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薔薇のない花屋 第8話「さよなら父ちゃん」
演出:西坂瑞城
本物は誰だ・・・って。野島さん・・・。
またもパペットマペットのマスクを持ってきたあたりは上手いなとは思いますが。
親だったら顔が隠れていても、大体分かるんじゃないですかね。
体型や脚の形だって、結構違いがあるもんですよね。
同じクラスに20人も似たようなスタイルの子が集まっていたらそれはそれで怖いし。
小野先生(釈由美子)も、あんた教師でしょうよ・・・。
「私も知りたいんです」じゃないと思うんだけどな。
でも、英治(香取慎吾)に雫(八木優希)が抱きついたシーンは少しほろりとしました。
大人びた雫ならではの、あの手紙という感じもしたし。
そして登場、雫の本当の父?なる男・神山(玉山鉄二)。
どうやら腕利きの医者で、安西(三浦友和)の代わりに美桜の父(尾藤イサオ)の執刀をするようです。
美桜は菱田さん(池内淳子)に、ビデオに映る英治の映像を見せに。
菱田さんは自分がキーパーソン的なことを言ってましたが、若干蚊帳の外のような・・・。笑
そして、雫の父は、”キミ”は英治ではないことを安西へ伝えます。
何だか・・・安西がとても気の毒になってきました。
奥さん(仁科明子)はお抱え?の弁護士・林(小市慢太郎)と出来ちゃってるし。
雫を手に入れたかったのは、この夫婦関係を修復したかったからだろうに・・・。
しかも、恨みに恨んできた相手は別人だったときたもんだ。
根っからの悪人ではないんだから、筋違いの復讐をしてきた相手に罪悪感も感じるだろうし。
本当に筋違いかは置いておいて。
英治に掛かってきた1本の電話。
神山と英治は・・・施設時代か何かの友人ということですよね。
同じ過去を背負う同士。
東京タワーで再開する時、英治の目とポケットの手と、美桜のセリフが被って、ミスリードで思いっきり騙されました。
刺すかと思った。笑
結局握手で、ハグしてましたね。
「俺達が信じているのは、世界で俺達だけ」・・・出た。名もなき戦士。
英治が雫を大切に育ててきたのは、雫の母が好きだったからなのか。
それとも、神山の子供だったからなのか、それとも・・・復讐の材料ってことはないですよね。
雫の母のビデオを懐かしむかのように見ていたのは、どっちの感情??
神山について語られるセリフを聞くことで、神山の姿を見ていた?
神山は雫の存在やビデオの存在を知っているのか、知らないとしたら英治が故意に隠したってことだろうし。
まぁ、ひねるのが大好きな野島さんなので、こうきても雫の父が神山ではなかったって可能性はありますけどね。
美桜や視聴者に想像させるだけしといて、結局英治でしたって可能性も残ってる気がする。
まさかここにきて英治でも神山でもなかったら驚きですけど。
ビデオでの英治紹介・・・明らかに英治のことを知らない誰かに紹介してるような感じでしたよね。
雫の母は神山と英治が友人ってことを知らなかったってことですよね。
ということは、何かの目的のために2人が違うところから接触したということなのかな。
その後、何らかの感情の変化が英治に起こっていたとしても。
直哉(松田翔太)と話していた「誰か一人信じられる人」というのは英治にとって神山なんでしょうか。
昔だけなのか、今もなのか。
ちなみに気になるのは、前回のビデオメッセージの言葉。
「キミは何を求めてるの?何を集めようと思ってるの?」って言葉。
まさか”名もなき戦士”を集めようとしてるってわけじゃないですよね。
そして、またもマスター四条(寺島進)がえらいかっこよかった。
直哉に怒るシーンも、一人闇金の危険な場に踏み込んでいくシーンも。
「俺は、家の目の前に、花屋があるのが好きなんです。」
・・・これで闇金とマスターが関係あったら・・・。笑
とりあえず、死なないでマスター。
視聴率:17.8%
評価:6.5
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