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告白

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<ストーリー>
中学校の終業式後のHR。担任・森口悠子(松たか子)は、彼女の一人娘の愛美が、プールで死亡したのは、事故ではなく、このクラスの生徒が殺したのだと、その真相を語り始める。そして、その犯人に、復讐をしたと言って、クラス中を騒然とさせるのだが・・・。

<感想>
原作を読んだ時も、やりきれなさに、戦慄しましたが、
映画も、その重苦しさを見事に継承していたと思います。

ほとんどが、各個人の”告白”の形で語られ、
描かれるのは、ほとんどが学校の中。

現代の学校の実態や、子供たち同士の関係が、
リアルに描かれていて、うそ寒くなりました。

それぞれの人間が、告白しているわけですが、
それを聞くと、その気持ちが分かり、一応納得してしまいそうな自分がいました。
でも・・・。

とくに、森口先生の気持ちは、痛いほど分かります。
もしこんな事が起こったら、そして、その犯人が、少年法によって守られてしまうなら、
自分なりの復讐を考えるのは、当然のような気もしてしまいます。
でも・・・。

この映画は、「命」の大切さを挙げながら、
命を全く大切にしていない彼らを描くことで、
逆に、「命」について、改めて考える機会を私たちに与えてくれます。

この作品が、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督作だというのは、驚きです。
あんなに色彩に溢れた映画を作った人が、こんなにも、モノトーン的な映画の引き出しがあるとは・・・。

見た後は、どっと疲れてしまうので、体調のいい時に見るのがいいかも(^^)。(2010,06,05)
 
2010年 日本
サスペンス・学園   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gifhttp://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/gensakuhon.gif

<監督>中島哲也
<キャスト>松たか子 , 岡田将生 , 木村佳乃

閉じる コメント(44)

【あきさん】やっぱり復讐は、後味悪いですねーーー(^^;

2010/6/10(木) 午後 6:11 kuu 返信する

【いっちーさん】彼のお母さんも、なんだかわからないうちに死んでしまったということですよね。やりきれないですねーーー。

2010/6/10(木) 午後 6:17 kuu 返信する

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☆ゆんです☆

これ、観たいようで観たくないようで・・・。

心が痛くなりそう<(_ _)>

2010/6/11(金) 午後 3:48 (^_-)-☆ 返信する

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人間て、残酷で怖いですね。
「命」についても考えさせられました。

2010/6/11(金) 午後 9:20 [ 花子 ] 返信する

微妙な感情を中島監督が上手い演出で映像として表現していたという印象が強かったです。
松さん演じる森口悠子、ハマリ過ぎていて怖かったですね。
原作を読んでいなかったので、あのようなカタチでの復讐をしてくるとは、想像も付かなかったです。そんなサプライズ的要素も含まれている点も評価できると思います。
人間という生物の弱さを真正面から描いていた作品だったと思いました。

2010/6/12(土) 午後 9:20 ken 返信する

【ゆんさん】すごい映画でしたよ。
決して楽しい映画ではないので、落ち込んでいるときは、見ない方がいいかも(^^;

2010/6/13(日) 午後 7:17 kuu 返信する

【花子さん】本当に、人間不信になりそうでした(^^;
見終わって、ぐったりしてしまいましたよーーー(^^;

2010/6/13(日) 午後 7:19 kuu 返信する

【kenさん】原作を読んでいても、とても衝撃的でした。
娘を殺された彼女の気持ち、とてもよくわかりましたけどね・・・。
松たか子さん、鬼気迫る演技でしたね。

2010/6/13(日) 午後 7:24 kuu 返信する

中島監督のファンなのですが、どれだけ引き出しを持っている方なのだろうと、また今回も驚かされました。
お話は私にはかなり辛かったですけど・・・でも、凄い映画でしたね〜トラバさせて下さいませ。

2010/6/14(月) 午後 10:34 恋 返信する

本当に、中島監督には、驚かされますね。
しっかりした原作でも、監督なりの映画に仕上げて、しかも、面白いしね。
この映画も、とてもインパクトのある出来になっていて、すごいな〜〜って、思いました(^^)

2010/6/15(火) 午前 10:02 kuu 返信する

観てきたのでTBお願いしますね♪
面白かったです(^0^)

2010/6/17(木) 午後 1:34 [ Golgo15 ] 返信する

何か、すごい映画でしたよね〜。

2010/6/19(土) 午前 10:47 kuu 返信する

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少年法、命の重さ、そのテーマがずっしりと、まさにドッカーンとくる作品でしたね。
松たか子が素晴らしいほどに怖かったです♪。
中島監督の引き出しも、まだまだたくさんありそうですね。

2010/7/3(土) 午前 3:38 ffa**77 返信する

森口先生の気持ちも分かるだけに、いろいろ考えさせられる映画でした。
松たか子、怖かったですねーーー。
久しぶりに姉に会ったら、松たか子に見えました(^^;

2010/7/5(月) 午後 6:02 kuu 返信する

うーん、凄い映画だとは思いましたけど、原作を読んだ時の衝撃と比べると…。
多分期待度が相当高かったのが原因だと思います^^;
モノトーンの映像は良かったですね♪

トラバお願いします!!

2010/8/24(火) 午前 6:03 れじみ 返信する

やっぱり、原作の衝撃度は、とっても高かったですもんね〜。
それに比べると、映画では、ちょっと薄まった感じでしょうか??

2010/8/24(火) 午前 10:23 kuu 返信する

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トラバありがとうございました。
原作を知らず、かつ「下妻物語」のすぐあとに見たので、かなりな衝撃でした。
Aにも母を想う気持ちがあったとわかったあたりから、心が重〜くなり・・。

>見た後は、どっと疲れてしまうので、体調のいい時に見るのがいいかも(^^)。
わわわーー、こういう注意を映画会社がしてほしかったです〜〜^^

原作にはなかったという「なーんてね」がハテナ?のままなので
もう一度見るかも。
記事にして皆さんとお話するうち、そんな気持ちになってきました、ありがとう♫

2011/9/1(木) 午前 10:22 maru 返信する

ご丁寧にありがとうございます。
気分が重くなってしまった映画の記事にTBを貼るのは、いかがなものかと、ちょっと躊躇しましたが、maruさんの気持ちが、少しは落ち着かれたようなので、よかったです。
やっぱり、心の中に溜めておくよりも、外に向かって発信する方が、いいのかもしれませんね(^^)。

2011/9/1(木) 午後 11:24 kuu 返信する

原作も映画もショッキングな内容でしたが、見ごたえありました!
下妻、松子、パコと同じ中島哲也監督とは思えない映像演出でしたねぇ〜!
松たか子の体当たり演技、岡田、木村も嫌われ役を見事に演じましたね♪

2011/11/26(土) 午前 7:09 やっくん 返信する

中島哲也監督って、本当に、いろいろな引き出しを持ってますよね〜。私は、どの作品も、インパクトがあって好きです。

2011/11/30(水) 午後 4:34 kuu 返信する

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