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ホカベン

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『ホカベン』 最終話

『ホカベン』

最終話「私は法律の正義を信じる」

脚本:秦建日子
演出:佐久間法佳


やっぱり結論は出さない終わり方でしたね。
出しようがないのは分かりますが、何かこう、消化不良というか何と言うか・・・。

不破(勝村政信)が暴行され、灯(上戸彩)が、杉崎(北村一輝)から、原告代理人を代わりにやれと
提案された時点で終了した前回。
その後の灯の心理的な描写もないまま、不破と対面した際には唐突に引き受けるという結論を。
あまりにも唐突すぎて・・・。

杉崎を信じると決めた以上、杉崎のためにそういった行動に出たというのは説明がありましたが、
そこはそんなに簡単に流すべきところではなかった気がします。

エムザとの戦いに関しても、100人の弁護団は?

確かに負けようとしている杉崎を弁護するのは難しいだろうけど、それでも新人の灯との戦いがあんなに
拮抗するなんて・・・もうちょっと凄腕として工藤の攻撃があっても良さそうなもんだったけど。

森岡(大杉連)や工藤(りょう)が最後のほうはあっさりとしていたのにも非常に違和感が。
彼らと灯の考え方や正義は相容れない部分があるわけで、そこが何か・・・。

富田(大倉孝治)がエムザに金で買収されて、姿をくらまして、その後。
こういった人間は、こんなに簡単に説得には応じないと思う。
灯の正義感丸出しの説得、ひねくれた人間には本当にきれいごとにしか聞こえないしなぁ。

法廷で、杉崎と話していても・・・という当時の心理的なことを説明はしていたけれど、
どんなに心から訴えても、響かない人種ってのはいるもんで、富田はそういった人種じゃなかったのか・・・?

杉崎の心からの発言を、正式な手順を踏んでいないから認められないと裁判官が言ったことなんかは
リアルだったけど。

時間の関係もあったのでしょうが、であれば8話辺りからこの話にもって行けばよかったんじゃ。
もしくは7話と8話を入れ替えて、強姦致傷事件からつなげていったほうがまだ素直だったんではとも思います。


評価:5.0
視聴率:8.9%


<総評>

初回から主人公である灯の鬱陶しさと、上戸彩の演技にいらいらさせられ。
ようやく慣れてきたと思ったら、今度は脚本が微妙になっちゃったという感じでした。

主人公を原作通り、男を持ってきていればどうなったかな。
せめて序盤のいらいら感は緩和されていたのかなと思ったり・・・けど中盤からの上戸彩は見れましたけどね。

1話が終わった時点でも思ったけど、やっぱり視聴者は”痛快さ”を求めてるんですよね。
それは、視聴率に見事に反映されていたかなと思います。
爽快感は皆無でしたけど、さすがにこんな低視聴率に終始するような酷い中身ではなかったと思う。


総合評価(平均):5.30
平均視聴率:8.19

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『ホカベン』 第9話

『ホカベン』

第9話「弁護士を弁護!私、弁護士を辞めます」
脚本:秦建日子
演出:佐久間紀佳


想像していた流れとは何か違いますね・・・。

杉崎(北村一輝)は用意周到に、というべきか、過去の事件を悔やむあまり、来たるときを待つべく裁かれる準備をしていたようで。
時効放棄のため、被害者宅に手紙を書き続け、さらに被害者の代理人・不破(勝村政信)ともやり取りをしていたようで。

またも今までとは違うテイストというか・・・そんな印象ですが、まぁ分かりやすくはなっていました。
秦建日子が書くとこうなるのか。

何話かで、相談に来た人に「いい弁護士紹介しますよ」って言ってたのは不破のことですかね。

森岡(大杉漣)の考え方も、灯(上戸彩)との会話にてはっきりと分かりました。
弁護士は正義ではなくむしろ悪で、でも法治国家を成立させるためには必要で、人間が不完全だという象徴だ、
これが”エムザ”のあり方で。

