小中学校の閉校式に
胸のつまる思いで参加しました。
両校とも130年以上の長い歴史を誇る
地域に支えられた学校でした。

何故このような状態になったのか。
これはまさに間違った政治の犠牲になったのです。
農業、漁業に対する自民党政治の失敗で過疎化が進み
最終的には地域の学校の閉校につながったのです。

私達にも大きな責任があります。
それはもっと早い時期に自民党政権に
ピリオドを打つことが出来なかったことです。

今私達に求められていることは、
これ以上の過疎化に歯止めをかけることです。
そのためにはまず政権交代です。
農業、漁業で生活できる日本を作ることです。

しかし、小沢一郎代表の問題で
逆風が吹きだしたかのような報道が盛んになされています。
この問題には色々な考え方があると思います。
でも一つ言えることは、自民党と官僚はあらゆる手段を使って
必死に抵抗し自民党政権を守ろうとします。
この問題もその抵抗の一つであるのです。
日本を変える最大のチャンスを見逃すことは出来ません。
いよいよ、最終決戦の時が近づいて来ました。
「日本を守るため」「五島を守るため」頑張りましょう。

約50億円もの莫大な資金投資したe−むらづくり事業は、
ハード面の設備は完成している。
この事業は五島を活性化させるのだと住民に説明してスタートされた。

そこで現時点でe−むらづくり事業により、
五島市民の生活をどのように変えることが出来たのか質問した。

答弁は、
「ケーブルテレビ放送や高速インターネット接続、
音声告知放送などのサービスが提供されている。
そのことで、共聴地域の解消、行政情報の提供などや、
誘致企業の業務などに活用されている。」
とのことだった。

このサービスは福江地区は対象外である。
企業が進出したのは福江地区であって、なにもe−むらづくり事業の成果ではない。
以前のブログでも書かせていただいたが、
告知放送や光ファイバーがなくても生活はできる。
ネット環境はCATVやADSL回線で十分なのだ。

e−むらづくり事業構想のように、
この島を活性化させるために利活用すべきであるとの指摘には、
「新年度から情報推進課を設置し、有効活用を促進していく」との答弁。
なんとお粗末なスピード感のない五島市の対応なのだろう。
この提言も、以前の議会でも何度も言いつづけて来た。

今回の選挙戦で、多くの市民の方々とお話しする機会をいただいた。
市民の生活は、今大変苦しく逼迫している。
もっと行政は、市民の実情を知りスピード感を持ち対処すべきである。
せっかく莫大の投資をして行った事業。
最初の構想のように、この島をこの事業で変えるべきだとの訴えには
「ご理解下さい」の連発だった。

税負担は同じでありながら、情報格差の解消されないe−むらづくり事業
e−むらづくり事業によって毎年五島市民の税金がどれほど費やされているのか
明確に資料を作成していかねばならない。

一般質問を終えて

昨日、今期最初の一般質問を行った。

質問冒頭、前期私の属していた「つばき会」会派代表であった
故田橋良康議員の突然の他界にたいして
安らかなご冥福を壇上から願い質問を始めました。

田橋議員は、自治法、条例、規則、などに大変詳しく、私とは党派的に
自民党と民主党という立場でありましたが、
難しい問題が生じたときいつも相談する議員は田橋議員でした。
一昨年発病後、私もその病気の経験者ですから
色々とお話をして状況もお聞きしていました。
選挙当選後見舞いに行き、帰りに握手した時の温もりが今も残っているようです。
五島を良くするため常に議員は考えるべきである、との田橋議員の教えを守り
議会活動に専念したいと思います。

一般質問は、今回もe−むらづくり事業、独居高齢者などの問題を中心に質問しました。
市長の答弁は、相変わらず「ご理解下さい」の一辺倒で五島の逼迫した状況を
理解していないように思われました。
詳しいことは、後日報告いたします。
今日は、一般質問最終日です。我が会派の椿山恵三議員が質問します。

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