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画家(洋画)桑水流みきのサブログ&お知らせ&気まぐれ日記

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個展を開く前に「作品を売ると言う事は画家としての責任が生じて来るよ。それは、重いけれど励みにもなるよ。」と師/岡田先生は言って居た。

和田義彦氏のファンの方のブログやコメントを読んでいて涙が出そうだった。

「生活は楽ではないけれど、(和田)先生の作品を手元において置きたくて買った」と言う人もいた。
そういうファンに対して和田氏はどう責任をとるつもりなのだろうか。
…というか、この方は絵画を描く事に対してもそれを売る事に対する責任意識も低い気がする。

絵画と言うのはそこに作家の自己表現がオリジナリティが在ってこそ絵画だと思うし、そのために日々勉強している。私などはまだまだ勉強不足なのだけど、岡田先生の使ってらっしゃる本は哲学や論理などアンダーラインや構成のメモなど、おどろく程書き込まれているのを見た事が在る。

和田氏オリジナルと思われる作品(本の表紙)を見ると技法や画力はかなりのモノがあると思う。
和田氏の作品とスギ氏の作品を比べて世間はスギ氏の作品の方がいいと言っているけれど、私が見た中での数点は和田氏の描いたモノの方がスギ氏の作品より魅力的なモノに仕上っている気がする。
オリジナルを描いたスギ氏の方が凄いのだけど、スギ氏の作品に一部加筆したら更に魅力的な絵になるんだろうな、というレベルで、和田氏の技術的な面だけでは評価出来る。

盗作疑惑が報道されているなか、和田氏本人はいまだ盗作を否定している。

報道されているスギ氏の作品と酷似した和田氏の作品は15年以上にもさかのぼる。
長い年月をかけて自分自身「スギ氏の作品を真似て描いているけれど盗作ではない。」と自分の中で思い込んでしまっているのかも知れない…。

しかしながら、やはり他の画家の作品を真似て自分の作品として販売していた事は作品に対する責任に欠ける。
技術や技量よりも画家としての根本的な資質そのモノが問われる問題と思う。

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閉じる コメント(4)

修復画家としての道を選んでいたら、彼は一流に成れたかも知れないですね。

2006/6/3(土) 午前 0:10 KUW

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画家にとって構図は大切だと思うんですよね。それを真似たらいけません。アレだけ技術的にすごい物を持っているのに残念です。

2006/6/3(土) 午後 2:12 木住野武(キシノタケシ)

構図は絵画が人なら骨、建物なら土台だと思うんですよね… だから構図や構成、表現方法で自分なりのアートを表現しようとするけれど…。オマージュなら敬意をはらってスギ氏の名前を何処かに出すべきだと思うんですよね。本当に残念です。

2006/6/4(日) 午前 1:48 KUW

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あれだけの事するのは 驚きですが 絵画は人が描いて 人が評価するのですから 偽り 間違い はあるでしょう 私も気をつけよう

2006/6/5(月) 午後 5:45 tak*f*ya*ase

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