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ローマの休日

  
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<ストーリー>
ヨーロッパの小国の王位継承者であるアン王女(オードリー・ヘプバーン)は、ヨーロッパ各国を親善訪問中だったが、イタリア滞在中のある晩、宮殿を抜け出して、ローマの街を散策するのが、道ばたのベンチで、寝入ってしまう。そんな彼女を見つけたのは、新聞記者のジョー・ブラドリー(グレゴリー・ペック)だった。彼は、彼女の正体を知らず、下宿に連れ帰るが・・・。

<感想>
昔見たきりだったので、見てみましたが、ヘプバーンの魅力あふれる素敵な映画であることを再確認しました(^^)。
前見たのは、だいぶ昔だったので、忘れていたシーンも多く、とても新鮮な気持ちで見ることもできました。

冒頭の、女王としての責務を果たすヘプバーンの、なんと、気高く、気品あふれる姿でしょう!
でも・・・靴が脱げちゃうのね〜(^^)。

ハイヒールの痛さや、疲れは、女性ならみんな知っているから、ここは、「あぁ、分かる!分かる!」って、一気に彼女への親近感が高まりました。

そして、ベッドルームでのヒステリー。
当たり前よね、表敬訪問なんて、楽しいわけがない。
でも、そんなシーンでも、彼女が演じると、気品があって、お上品で、可愛くて〜(^^)。
本当に、もう、彼女のための映画・・・というか、彼女の存在あっての映画です。
どのシーンも、みんな素敵でした!

その中でも、好きなシーンは、最初に挙げた、靴が脱げちゃうところとか、ジョーのベッドで眠りこけるところ、美容院のシーン、そして、彼女が宮殿に帰って行くところも、切ないですよね。
ラストの記者との謁見のシーンもいいわ〜。

ヘプバーンは、この演技で、アカデミー主演女優賞を獲得。
この年は、「地上(ここ)より永遠に」という映画と、賞争いをしたみたいですね。
そちらの映画も、今度見てみなくちゃ。
この後、ヘプバーンは、アカデミー賞では、4回主演女優賞候補に挙がりました。
まだ見てない作品もあるので、これから、ゆっくりと、見ていきたいと思っています。(2012,01,09)

1953年 アメリカ (ROMAN HOLIDAY)
コメディー・ロマンス   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>ウィリアム・ワイラー
<キャスト> オードリー・ヘプバーン, グレゴリー・ペック

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テルマ&ルイーズ

  
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<ストーリー>
女二人で、ドライブ旅行に出かけたテルマ(ジーナ・デイヴィス)とルイーズ(スーザン・サランドン)。久しぶりの開放感に、酒をがぶ飲みしたテルマは、バーで一緒になった男に、レイプされそうになる。テルマを助けようとしたルイーズは、思わず、男に拳銃を向ける・・・。

<感想>
昔見たときの、感想を読むと、まだ、映画を見始めた13年ほど前でしたが、大絶賛してました(^^)。
今見ても、その気持ちは変わりません。
もう最高!

夫や、仕事から解放されて、女二人だけのドライブ旅行。
でも、羽目を外しすぎた彼女たちに、ある災難が襲いかかり、
楽しいドライブ旅行は、逃避行へと暗転する・・・。

「暗転する・・・」といっても、悲壮感は薄く、笑う箇所が多くて、あんがい楽しい逃避行です。
一度、たがが外れてしまえば、アメリカのおばちゃんは、こんなに強い!!・・・いえいえ、アメリカだけでなく、日本のおばちゃんだって、相当強いんですけどね(^^)。

家に残された暴力夫の当惑ぶりも小気味いいし、
逃避行の道中なのに、開放感たっぷりの彼女たちの行動も、最高!(^^)。

ラストは、ちょっと悲しくてホロリとさせられるけれど、彼女たちらしい、かっこいい結末だったと思います。
見た後は、少しの心の揺らぎと、すっきり感で満たされました。

主演の二人は、ぴったりの役回りです。
特に、スーザン・サランドン、いいですね〜(^^)。
勝ち気でしっかり者だけど、どこか弱いところがあって・・・。
テルマ役のジーナ・デイヴィスも、普段は頼りないけど、びっくりするようなことをして、驚かせてくれて愉快です(^^)。