灯の、誰が正しいのか分からなかった、というのも、本当にこういった流れの中では正直な感想だと思います。
何が正しいのか、誰が弱者なのか、それは見る人によって、立場によって変わるものですしね。
今までの裁判でも、それで灯は迷ってきた部分があるわけだし。
その中で、それでも杉崎を守りたいと言ったのは良かったんではないでしょうか。

まだ杉崎の本当の狙い?が分からない分、本当に杉崎を守ると言うことが何を意味するのかは分かりませんが。

しかし、杉崎の調書?にあった、「自分が優秀だと証明するための駒だと思っていた。向き合う人も人間だと気付いた」
というような文章。
・・・何話目かで、工藤(りょう)が暴走する灯のことを「昔の杉崎先生そっくり」って称してませんでしたっけ・・・?
記憶違いでしょうか。似ても似つかないってことですよね。

ま、最後で不破が襲われ、生きてはいるみたいだけど、杉崎の提案を灯はどうするのか。
そして、前例のない裁判において、最終話できちんと結論が出るんでしょうか。

今日放送された最終話、明日頑張って見ます。


評価:5.5
視聴率9.6%

『ホカベン』 第8話

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『ホカベン』

第8話「母の笑顔を守れ!医療ミス訴訟」
演出:吉野洋


中途半端・・・。
なんというか、医療ミスという重く難しいテーマを扱っておきながらあっさりと片付けた感が。

松岡(鳥羽潤)が執刀してミスしたんだろうなってのは、見てる側には直ぐ分かることで。
灯(上戸彩)の懲戒処分を懸けた説得も、全くもって説得力はなく。
なのに、突如医者を目指した理由を思い出したとか何とかで、自分のミスを認める展開なんて。
あまりにも適当すぎじゃないですか?

本来の執刀医・藤木(三上三郎)についても、単なるコマ的な扱いで。
一方から見れば神、一方から見れば悪魔、そうですか。

工藤(りょう)がプロボノ存続のために振った仕事であっても、バリスタが抱えているクライアントの
病院の黒い部分なんかにもつなげてくれるもんだと思っていました。
あっさりしてたなぁ。

医療ミスという色んな意味で難しい事件に関わることで、杉崎(北村一輝)も動かざるをえないため、
次週の杉崎(北村一輝)が訴えられる事件のための前準備で、杉崎と灯のコンビネーションを
少しでも固くしておきたかったんでしょうか。

どうでもいいですが、灯の母(かとうかずこ)の登場シーンはいらないです。


評価:5.0
視聴率:7.0%

『ホカベン』 第7話

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『ホカベン』

第7話「決意の凶悪犯弁護・・・大きな試練」
演出:池田健司


一言で言うと、拍子抜けでした。

今回は強姦致傷事件の加害者の弁護を担当するというもの。
エムザにとって大切な客である議員の息子・戸塚源一(遠藤雄弥)が、通っている予備校の近くで
勤務している女性・松沢明美(片瀬那奈)を暴行。
男は反省の色を見せており、灯(上戸彩)は不快感や恐怖を覚えながらも弁護をすることに。
途中、女性から「なんで女性のあなたが」と軽蔑され文句を言われながら、苦悩する姿は良かったと思う。

けれど、まさか1話で終わらせるなんて思っていませんでした。
杉崎(北村一輝)の過去と絡めて、もっと深く掘り下げるとばかり。

杉崎の過去の事件はこんな感じ。
富田(大倉孝二)が女性を暴行し、その富田の弁護を担当していた杉崎は、
執行猶予をつけるために女性とその母親に”示談で1000万円”か”暴行は女性の狂言で、名誉毀損で訴える”
という2択を突きつけ、示談に持っていった。
そして執行猶予がついた富田は、おそらく再度同じ女性を暴行し、その女性は自殺。
杉崎は自殺現場を見てしまった・・・というもののよう。
富田はそれで服役していて、今回出てきたんでしょうね。

