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ゼロの焦点

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<ストーリー>
見合い結婚して7日。禎子(広末涼子)の夫の憲一(西島秀俊)は、仕事の引き継ぎのために、金沢に旅立つが、彼は、そのまま帰ってこなかった。夫の行方を追って禎子は、金沢に向かうが、夫のことをほとんど何も知らなかったことに気がつく。金沢では、得意先の会社を訪ね、そこで、その社長夫人(中谷美紀)と出会うのだが・・・。

<感想>
松本清張生誕100年だそうですね。
彼の「点と線」は、昔読んだことがあるのですが、この作品は、知らなかったので、楽しみにしていました。
景気回復の反面、まだ、人々の心の中には、戦争の傷跡が残る時代の話です。
この物語には、この時代背景が、絶対必要条件なのですが、ちょっと古すぎて、私には、最初、違和感がありました。
でも、見始めると、ストーリーは、分かりやすく、どうして、夫が失踪したのか、いったいどこに行ったのか。と、ぐんぐん引き込まれました。

でも、途中からは、なんだか○○サスペンス劇場風・・・まあ、原作がこうなんでしょうからしかたないのかな。・・・というか、サスペンス劇場自体が、松本清張を踏襲しているって事なのかも・・・??
何しろ、強風の中の断崖絶壁・・・というシチュエーションと、真っ赤なコートの女性・・・という分かりやすい設定に、なんとなく唖然としてしまいました(^^;。

また、丁寧な作りの前半に比べて、後半が、早足で、社長の事やら、弟の事やら、彼女の錯乱やら、分かりにくい部分も多く、また、謎解きもスムーズにいきすぎのような感じがして、分かりやすいのは良かったのですが、ちょっと残念な気がしてしまいました。

キャストもそれぞれは、とてもいいです。でも、なんか、噛み合わないような・・・(^^;。
特に、中谷美紀は、いつも通りうまいのですが、最初から怪しすぎる〜〜(^^)。
広末涼子は、この役にしては、ちょっとキャラが弱すぎるような・・・。

取り立てて、いい作品というわけではなかったですが、こういう時代も、日本にはあったんだなということを思い出した作品でした。

      


2009年 日本 ミステリー・サスペンス   
<監督>犬童一心
<キャスト> 広末涼子 , 中谷美紀 , 木村多江 , 杉本哲太 , 西島秀俊

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う〜みゅ...
やっぱり広末涼子さん、弱かったですか。でも彼女が悪いというよりも、そういうキャスティングをした方がイクナイのかも。彼女のキャラが活きる映画では無いような気がします。

この映画、興味があったんだけど、やっぱり今週末はタラちゃんかな〜♪

2009/12/4(金) 午前 6:55 takabu 返信する

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西島秀俊は今風だったよね。。。。。

2009/12/4(金) 午前 7:11 [ esu**i123 ] 返信する

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なぞ解き探偵がいないから、奥さまが事件を追いましたね。
中谷さん、ちょっと怖かったです〜。(笑)

2009/12/4(金) 午前 9:53 [ 花子 ] 返信する

【たかぶ〜さん】前半は、広末らしい感じで良かったのですが、後半は、中谷美紀に負けてました(^^)
タラちゃんのと、どっち?と聞かれたら、やっぱりタラちゃんの方が、お奨めかな。

2009/12/4(金) 午前 10:39 kuu 返信する

【esupai123さん】西島さん、この頃よく見かけます。いい男なんだけど、何を考えているか分からないところが、ちょっと不気味かも(^^)

2009/12/4(金) 午前 10:40 kuu 返信する

【花子さん】後半、スラスラ謎解きしてましたね、奥様。
分かりやすかったけど、なんだか物足りませんでした〜(^^)

2009/12/4(金) 午前 10:41 kuu 返信する

確かにね(^^;) 書かれてるの判る気がします(笑)
広末好きな私は彼女が出てれば満足ですが^^
木村多江が良い味出してたような!

2009/12/4(金) 午後 2:34 [ Golgo15 ] 返信する

広末涼子は、嫌いじゃないんですけど、そんなに好きじゃなくて・・・(^^)
木村多江は、名前の通り、耐える役がお似合いですね(^^)

2009/12/4(金) 午後 6:05 kuu 返信する

悪く言えば二時間ドラマでも良かった感じ、良く言えば豪華キャストそろい踏み。小説としてはものすごく良いのかもしれませんが、時代背景が原題とは違い過ぎます。携帯電話があればこんなことにはならなかったでしょうから、今とは本当に違う世界でしたね。

2009/12/5(土) 午前 1:03 麺達郎 返信する

その通りですね。ちょっと豪華なTVドラマみたいな感じでした。
時代が、今とは、全く違うので、なんだか、遠い話のようにも感じてしまいました。

2009/12/5(土) 午前 10:20 kuu 返信する

確かに中谷美紀さんが出てきてからはかなり強い印象を出していましたよね。一気に広末涼子さんの影が薄くなったというか。やっぱりこういうサスペンスものは映画よりドラマ向きなんだと思います。2時間で無理ならちょっと長めのものにするとかして。トラバさせてくださいね。

2009/12/6(日) 午前 0:22 いっちー 返信する

中谷さんのオーラは、スゴイですよね〜〜。それに綺麗だし。
いかにも映画女優って感じ。
でも、内容は、ちょっとTVドラマっぽかったですね(^^)

2009/12/7(月) 午後 7:48 kuu 返信する

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☆ゆんです☆

この作品、かなり興味あって行きたいのになかなか行けず・・・。
赤いコートに絶壁は、かなりのベタですね(⌒∇⌒*)

2009/12/9(水) 午後 3:19 (^_-)-☆ 返信する

そうなんですよ、ベタなんですよーーー(^^;
公開中ですが、TVでも十分かと・・・(^^)

2009/12/10(木) 午後 5:05 kuu 返信する

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時代に翻弄された女性たちを演じた3人の競演、見ごたえありました。
ストーリー展開にも引き込まれましたが、後半の中谷美紀の存在感も凄かったですね♪。

2009/12/13(日) 午後 0:48 ffa**77 返信する

時代が産んだ犯罪でしたね。かわいそうな人々でした。
中谷美紀は、本当に存在感がありましたね〜。

2009/12/13(日) 午後 8:52 kuu 返信する

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今の時代に昭和を再現するって難しいですねぇ。

2010/6/16(水) 午後 10:21 mossan 返信する

昭和は、あまりにも今に近すぎて、まだ知っている人がたくさんいるというのが、難しいところかもね。

2010/6/17(木) 午前 9:43 kuu 返信する

震災から一週間が経ちましたが、我が家は相変わらず断水中です。
この一週間は震災関連記事をアップしてきましたが、本日から通常営業に戻しました^^
木村多江の演技、中谷美紀の迫力、鹿賀丈史の鬼気、素晴らしかったです♪
ん?広末涼子は…^^;

2011/3/19(土) 午後 10:44 やっくん 返信する

水がないのは、ご不便でしょうね。お見舞い申し上げます。早く復旧するといいですね。
3女優の競演、鬼気迫るものがありましたね。
ちょっと古くささを感じましたが、実際に古い原作なので、しょうがないですね(^^)

2011/3/20(日) 午前 8:57 kuu 返信する

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