興行ビザ規制に於ける私的考察

国策として断行された興行ビザ規制の是非を探る

奇妙な果実

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絶滅の条件

ホンの数年前までは 裏街道のシゴトであったのだが、
 
ウラであるからこそ数は限られていたのであって、
 
  料金は 高止まりで維持されていた。
 
   当時は 約1じかん3まんで、
 
    労使の配分比率は折半が通り相場であった。
 
 
 ところが、デリヘル解禁で突然業者がバーストするや、
 
 暗黙の料金体制は 木っ端微塵に吹き飛んだ。
 
   40ぷん8せん・・などはどこでもで、
 
 イベントと称して、ほてコミ1時間ハッツ千・・などの売り出しもある。
 
 
まるでピンパブが社交飲食業界に殴り込み、
 
 ナイトの料金相場を一挙に引き下げた時に酷似している。
  
  ピンパブのメッカ ”な〜ァ 小屋”では
 
   1時間制とサンパチが当たり前となり、
 
  これが二本全国津々浦々に浸透していった。
 
 
 
 
  格安料金は 薄利多売が必須であり、
 
  而して、格安は 顧客の裾野を広げる結果となる。
 
  裾の拡大は 顧客の若年化をもたらした。
 
 
そういえば タレント時代のピンパブの客は皆若かったネェ。
 
 
 
この節、40分8千のデリヘルの客の中には、
 
 ドウ見ても高校生がチラホラ・・
 
   1時間3万じゃあガキはムリだが 8千なら
 
    ちょいとしたガキの遊び程度だわさ・・
 
 
 
 
ここで、解禁を許した薩は うろたえる。
 
 幕間の挨拶を逸脱して接客行為にてやあらむ。
 
 ・・・本番行為なしという約束を破っている。
 
 
 
   デリヘル 逮捕、 
 
 
 
    というシナリオ確実。
 
 
 
 
 だから 日没する国の天子、
 
  日 登りつつある国の天子に 謹んでまうしあげる。
 
 
 
    何時までも 合法ではないゾヨ。
 
 
 いつか君たちも摘発の身の上になるのだ。
 
 
  薩の暇なセクションのシゴトとなる必定。
 
 
 いや、薩は仕事を創らねばならないのだ。
 
 デリは 彼らの将来の飯の種なのである。
 
 
 
 
 
 
 

祇園精舎

天下晴れて合法となり
 
 喜び勇んで金儲けに勤しむ亡者達よ。
 
 
  日没する国の天子
 
    日登るつつある国の天子に
 
     つつしんで申し上げる・・
 
    
            ”  つつがなきや? ”
 
   いやいや、つつがあるからデリヘルか??
 
 
  このジョーク、解る人は相当教養が高い!

百花繚乱 1

興行ビザ規制勃発(2005)から僅か3年で
 
フィリピン人タレント、即ちジャパユキは ほぼ絶滅した。
 
 ( 2004年・8万3千人 → 2007年・5千5百人 →
 
    2011年・1400人  )
 
 
 さて、ジャパユキ絶滅と相前後して 奇妙な花が咲いた。
 
 
  それは、デリヘル解禁である。
 
 
 ”デリヘル”とは 言わずと知れた売春業で
 
   デリバリ(配達)→ヘルス(健康的なマンコ)で
 
     即ち、犯罪であった
 
ところが、この時節・・
 
薩に届けさえすれば お咎め無しとなったのだ。
 
 売春解禁!!!
 
これほど画期的で先進的な規制緩和は 有史以来初めてであって、
 
  今の今まで犯罪者として薩の恐怖に怯えながら
 
  影ででコソコソとしかごめくことを許されなかったヤカラが、
 
   突然合法として堂々と日向に踊り出るを許されたのである。
 
 
 その条件は・・・
 
 ① 風営の必要条件を満たす経営者
 
 ② 営業所の住所と図面
 
 ③ 従業員名簿
 
 ④” 本番行為を行わない” という誓約書
 
 
  以上を提出すれば デリヘル業は 
 
 
    天下晴れて 真っ当な職業 と相成った。
 
    デリで働く女は 売春婦ではなく、
 
    接客員 だとさ・・ 笑っちゃうよネ、
 
 
    まるでピンパブ黙認時代の
 
    ” ホステス ではなくて タレントさん・・ ” 
 
         と同じじゃないか。
 
 
 
 
 
 ピンパブの消滅と前後して
 
     デリヘルの容認・・
 
    何やら裏腹な呼応と思えてならない。
 
 
    いや、その通りなのであろう!
 
