|
いつも空を見る私です・・・
何かで落ち込んでしまった時・・・、考え事をしている時とかそうかもしれない・・・
今まで空を見上げて綺麗だなというか・・・凄く泣いた時があった・・・
想い出せば・・・今から12・13年前だと想う・・・
前にも記事にしたとは思うけど・・・私は小学5年生の頃3回の入院をします・・・
一回は検査入院(病気もちだったので・・・)、後はストレスの原因で2回・・・
今でも忘れない・・・ずっと忘れられないだろう・・・そんな叶わぬ恋・・・
同じ病気持ちだった女の子がいた・・・しかも同じ歳だった
私がその病室へ移り・・・私は窓際でした・・・
その子は向かい側にいて・・・チラッと私を見ては知らん顔してた
とりあえずと思い挨拶を・・・「これから宜しくね・・・
そう言った私だったけど「・・・・・・・・・・・・」無言で小さく頷いては外を見てたと思う・・・
「やめときなよ・・・この子愛想ないから・・・」
隣の子がそう言って私を引っ張ってゆく
「これからよろしくね
そう言って笑顔で言ってきたのも女の子でした・・・その子もストレスで入院してた子でした・・・
私よりはるかに大きい中学3年生でした
私はやる事がなく・・・テレビで野球を見てたと思う・・・
「僕もやりたいな・・・あんな笑顔で何か出来るって・・・いいな」
「へえ、野球好きなんだ・・・」
「うん・・・誰が好きなの??」
「特にはいないけど・・・良い選手いないかなって
「そうなんだ(笑) 私ねこう見えて野球やってんのよ
「凄いですね
そんな会話を覗いてはまた知らん顔するんです・・・・
「あ!!」
ホームランを打ったのを開設で聞きながらも私はまた近づく・・・
「ねえ・・・どうして・・・」
「あっち行ってよ!!!!」
そう言って私は思いっきり突き飛ばされ頭を壁に打ち・・・
その子は「あ・・・・」
「何したのさ・・・僕が・・・何をしたんだよ・・・・・・」
受け入れてもらえない悔しさと、何故こんな想いをしなくちゃいけないのかという怒りが混ざり・・・
「上手くいかないよ・・・何もかも・・・、何で・・・何で・・・ここまで人で苦労しなくちゃいけないの?? 僕が悪いんだよね・・・僕に悪い所があるから・・・こうなっちゃうんだよね・・・
「何してんのよ!!!」
さっき仲良く話してた子がその女の子に手を出そうとしていたので・・・
「やめろ!!!!!」
そう手を掴み睨んでみせた・・・
「何で止めるの?! あんた痛い想いしたのよ??」
「痛い想いをしたからって・・・やっていい事と悪い事がある・・・中3なんだから分かるだろう!!!
俺・・・俺は・・・そうやって泣かされたから泣かすみたいな復讐が嫌いなんだ!!! そうやって痛みつけてまた自分を責めるだけならもっと大人になればいい・・・自分がな・・・ごめんね・・・僕が悪かったんだ・・・
もう・・・近づかないから・・・安心してよ・・・」
私はその子達に背を向け握り拳を握っては・・・病室を出た・・・
屋上へ行っては口ずさむ・・・
「負けぬ様に・・・ 枯れぬ様に・・・ 笑って咲く花になろう・・・・か・・・」
「僕の花は踏みつけられ過ぎて咲かないよ・・・」
そう言って涙を流し・・・その涙は零れ・・・アスファルトへ落ちてゆく・・・
「ごめんね・・・ごめんなさい・・・」
後ろからそう声がしたと思えば・・・湿っぽい何かが私の背中につくのを感じた・・・
後ろを見れば私の同じ病気持ちの女の子が私の背中に顔をつけて泣いていた・・・
「もういいよ・・・君は何も悪くない・・・悪いのはこの僕さ・・・」
「僕・・・何度死にたいと思ったか・・・でも出来ないさ・・・弱いからね・・・ここがね」
そう言って自分の胸に手を当てた・・・
「馬鹿みたい・・・何の苦労もしていない身のくせに・・・」
「してるさ・・・少なくとも・・・自分の周りよりはずっとね・・・」
「だからこそ負けないさ・・・もっと強く・優しく生きていたいから・・・僕だって生まれてすぐ病気になっている身だ・・・」
「え・・・・・・」
「綺麗だね・・・そして言葉を失う様な美しさ・・・」
手を伸ばしては
届かぬものがある
目を隠しては
不安が残るだろう
先が見えぬ道があり
見えている今の道がある
今置かれたマスに
立ち止まる僕たちは
また一歩ずつ進むんだ
悪い事が一つあり
良い事が一つある
それを繰り返す道は
人生の双六そのものさ
どん底まで落ちてもいい
また1から進んでいけばいい
ゴールはまだ見えないから
そのゴールへ足を踏み入れる
それまで進めばいいのさ
届かぬ夢があり
届く夢もある
何かを得れば
何かを失う事は当たり前
手に入れた引き換えに
大切な何かを失う
それを避けては生きれぬ
それが人生だと・・・
今をここ(心)で感じて
これからの時を見据え
一つ一つ階段を上がり
見える幸せや未来に
手を伸ばしては遠のく
またそれを追いかけて
躓いてはまた上がり
掴みゆくものが幸せさ
見えぬ人生の終わりに
1しか出ないサイコロを振っては
進もうよ一歩ずつね
笑顔で前を見て・・・
あなたと手を繋いでは
感じる絆で強くなる
ピンチはチャンス
そう捉えていけば
何も怖くないさ
人間一人では生きていけない
必ず誰かと繋がっていて
その絆に守られては
強くなっていく・・・
その見えぬ力が無限の力を
与えては引き出すから・・・
進もうよ前へ・・・
これは『新たな旅路へ・・・』という題です・・・
これを小5で書いていたんですね・・・
「ありがとう・・・素敵ね・・・その言葉」
「僕らも輝けるさ・・・あの空で輝く星の様に・・・だから笑っていて欲しい・・・」
「何でなの・・・何で・・・そんなに優しくするのよ・・・」
「人が好きだから・・・人を憎むなんて出来ない・・・僕は皆が幸せならそれで幸せを感じられるそんな人間だから・・・ね、だから笑ってよ
そう言って頬を流れている涙を私は拭きとってあげた・・・
「何も怖がったり・・・突っ張ったりする必要ないさ・・・ここには僕や仲間がいるんだ
そう言って手を差し伸ばすと・・・
「ねえ・・・」
「うん?????」
「好きになってもいいですか??」
「え・・・ええ??どうい・・・」
その子は・・・私にキスをした・・・
その時、流れ星が見えた・・・そんな気がした・・・
でも・・・叶わないんだよな・・・
それから約1週間後・・・
その子は帰らぬ人となる・・・
その亡くなった夜・・・私は再び屋上へ・・・
「悲しいよね・・・私も悲しいもん・・・」
「でも良かった・・・貴重な出会いが出来たと思うから・・・」
「強いね・・・」
「いや違うよ・・・強くさせて貰ったんだ・・・あの子に・・・」
「仕方ないよ・・・人はいずれ姿が消えてしまう生き物・・・でも残るのさ・・・消えても・・・この心にね
「ありがとう・・・」
そう笑っていても零れる涙・・・
そして・・・目にする流れ星・・・
そして願う・・・
心で必死に叫び・・・願う・・・「あなたにもう一度・・・会いたいよ・・・そして言わせて欲しい・・・あなたを幸せにしますと・・・・」
そんな星空を眺め・・・過ぎゆく叶わぬ恋・・・・
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用





