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斉藤さん 第5話「汚い権力者は絶対許さない!反抗の緊急連絡網」
演出:久保田充
ストーリー的には面白かった。でも、高校生ネタと同じくらいリアリティが・・・。
あの柳川夫人(高橋ひとみ)・・・ありえないでしょ。
「この親にしてこの子あり」とはよく言ったもんで・・そりゃ息子(山田親太郎)もあんなひねくれるわ。
市会議員の柳川旦那も是非登場してほしいものです。
てゆーか次回出てくるんだよね?
更に強烈なのか・・・もしくはすごく素晴しい人格者なのか・・・予告を見る限り前者なのか。
どうせなら後者であれば面白そうなんだけどな。
真野(ミムラ)が先輩のところでバイトをはじめ、更にキルト講習会の役員を引き受け。
なんでこんなに要領の悪い八方美人なのか・・・。
山本(濱田マリ)たちの性格くらい、分かりそうなもんでしょうよ。
斉藤さん(観月ありさ)や小倉(北川弘美)の心配は的中しちゃうわけですよね。
児童連れまわし事件?が勃発している最中に・・・。
尊(平野心暖)のことを分かっているんだったら、一人にさせたら危険ってことくらい分かるはずなのに。
潤一(谷端奏人)くらいしっかりしてればまだマシとして。
訪問販売のおっさんは犯人ではなかったものの、子供一人だけの家に上がり込むなんて常識外れですよね。
斉藤さんが怒るのも無理ない。
帰宅が遅くなってのも、柳川夫人のキルト講習会の説明が長引いたのが原因だったので、断ることに。
・・・柳川夫人の嫌味に、真野が切れちゃいました。笑
そのトバッチリが尊に及び・・・あの地域で真野家だけが小学校の区域を帰られることに。
子供にトバッチリがいくとは。
本当に本当に大人気ない言動を起こす柳川夫人。こんなヤツいるかい。
斉藤さんと真野で不服申し立てに直談判に行くんですが、けんもほろろ。
そこで登場したのが三上(高島礼子)。
今回は高島礼子が魅せましたね。
三上がなぜあれだけ皆から慕われているのか、良く分かった気がします。
まさに「大人の対応」というべきか、上手いこと柳川夫人を誘導操作?しちゃいました。
下手に出て謝りながら「あなたの不利益になりますよ」的なことを言われちゃうと、柳川夫人としてもどうしようもないですよね。
何と言っても子供のけんかですから、「あんたがやったんでしょ」と言われても「知らないわよ」ってなりますよね。
直接的に言っても無駄。感情を逆撫でするだけ。
斉藤さんの方法は、直接正論を相手にぶつけていくから、見てて気持ちはいいけれど摩擦も生み出しますよね。
「悪い」と指摘されて、素直に謝ったり改善できない大人のほうが多いこの世の中で。
三上が柳川夫人に、斉藤さんについて語る部分は、本音だけど本音ではないという印象を受けました。
本当に正反対な2人だと思うけれど。
三上は、斉藤さんのことを本当は認めているんではないのかな。対極にいながらも。
誰かが何かをやらかしても「いいわよ」って言う三上が、唯一本音を言えるのって意外と斉藤さんだけな気がする。
周りの人との関係性を保った上で、皆にとって最善の方法を選択するのが三上。
周りの人は関係なく、自分が皆にとって最善だと信じる方法を選択するのが斉藤さん。かな。
お互いがお互いの正義を邪魔しているって感じなのかな、どちらかが悪いとかいうわけではなく。
どちらも正しくて、2人ともしっかりとした信念のもとに行動していると思うな。
この2人がタッグを組めば、最強な気がするんですけどね。
何か、言いたいことがごちゃごちゃになってしまったんですが、三上と斉藤さんの本質は同じだと思う。
ゆらゆら揺れ動く真野と違って。
ラスト、能天気に三上にお礼を言う姿はかわいいというより情けなかった。
柳川夫人を怒らせて、三上曰く「ただじゃおかない」みたいですが。
真野が成長して、活躍してほしいものです。見ていてムズガユイ。
視聴率:13.0%
評価:6.5
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