また、もうひとつの見どころは、若くて、かっこいいブラッド・ピットの出演シーン。
まあ、どの映画でも、たいていは、かっこよくて素敵な彼なんだけど、
この映画の彼は、若々しい肉体美もまぶしく、思わずため息が出ちゃいます。

この映画も、永久保存決定作品ですね(^^)。(2012,01,02)

1991年 アメリカ (THELMA & LOUISE)
犯罪

<監督>リドリー・スコット
<キャスト> スーザン・サランドン, ジーナ・デイヴィス, マイケル・マドセン, ブラッド・ピット, ハーヴェイ・カイテル

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J・エドガー

  
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<ストーリー>
ジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、20歳代で、FBIの前身組織の長官となり、科学捜査の基礎を確立し、指紋管理システムを作るなど、革新的な改革を次々と打ち出してゆく。一方で、彼は、歴代の大統領に、恐れられる存在になってゆく・・・。

<感想>
名前だけは、聞いたことがある程度の人物の伝記映画・・・ということで、大好きなレオの主演映画、しかも、監督はクリント・イーストウッドではあるものの、大きな苦手意識を抱えた状態のまま、見に行きました(^^;。

実は、フーバーについて、何も知らなかったら、映画に置いてきぼりされると思い、wikiで、事前にちょっとだけ調べたりもしたのですが、
映画は、意外に分かりやすくて、飽きることなく、最後まで、集中して見ることが出来ました。
さすがクリント・イーストウッド監督!(^^)。
きっと監督は、物心つく頃からFBI長官として君臨していたフーバーという人物に、とても興味をひかれていたのでしょうね〜。

なにしろ、このジョン・エドガー・フーバーという人物は、すごい人でした。
優秀で、行動派で、画期的で、カリスマ性もある反面、裏の顔も持っていた彼。
彼の人物としての魅力?というか、存在に、圧倒されました。

上映時間は、ちょっと長めの137分ですが、むしろ、これでは、物足りない気さえしました。
彼自身のことも、さらに知りたくなりましたし、
映画の中に出てくる、いろいろな事件の話も、もっと知りたくなってしまいました。

フーバーを演じた主演のレオは、残念ながらアカデミー賞にノミネートさえされませんでしたが、とてもいい演技だったと思います。
若い頃のフーバーはもちろん、年老いてからの演技もすばらしかったです。
最初こそ、あの老けメイクに、大きな違和感を感じたのですが、メイクだけでなく、普段の動きや、目の配り方まで、年老いたひとりの男を演じきっていたと思います。

そして、彼の秘書役のナオミ・ワッツも、とてもよかったです。
凜として、最後までフーバーのために働いた、信頼できる女性を、好演していました。

映画の素材としては、あまり日本人うけしそうもないような気もしますが・・・私も見るまでは、そうだった(^^;・・・でも、意外と面白いので、お薦めですよ(^^)。(2012,01,28)

2011年 アメリカ (J. EDGAR)
伝記・犯罪   http://www.vets.ne.jp/~cinemac/sozai/b/link.gif

<監督>クリント・イーストウッド
<キャスト> レオナルド・ディカプリオ, ナオミ・ワッツ, アーミー・ハマー, ジョシュ・ルーカス, ジュディ・デンチ

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北国の帝王

  
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<ストーリー>
アメリカ大不況の最中(さなか)の1933年。列車にタダ乗りして、各地を転々とする失業者たち(ホーボー)に、”帝王”と呼ばれる一人の男(リー・マーヴィン)がいた。しかし、彼の前に、無賃乗車を決して許さない車掌ジャック(アーネスト・ボーグナイン)が、立ちはだかる・・・。

<感想>
古い映画だし、この題名!?だし、見るの止めようかーーーと、思ったのですが、評価が高いので、見てみました。

アメリカ大不況の頃の話です。
大量の失業者が、仕事を求めて、各地を転々としていた時代。
そんな彼らにとって、とても便利な存在が、一度乗ってしまえば、寝ていても、どこへなりと連れて行ってくれる列車=蒸気機関車だったのです。
そんなわけで、あの手この手で、無賃乗車に励む彼らホーボーたち。

