全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

アーチスト

 
イメージ 1

<ストーリー>
1927年の、ハリウッドで、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、サイレント映画の大スターだった。ひょんな事から、女優の卵のペピー(ベレニス・ベジョ)と出会い、女優になるためのアドバイスを送る。しかし、その後、時代は、サイレントからトーキーへと移り変わってゆく・・・。

<感想>
ご存じ、第84回アカデミー賞受賞作です。
モノクロで、しかもサイレントという、今となっては、ある意味、斬新な映画です。

イヤと言うほど、アカデミー賞関係で、予告編や作品紹介を見てきましたが、
さすがオスカー5部門獲得の作品、本編も、とても面白く見ることができました。

実は私、サイレント映画は初めて見たのです。
チャップリンも、見た事がないんですよねーーー。
今回初めて見てみて、台詞がないと、一生懸命映画を見てしまう、ということに気がつきました。
もちろん普段も一生懸命見ているのですが、
いつも洋画は、字幕で見るので、映像もそこそこに字幕を読んでいて、なんだかじっくり見ているヒマがないような感じでした。
でも、今回は、字幕がないので、ずっと映像を観ていられて、しかも、台詞がないから、登場人物の表情をじっくり観察して、何を言っているのか、想像したりしてました。
そして、その助けになるのが、劇中に流れる音楽。
音楽も、映画の内容を表現する、とても重要な要素だということが、改めてよく分かりました。

映画で描かれているのは、サイレントからトーキーへといった、映画の過渡期に、翻弄される男女の物語。
新しい時代の波に乗れたスターと、乗れなかったスターの物語です。

ストーリーは、シンプルですが、面白く、かつ、感動的な作品でした。

主演のジャン・デュジャルダンは、表情豊かで、いたずらっぽくニヤッと笑うところが、とても魅力的で、
往年の大スター役がぴったりでした。
ペピー役のベレニス・ベジョとのダンスシーンもお見事!
そして、彼の愛犬アギーの、聞きしに勝る名演技にも、思わず、涙してしまいました〜〜(^^)。

心を豊かにしてくれる・・・そんな映画でしたね〜。(2012,04,12)

2011年 フランス (THE ARTIST)
コメディー・ロマンス   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>ミシェル・アザナヴィシウス
<キャスト>ジャン・デュジャルダン, ベレニス・ベジョ, ジョン・グッドマン, ジェームズ・クロムウェル, ペネロープ・アン・ミラー, エド・ローター, ケン・ダヴィティアン, マルコム・マクダウェル

開く トラックバック(3)

婚前特急

  
イメージ 1

<ストーリー>
池下チエ(吉高由里子)は、自由な生き方をする24歳のOL。付き合っている男性は5人で、それなりに楽しい毎日を送っていた。しかし、親友のトシコ(杏)が結婚して、幸せそうな姿を見ると、自分も、そろそろ結婚を・・・と思いだすのだが。

<感想>
五股をかけて、慌ただしくも、充実した人生を過ごしていると思っていたOL、チエの物語です。

確かにバラエティー豊かな彼氏5人、いろんなタイプの人とつきあって、それはそれで、楽しいかもしれませんねぇ(^^)。
でも、親友の結婚に影響されて、自分も、結婚したくなってしまうところが、信念が希薄というか、ただただ流されやすい女性だっただけのようです。

彼氏5人を並べてみると、自ずと、結末が分かってしまうのですが、
その決定までの、ドタバタが、まあ、楽しいこと!(^^)。

一番欠点の多い田無タクミをまず、結婚候補から外そうとしたところ、
逆に、いたくプライドを傷つけられてしまった彼女が起こす行動と、それに伴う結末は、本当に、特急のように、勢いよく終点にたどり着きました。

五股をかけて、楽しんでいたように思っても、実は、相手に、都合良く利用されていただけのようなところもあって、イタいです。
でも、人の縁とか、相性なんて、思わぬ所にあるものだから、色々試してみるのも、いい経験かも知れませんよね(^^)。

そんな、ちゃらんぽらんで、ちょっと困った女性の役が、吉高由里子のキャラクターにぴったりで、楽しいコメディーでした(^^)。(2012,03,28)

2011年 日本
コメディ・ロマンス   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>前田弘二
<キャスト>吉高由里子, 浜野謙太, 石橋杏奈, 青木崇高, 加瀬亮

