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日の光と自然の色彩美。
これに勝るものは、ございませんね。
赤、青、白、緑…
それぞれが、やさしい調和を見せてくれます。
光を一杯に受けようと、葉を茂らせる緑の木々。
静寂を醸し出す墨絵の色彩。
すべてを覆い尽くす緑、緑、そして緑…
これじゃあ、元の姿も、見えやしませんよ。
【倉敷 美観地区にて】
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★岡山県
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懐かしい、土壁の色。
まるで、時間が遡ったようでございます。
そして、遡ったまま、時間は止まってしまったのであります。
蝉時雨に混じって、奥の寺からは、読経の声が聞こえて参ります。
知らず知らずのうちに、奥へ奥へと導かれるワタクシ。
そこに、ここを訪れた者たちの痕跡がございました。
入り込んだまま、この場所こから、二度と帰ることのできなかった者たち。
その叫びが、刻まれていたのでございます。
あわてて引き返すワタクシ私の耳には、まだ、あの読経が聞こえて参ります。
ああ、早くここから脱出しなければ…
引き戻そうとする読経の声を振り切り、必死に走るワタクシでした。
気がつくと、あの路地を抜け、元の通りに立っている自分を発見いたしました。
そして、頭上には、やかましいほどの蝉時雨が、再び聞こえてきたのでございました。
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暑い日が続きますね。
何を載せようかと考えたんですが、やはり、涼しさを感じるものがいいですね。
本日は、打ち水を施して、皆様をお迎えすることにいたしました。
青い空と白壁のコンビネーションでございます。
少しは、涼しくなって参りましたでしょうか。
えっ、まだですか。
こちら、アイビースクエアでございます。
水辺の涼しさが伝わって参りましたでしょうか。
う〜ん、まだ駄目ですか。
それなら、こういたしましょう。
倉敷川は、冷とうございますよ。
思い切って、ざぶんとお入りくださいませ。
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今夜のライブの準備でしょうか。
レトロな町並みには、楽器がよく似合います。
人目を引き付ける赤い三輪車。
荷台に載るのは、かわいいお土産でした。
キティーちゃんも、今やすっかり縁起物に昇格しております。
その昔、おじいちゃんが、キセルの灰を灰皿に落としていました。
コンコンコン、今にも聞こえてきそうです。
昔の小町が座っているような、そんな気がする店先でした。
やって来るのは、女子高生。
古い町並みにいる、元気な人たちです。
子供は、悟りを開こうと、門前で座禅を組んでおります。
こいつは、うかうかしておられません。
なぜなら、不惑をとっくに過ぎたワタクシですから。 |
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倉敷美観地区の真ん中を流れる倉敷川。
かつては、倉敷紡績の物流を担っていたんですね。
今は、のどかな遊覧船。
乗っている方々におかれましては、さぞお暑いことでしょう。
見ているこちらは、涼感をいただき、誠に感謝しております。
川のほとりは、古民家や、土産店。
人々が行き交います。
それにいたしましても、好天でございました。
鳥たちも、水のほとりでひと時、羽根を休めております。
おや、橋の下には、思いもかけぬ住人がおられました。
坊や、これはいつも食べているニワトリではございませんよ。
正解は、おばあちゃんに聞いてみてくださいね。
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