でも、そこに現れたのは、使命感に燃える鬼車掌ジャック。
彼は、決して無賃乗車を許さず、ホーボーを見つけると、直ちにシャベルで殴り落としたり、チェーンを使って、振り落としたり・・・。
もう本当に、容赦なし。
相手が、死のうが、大怪我しようが、お構いなしなのだから、驚きました(^^;。
そういう時代だったんでしょうかねぇ。
人間の価値・・・値段が、まだまだ安かったということなのでしょうか。

もちろんホーボーの方も命がけなのだから、ジャックにしても、真剣勝負。
そこまでの使命感って、すごいな〜と思います。
この当時は、鉄道を死守することが、一番の”正義”だったのでしょうか。

そんな、時代的なギャップを感じながら、見続けていると、
彼らの生きてゆくための知恵とか、人間模様、そして、アクションも、相当面白く感じられてきました。
まるで、迫力満点のアクション大作映画を見ているような、そんな気さえしてきます。
でも、考えてみると、ただの無賃乗車の取り締まりの話なんですけどね(^^)。

キャストの濃さも、いいんです。
鬼車掌ジャックを演じたアーネスト・ボーグナインの怖いこと!
普通にしてても、怖いのに、彼が、まさに鬼のような形相で迫ってくるんだから、普通の人間なら、尻をからげて?逃げ出すところです。

監督は、「何がジェーンに起こったか?」のロバート・アルドリッチ。
多才な監督さんです。

たまにはこんな映画もいかがですか?機会があったら、どうぞ(^^)。(2011,12,25)

1973年 アメリカ (EMPEROR OF THE NORTH)
アクション・アドベンチャー・コメディー

<監督>ロバート・アルドリッチ
<キャスト> リー・マーヴィン, アーネスト・ボーグナイン, キース・キャラダイン

ALWAYS 三丁目の夕日'64

   
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<ストーリー>
昭和39年。オリンピック開催の近づく東京。小説家・茶川竜之介(吉岡秀隆)の家では、妻ヒロミ(小雪)の出産が控えていた。また、鈴木オートの六子(堀北真希)には、青年医師(森山未來)とのロマンスが芽生えていた・・・。

<感想>
シリーズ3作目です。

もう3作目だし、ドラマなのに、3D?!ということで、あまり見る気はしなかったのですが、
前作、前々作を見直したところ、俄然見たくなって、3Dを見てきました。
前2作を地上波で放送した戦略に、まんまと乗せられてしまったということですね(^^;。

まあ、想像通り、3D的な面白さは少なかったですが、
冒頭の東京タワーのシーンだけでも、3Dで見た甲斐があったかな(^^)。

第1作目から6年後、2作目からは5年後の設定です。
東京の風景も、だいぶ変わっていて、
高いビルが建ちはじめ、車の交通量も増え、人々の暮らしも、だいぶ豊かになってきた様子。
テレビも、いよいよカラーの時代に入っていました。
当時のカラーTV、相当お高かったようですね〜(^^)。

三丁目の人たちも、それぞれ変化があり、
それが顕著に表れるのが、やはり、子どもたちの成長です。
キャストが、1作目から変わってないので、子役たちが大きくなっていて、びっくりでした。
6年の年月って、大きいんですね〜〜(^^)。

相変わらずの、ほのぼのファミリー映画で、楽しめましたが、
ちょっと茶川と、淳之介との話が長すぎだったかな。
彼らの気持ち、よく分かるんですけどね〜。

まあ、でも、それなりに、昭和の良さを十分味わえて、見に行って良かったです。満足しました。(2012,01,22)
2011年 日本
3D ファミリー

<監督>山崎貴
<キャスト>吉岡秀隆, 堤真一, 小雪, 堀北真希, もたいまさこ, 三浦友和, 薬師丸ひろ子, 須賀健太, 染谷将太, 森山未來, 大森南朋

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