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この景色を見ていたら、
なぜか昔よく聴いた
吉田拓郎の古い唄を思い出した。
中学時代によく聴いたエレックレコードのLP「人間なんて」に入っていた曲だ。
今も昔も悩み多き我が人生ではある。
いつか 涙も枯れ果て
もう生きる事でさえが 時計のフリコのように ただいつものくり返しでした あの川の流れの如く
何が悪いなどといわず 自分を責めてみるでなし 水面に浮かぶ木の葉と共に 流れて行きたいと思う あの川の流れの如く
何かに身をゆだねて さすらう木の葉の如く あの川の流れの如く |
広島県★北広島町
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蕎麦を求めてやってきた北広島町
目当ての蕎麦屋の混雑が、うそのよう。
あたりは、のどかな田園風景です。
日本の原点のような
そんな景色が広がります。
こんなに広大な田んぼですから
秋には、さぞ豊かな収穫があることでしょう。
絶好の天候に恵まれたこの日
空には塊のような雲が漂っておりました。
陽はさんさんと稲に降り注ぎます。
民家の近くには、赤と緑の非常用手動サイレン
コントラストが鮮やかです。
きっとあの「工房 伝次郎」作なのでしょう。
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空は、あくまで青く晴れ渡り
緑の木々は、降り注ぐ太陽の光を賛美する。
そんな、あたりの風景に
あまりにも不釣合いな建物です。
背後に冷たい視線を感じ振り返ると
携帯を持った男性…
と思ったら
うわっ!
不気味な兵隊さんの像ではありませんか。
敗戦の無念を心にとどめたまま
不気味なメイクを施され、兵隊さんは立っているのです。
人々がこれを夜見たら、きっとトラウマとなることでしょう。
もうわかりました。
勘弁してください。
これからは、心を入れ替えて
日本の健全な発展のため、力を尽くしてまいります。
コートを羽織った像の前で、そう心に誓うのでした。
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本当にお久しぶりとなってしまいました。
本当に暑い今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、久々のお出かけでございます。
広島県北部、北広島町で、貴重な物件に遭遇いたしました。
この痛い佇まい、いったい何なんでしょうか。
正解は、「私設博物館」、「工房 伝次郎」
凡人には、その設立趣旨、活動内容をうかがい知ることは困難です。
ただ、昨年の作品、タイガーマスクはリアルです。
誰もいない工房に主の主張が堂々と掲げられております。
主張が「正論」であるだけに、見る者のいない環境がアイロニカルでございます。
夏に欠かせない戦争報道
これも先取りです。
しかし、「戦争展」の中身は、今や自転車の車庫へと変貌を遂げているのでありました。
悠久の時の流れを象徴するかのように謎の人物が佇むのみでありました。
嗚呼…
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