 
 ・・実は、社会的、性的ガス抜きであった存在を
 
  ピンパブからデリヘルに転換した・
 
     と考えてよいだろう。
 
 
 
さて、知人の元プロモ・・M君
 
 この規制緩和に飛びついた。
 
  実は M君、10年ほど前、デリヘルを経営していたのだが
 
  当時は 違法で逮捕された経緯がある。
 
 
  M君、今度は合法とて名義人を立て申請した。
 
 
 その デリヘルの名前は・・・
 
 
        ” お猫商会 ”
 
 じつにフザけた名前である。
 
 
 彼のホームページを見れば、
 
 ” ・・でもネコを売っている訳ではありません・・ ” 
 
           とある。
 
  おネコ・・とは お〇〇、
 
  商会とは、 しようか? のシャレである。
 
  よくも こんなフザけた名前を薩は許したもんだ・・
 
 
  と、吹き出しそうになったのだが、
 
  合法 なのだから文句のつけどころがない。
 
 
  なかには正々堂々と
 
    ” ぬれぬれマンコ ” と名乗っている業者もいれば、
 
    ” 珍鍋(ちん舐め)無料サービス ” などと
 
  宣伝しているところもある。
 
 
M君だけが目をつけたんじゃない、
 
 今や この ” おっさんか市 ”には 1千を優に超える
 
 デリヘルがひしめいているとか。
 
  これは 薩に正式に届けられた実数である。

絶滅

外タレ産業、就中(なかんずく)末弟のピンパブ業界は 
 
 石鹸天国姉さんとPAチンボ兄さんを兄姉と慕っていた。
 
  ・・・この3人は、我が国の法律上
 
   犯罪スレスレの灰色的存在にも関わらず
 
        何ら咎められもせず
 
 特に、ピンタレントにしては 
 
  日本が国際社会化する過程として
 
       黙認された存在とも理解された。
 
 
 当時、ピン全盛期に ” ルビー モレノ ” が
 
         ジャパユキとして主演する
 
      ” 月は どっちに出ている ” は、
 
 1998年の日本映画の賞という賞を総なめにしたのだが、
 
 
  この映画では モレノ扮する ” コニー ” は、
 
  興行ビザで来日してピンパブでホステスとして働く、
 
  いわゆる・・フィリピン人タレント として
 
      何ら隠すことなく堂々と描かれている。
 
 
 
  ところが、
 
石とPAは兄弟姉妹なれど、
 
ピンは全くの赤の他人であったに気付かされたのは2005年。
 
突如として勃発した ” 興行ビザ規制 ” であった。
 
この後、末弟のピンは犯罪者として世間に晒され
 
    関係者は 次々と監獄へと送られた。
 
団子3兄弟という認識は 全くピンの妄想であり、
 
   実は 真の兄弟は2人でしかなかったのだ。
 
 
かくして、
 
2004年、13万数千の外タレ来日に於いて、
 
圧倒的多数の8万数千を占めたフィリピン人タレントは
 
 その後、唯の3年。
 
 現代の魔女狩りと称して過言ではない仕打ちで、
 
     敢え無く ” 絶滅 ” と相成った。
 
   (2008年の実績 ・・19百人)
 
魔女と断罪する証拠を上げつらえば、
 
     それは限りなくあるだろう。
 
 
 すなわち 売春スレスレ・・・・・そのとおり。
 
     発展途上国の立場の弱い・・・そのとおり。
 
       何より、芸能人でありながら資格外の接客行為を・・
 
       財津一郎・・そのとお〜〜り・・
 
 
それはそうにせよ、しかしもカカシも、
 
  この存在を許してきたのは 一体何方様であるか??
 
 
 
 
   さて、さて
 
        ピンパブ絶滅・・その直後・・
 
 
   突然、奇妙な花が咲いた・・・
 

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