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画家(洋画)桑水流みきのサブログ&お知らせ&気まぐれ日記

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小学校での英語教育

 我が子の通う久留米市日吉小学校では、毎週一回英語の授業が実施されている。

日吉小学校の場合、とても特徴的なのが保護者が英語授業に携わっていると言う事。
保護者の中で…外国人、英語講師経験者(現役の方も含む)、海外居住経験者…などなど。
私自身も保護者のボランティアとして英語の授業に携わっている。

私の場合は、海外居住経験者と言うだけで…英文科卒業の人のように文法完璧と言う訳ではナイし、私が教壇に立って良いのかな?と思ったのだけど…逆に私に出来る事を伝えて行けたら良いな…と思ってひきうけました。
私が引き受けたとき、五年生だった子たちは四年生の頃に日本語の喋れない外国人が講師として英語の授業をしていたらしい。引き受けてしばらくしたとき、担任の先生から子供達が書いた作文を貰いました。

『外国人の先生のときは英語の授業は判らないと思ったけれど、日本人の先生なので英語が判るようになって少し好きになりました。』
以前、アメリカで小学生を教えて居た事があるのだけど…そのときにセミリンガルの子がいてバイリンガル教育について学んだ事が在るけれど…英語を母国語のように認識して語学力をつけるのはある程度の環境が必要。
日本の小学校のように、本当に少ない英語授業の時間では母国語を介して外国語を学ぶ方がよいと思う。

子供達の作文を担任の先生から頂いて…私なりに出来る事を教えようと思いました。
私自身の経験から学んだ事は“英語はコミュニケーションのツールとして使う事。”
それと…私は、文法&受験中心の中学&高校英語を経て、英語が大の苦手になり、、常に英語だけは赤点追試。更に、“受験科目に英語のないコト”を選択して進学校を決めたこともあった。苦手だったけれど今は日常会話は不自由しないし、外国人の友達もたくさんいる。ただ、中学や高校の頃に苦手意識を持たなかったら…と思うとその時期の人生が楽だったのにな〜と思う(笑)
だから、授業も“使う英語”として考えて、出来る限り子供達に苦手意識を持たないコトを最優先に担任の先生と工夫をしながら授業をしている。

例えば…

現在進行形を学ぶとき…(英検四級を基準に会話に必要最低限の文法はするようにしている。)
文法の基本を説明したあとゲームをした。
二人ペアで黒板の前に出て、ジェスチャーゲーム。
ヒトリの子がジェスチャーで動作をしながら、もうヒトリの子が他の生徒に質問。
「What is he doing?」(彼は何をしているでしょうか?)
もちろん、判った人は「He is 〜ind.」で答える…と言うもの。

ゲームを授業に取り入れる他にも私の友達(外国人)を教室に呼んで自分の国の紹介をして貰ったりと、少しでも国際文化に触れる機会を持つ機会を作ったり…ロールプレイングを入れてみたり…と工夫するようにしちえる。

最近、実施した授業で手応えを感じたのがグループ学習でのロールプレイング。
子友達に場面や状況設定を与えてそれぞれのグループごとに台詞を考えて動作をつけるというもの。
子供達も二年間、基本的な事をやって来たので割とすんなり役を決めたり言葉も出て来た様だし…
与えられた英語ではなく“この台詞を英語で言いたい”と言う事を英語で話すというのはとても楽しかったらしい。

三学期はさらにロールプレイイングを核に授業を考えて行こうと担任の先生と話して居ます♪

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