開く トラックバック(2)

タイタニック3D 

 
イメージ 1

<ストーリー>
1912年、イギリスのサウザンプトン港から出航した豪華客船タイタニック号。賭に勝ち、友人と共に、3等に乗り込んだジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は、上流階級の娘、ローズ(ケイト・ウィンスレット)と出会い、お互いに惹かれ合ってゆく・・・。

<感想>
1997年に公開され、記録的大ヒットとなった映画「タイタニック」をジェームズ・キャメロン監督が、3D変換処理を施した作品です。

私が「タイタニック」を見たのは、公開されてから1年たった1998年の春。
でも、まだ映画館で公開されていて、しかも、観客も7〜8割ほど入っていたんですから、驚きの大ヒット作ですよね〜。
私は、この頃、レオのファンになって日が浅く、彼の映画を劇場で見るのも初めてだし、一人で映画館で映画を見るのも初めてという、初々しさ!(^^)。
隣の女性は、映画の後半、ヒックヒックと、声を押し殺して号泣していて、私も同じように泣きながら見ました。そして、まだ当時、劇場が、入れ替え制ではなかったので、そのまま続けて、もう一度見たのでした(^^)。

あれから、何回見たでしょうか。
さすがに最近は、しばらく見ていませんでしたが、3D化されたのをダシにして、また大画面で、レオと会ってきました。

ストーリーはもちろん、どこで、誰が、どういう表情をするかまで、すっかり覚えている映画ですが、
それでも、大画面で見るレオの、やっぱり、なんて素敵なこと!
というか、こんなに素敵な青年だったことに、改めて、感動してしまいました〜〜(^^)。
若いね〜、綺麗だね〜〜、かわいいね〜〜〜(^^)。
これは、ヒットするはずだわ。

肝心の3Dは、ほとんどの3D作品がそうであるように、最初の方は、意識していたけれど、映画の中にのめり込んでゆくほどに、3Dであることを忘れてしまいました。
迫力が増したと言われる、水の押し寄せるシーンも、それほど感じなかったな。
その反面、予告編でも感じた、わざとらしい立体感の方を、かえって感じてしまいました。

映画館も、思ったより空いていて、日曜日なのに、3〜4割ほどの入り。
みんな映画よりも、花見に行っちゃったのかな〜。

でも、考えてみると、ほとんどの人が、一度は見ていて、ストーリーは知っているのに、
3D料金で、2000円を超えてしまうのですから、よっぽど好きな人じゃないと、見に来ないのかも。

でも、この映画を見た事のない人は、是非是非、この機会に、大画面で、ジャックとローズの物語を見に行ってください。
そして、若くて素敵なレオナルド・ディカプリオを堪能してください(^^)。(2012,04,08)

2012年 アメリカ (TITANIC)
アドベンチャー・歴史   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>ジェームズ・キャメロン
<キャスト>レオナルド・ディカプリオ, ケイト・ウィンスレット, ビリー・ゼイン , キャシー・ベイツ, ビル・パクストン, ジャネット・ゴールドスタイン

青い塩

  
イメージ 1

<ストーリー>
ヤクザの世界から足を洗ったドゥホン(ソン・ガンホ)は、いつか店を持つことを夢見て、料理教室に通い始める。そこで、彼は、料理教室には、そぐわない少女、セビン(シン・セギョン)と出会い、徐々に気を許してゆく。しかし、彼女の本当の目的は・・・。

<感想>
ソン・ガンホファンと見に行きました(^^)。
でも、公開館が少なく、公開日も、限られていたので、結構大変で、焦りました(^^;。
しかも、もう春休みに入っていたので、お子ちゃま向けの映画が多く、
プリキュアのコスプレをしている人たちもいて、映画館は、大騒ぎでしたーーー(^^)。

映画は、元ヤクザの男と、謎の少女の話です。

冒頭は、ヤクザの抗争風に始まるので、ちょっと緊張しつつ見ていました。
でも、主演のソン・ガンホが出てくると、空気が和みます(^^)。
彼のあの顔と、雰囲気、柔らかいですね〜。
韓国の名優ですから、シリアスな演技も、もちろんうまいのですが、
真剣なまなざしの中に、コミカルな面がひょんと現れて、ホッとさせてくれます。