今回、灯と杉崎は、加害者の弁護をし、被害者への嫌らしい質問をしながらも、被害女性へ有利な展開を期待していた。

結局、源一の友人の証言により、計画的だったことが分かり、また、源一が本当は
執行猶予のために反省しているふりだったことが分かり・・・という流れに。
灯と杉崎の目論見どおりに。
まぁ、原付がパンクって聞いた時点で、見ている側には計画的だったって分かりますよね。

私も女なので、こういった事件は許せないし、杉崎の言うように「死刑になればいい」とも思います。

でも、灯の性格上、「こんなやつの弁護したくない」と最初に言いそうなもんだったんだけど。
なぜ最初に引き受けたのか。
弁護士として、一旦引き受けたならば最後まできちんと全うしなければならないものではという疑問も。
いやいや引き受けたのならば、こういった展開になっても少しは分かる気はするけど。


しかし、ほんとにまさか1話で片付けるとは。

最初のころのような、灯への不快感はもうありませんが、今回の事件は主人公を男から女に変えた、
一番意味のある事件だったと思うので残念です。


評価:5.5
視聴率:8.4%

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『ホカベン』 第6話

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『ホカベン』

第6話「いじめ殺人!? 少年の未来を救え」
演出:佐久間紀佳
脚本:浜田秀哉


今回は前回での、水死事故の完結編でしたが、前回とは打って変わって見ごたえがありました。
すっきりしないラストにも変わりはなかったんだけど。

灯(上戸彩)は、工藤(りょう)や片瀬(加藤成亮)の考えに納得できず、
倉木(戸田菜穂)の後押しもあって、真実追求へ。

片瀬が辞書を破いたことで、持ち主が布田武史(桜田通)でないことを知り、いじめの被害者ではなく
加害者だったことを知ります。
しかも、いじめを行っていた相手は一人ではなく大勢に対して。
水死は事故ではなく、いじめられていた学生2人が報復殺人を犯していた。
それを目撃していた折本(染谷将太)は、苦しんだ挙句、灯に見たままの真実を伝えます。

杉崎(北村一輝)もここで、諭しつつも灯のサポートをして、結局2人は罪を認め、
武史の死がいじめによる報復殺人であったことで、居場所を失い引越しを・・・。

結局、これで誰が救われたんでしょうか。
私が武史の両親の立場だったら、真実を知りたくなかったかなと思います。
真実を知らなければ、学校を恨むことで立っていることができるから。

灯も、自分の正義を貫き通した結果で、その先に思い描いていなかった現実が待っていた、
”弱者救済”と言えども誰が救われたのか見えない、その事実に恐怖を感じているようですね。


でも、灯のこの姿は、杉崎の過去の姿のようで。
その姿を見て、杉崎も倉木もりょうも、もしかしたら森岡(大杉漣)も何かを取り戻しそうな雰囲気。
倉木の灯への後押しといい、ハーブティの差し入れといい・・・なんか良かったです。
倉木から杉崎の過去が灯へと少しずつ伝えられていくのでしょうか?

そして、杉崎を何かで訴えようとしている弁護士?検事?と話す富田(大倉孝二)。
富田は自分が罪を犯したのは、杉崎のせいだと、あからさまな責任転換をしているような。

次回は、強姦事件の加害者の弁護。
杉崎の言うとおり、特に女の灯にとっては一番辛い弁護となるんでしょう。
今までの展開や灯の考えから言っても、最終的にはきっと被害者の弁護に回りそうな気はしますが。

杉崎の過去の事件、富田が犯した事件も強姦致傷だったようで、しかもそのことで女の子を自殺に
追い込んでしまっているようなので、その辺りも大きくリンクしてきそう。


評価:6.0
視聴率:8.4%

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