彼の役は、ヤクザから足を洗ったにもかかわらず、人望があるというか、彼の業績が認められているというか、一目置かれている男。
そこに、ヤクザのボスの突然の死が絡んで、ドゥホンに、刺客の手が・・・。
彼自身は、もう足を洗ったわけなんだから、静かに、ほおって置く・・・というわけにはいかないもんなのでしょうかねぇ(^^)。

途中は、いろいろないきさつが、見え隠れしていて、ちょっと複雑なのですが、
要は、ソン・ガンホの命を狙うはずの少女が、彼と、心を通わせてしまうというお話です。

こういう役は、もう、ソン・ガンホの、独壇場です。
ぬぼーっとしているようでも、やるときゃやる男!
自分の命を顧みずに、大切な人を守る男です。
かっこいいねぇ(^^)。

ソン・ガンホの相手役は、華奢で、かわいいシン・セギョン。
初めて見る女優さんでしたが、韓国では、人気者のようで、とてもキュートでした。

元ヤクザの男が主人公でも、韓国版フィルム・ノワールではありません。
実は、甘甘のロマンス映画だったりするんですね〜、コレが(^^)。
でも、ソン・ガンホが演じると、こんなストーリーでも、許せちゃいます(^^)。
犯罪現場では、あり得ないようなシーンが多々あったりしたので、映画を見た後は、その辺りを、ツレと、大いに突っ込みを入れて、再度、楽しみました(^^)。

また、監督が「イルマーレ」のイ・ヒョンスンなので、ロケーションが、とても美しく印象的でした。(2012,03,25)

2011年 韓国 (BLUE SALT)
ロマンス・サスペンス・犯罪   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>イ・ヒョンスン
<キャスト> ソン・ガンホ, シン・セギョン

   
イメージ 1

<ストーリー>
19世紀末、世界各地で爆弾テロや、重大事件が起こっていた。名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は、その事件の裏に、ジェームズ・モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)の影があることを突き止める。そんな折、ホームズの助手のワトソン(ジュード・ロウ)は、新婚旅行へと旅立つのだった。

<感想>
1作目がとても面白かったから、とっても楽しみに待ってました、この続編!
全作同様、今までのホームズのイメージと、全く違っていて、
奇人変人に近い彼。
原作のホームズも、案外、タフガイ?だったらしいけど、
いつの間にか、落ち着いた紳士=ホームズのイメージが定着していたので、
この、ホームズは、とっても斬新で驚きですね!
これからは、このホームズのイメージが、ベーシックになっちゃうかも?!

内容も、前作同様、アクションが多く、それも、またまた、スローモーションの併用。
これ、私、好きなんです(^^)。
アクションの細かいところまで確実に見せてくれるし、その瞬間の彼らの顔つきまではっきり見ることができるし、サービス精神、あふれてますよね〜。

ストーリーの方は、ホームズの天敵?と言われるモリアーティ教授が登場。
彼との、世紀の対決が見ものなわけですが、
私は、原作を読んでいないor昔読んだけど、すっかり忘れているので、この教授が、どういう人で、
何を考えて、こんな事をするのかよく分からなかったのがちょっと残念でした。

キャストは、おなじみのロバート・ダウニー・Jrと、ジュード・ロウ。
前作では、当初、この二人にちょっと違和感を感じたりしたけれど、
もう、今回は、最初から、しっくりと、馴染みました(^^)。
二人の、軽妙なやりとりが、とても楽しい!(^^)。
それに、ホームズが、ワトソンに、精神的に?ちょっと依存しているようで、ワトソンの新妻に嫉妬しているところも、かわいい(^^)。
ホームズの、彼女に対する扱い、ひどかったですもんね〜(^^;。

今回は、ヒロインとして、「ミレニアム」のノオミ・ラパス登場。
彼女に合った役で、ハリウッド映画デビューを無難にこなしていたけれど、映画的には、もっと華のある女優さんでも良かったかな〜なんて、思っちゃいました。(2012,03,11)

2011年 アメリカ (SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS)
アクション・アドベンチャー・犯罪   

<監督>ガイ・リッチー
<キャスト> ロバート・ダウニー・Jr, ジュード・ロウ, ノオミ・ラパス, レイチェル・マクアダムス, スティーヴン・フライ, エディ・マーサン, ケリー・ライリー


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事